22日テネシー州デラウエアで行われた最後の討論会の前にジョー・バイデン候補の息子ハンター・バイデンのビジネスパートナーであったアンソニー・ボブリンスキー氏は、トランプ陣営が設営した記者会見に臨み、ハンター氏が中国の石油企業と投資ベンチャーを立ち上げようとした件に関する協議にパパ バイデン氏も関与したと主張しました。
今日25日日曜日は朝からTVのニュースショーを見てましたが。バイデン候補優勢との米国の巨大メディアの報道そのままに日本の報道大手も流していました。郵便投票で結果が出るのが遅れる間、トランプ大統領が早目の勝利宣言をして、居座るのでないかとかなり思い切ったに通しを流すTV局もありました。
確かに、元NY市長のジュリアーニ氏が20日に警察に提出したとされるここをクリック⇒ハンター・バイデン氏の不適切な行為について何もactionが起きてない様で、民主党主導のネットワークが協力とみるか、ガセネタ故か? 今は横浜の爺には判断がつきません。
これまで何度となく書いた台湾の政府系youtube は記者会見するバブリンスキー氏の姿や問題の携帯電脳機3台をだすところや、2012年以来のメールのやり取りから始まって2017年頃の石油会社への投資とその後の偽装倒産?でjr.バイデンに多額の2億ドルとか渡り、その手法で45億ドルほど稼ぎ、パパ バイデンにも配り、民主党はじめウオール街やマスコミの大物にも流れた結果が、今日の中国の外狼戦術に繋がっているのでないか?と問題にしています。
情けない事に台湾youtubeのスクリーンショットは取りましたがブログに張り付ける方法が適切でないらしく写真を添えられなあいのは残念です。
米国の大統領選挙がその様なら、明日26日十九五全会が行われる中国の動向くらいは報道しても良さそうなのに、26日から米国と共同で行う離島奪回作戦にも触れません。米中が武力抗争になれば台湾進攻とついでに尖閣諸島への手出しは無い戦略ではありません。
少し古いですが、NY Postの一報をコピペしておきます。
以下のWSJは無視できないので客観的に報道だけしたように見えます。
WSJ:
ジョー・バイデン前米副大統領の息子ハンター・バイデン氏のビジネスパートナーだったアンソニー・ボブリンスキ氏は22日、トランプ陣営が設定した記者会見に臨み、ハンター氏が中国の石油企業と投資ベンチャーを立ち上げようとした件に関する協議に、バイデン氏も関与していたと主張した。
バイデン陣営によると、バイデン氏はこのベンチャーに一切関与しておらず、それによって利益を得る立場にもなかった。
ボブリンスキ氏は会見で、ハンター氏が2017年にエネルギー複合企業「中国華信能源(CEFCチャイナ・エナジー)」とのベンチャー計画についてバイデン氏に相談したと主張。ボブリンスキ氏も同事業のパートナーだった。
ベンチャーが立ち上げられたのは17年で、バイデン氏が副大統領を退任し、大統領選に向けた活動を開始する前のことだった。
事情に詳しい複数の関係者によると、このベンチャーは、提案されていた資金をCEFCから受け取ったことはなく、実際に取引をまとめたこともなかった。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が商業登記を確認したところ、バイデン氏の関わりは記されていなかった。
ボブリンスキ氏は、バイデン氏が公の場で、ハンター氏など家族の国際的な事業活動について話し合ったことはないと発言したことが不満だったと述べた。
また、17年にロサンゼルスでハンター氏やバイデン氏、バイデン氏の弟のジェームズ氏との会合に参加したと主張。その際、バイデン氏らが話していたのは「バイデン一家による中国との事業計画」で、バイデン氏がその件について、少なくとも高いレベルで事情をよく把握していたことは明らかだったと述べた。
ボブリンスキ氏とバイデン氏が会っていたとする件について、バイデン陣営の広報担当者から今のところコメントは得られていない。
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(引用終わり)