オスプレイ、岩国基地陸揚げ=米、普天間で本格運用へ―飛行経路の自治体、反発必至(時事通信) - goo ニュース
昨日23日朝八時頃岩国の米軍基地に接岸した貨物船の船尾タラップからオスプレイが静かに出てきました。
主翼を胴体の上に右90度振った形で重ねられ居る様で積み込みに場所を取らないよう工夫されているようです。
昼頃の映像でしたか?陸揚げされた機のいくつかは畳んだ翼をもとに戻して整列していました。
18日でしたか野田首相は「(オスプレイの沖縄配備は)どうこうしろとど言う話でない」と言ったそうです。
野田総理は一国の代表者です。何とも心無い発言と思いましたよ。
防衛庁の事務次官が「慈円協議の解釈」を聞かれて答えたのなら仕方ないかもしれません。
この発言前にも前原政調会長が(口先だけかも?)「オスプレイの陸揚げについて懸念を表明していました」し飛行計画にあたる知事や県民から深刻な懸念が出されていました。
昨日に野田総理も「安全性を確認する」とか言い出しました。
遅いよね! 野田首相は演説が上手とか言われていますが野党時代と総理になってからでは明らかに主張が変わってしまっています。
その上で折節の演説には有名人の発言を散りばめているようですが何を聞いても「本当にそうだ」とか「良くぞ言ってくれた」と思える得るような感動がありません。
さてオスプレーですが「万能はすべてに劣る」という言葉があります。オスプレイは軍用の急襲部隊の中核兵器としてはデリケート過ぎるかそれ故に実戦配備が早すぎる気がします。
米軍の都合による不具合を日本に押しつけられては大変な迷惑です。
さあどう解決してくれるでしょうか?
消費増税、大飯原発再稼働そしてオスプレイの陸揚げ(目下) 政権交代による革新政権の面目はどこにもありません。
早い時点での民意の問い直しである衆院総選挙になってほしいものです。
経過をしっかり見守りましょう。
写真:陸揚げ中のオスプレイ
時事通信:
米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ12機を積んだ民間輸送船「グリーンリッジ」が23日午前、山口県岩国市の米軍岩国基地に入港した。船体後部ハッチを開け、午前8時すぎに1機目のオスプレイを陸揚げした。残りの機体も順次陸揚げを進めた。
米海兵隊は機体の点検と試験飛行をした後、10月初旬に米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に配備し、本格運用を始める計画だ。
配備後は沖縄県や九州から東北にかけ低空飛行訓練が計画されている。安全性が未確認の段階でオスプレイ搬入を進めた日米両政府に対し、飛行ルート下の全国自治体で反発が広がるのは必至だ。
岩国基地の沖では23日早朝から、搬入に反対する市民団体がボートで抗議活動。福田良彦岩国市長は、基地の対岸から作業の様子を確認し、「地元の切実な思いが政府に届かなかった。大きな憤りを感じる」と述べた。
(引用終わり)
昨日23日朝八時頃岩国の米軍基地に接岸した貨物船の船尾タラップからオスプレイが静かに出てきました。
主翼を胴体の上に右90度振った形で重ねられ居る様で積み込みに場所を取らないよう工夫されているようです。
昼頃の映像でしたか?陸揚げされた機のいくつかは畳んだ翼をもとに戻して整列していました。
18日でしたか野田首相は「(オスプレイの沖縄配備は)どうこうしろとど言う話でない」と言ったそうです。
野田総理は一国の代表者です。何とも心無い発言と思いましたよ。
防衛庁の事務次官が「慈円協議の解釈」を聞かれて答えたのなら仕方ないかもしれません。
この発言前にも前原政調会長が(口先だけかも?)「オスプレイの陸揚げについて懸念を表明していました」し飛行計画にあたる知事や県民から深刻な懸念が出されていました。
昨日に野田総理も「安全性を確認する」とか言い出しました。
遅いよね! 野田首相は演説が上手とか言われていますが野党時代と総理になってからでは明らかに主張が変わってしまっています。
その上で折節の演説には有名人の発言を散りばめているようですが何を聞いても「本当にそうだ」とか「良くぞ言ってくれた」と思える得るような感動がありません。
さてオスプレーですが「万能はすべてに劣る」という言葉があります。オスプレイは軍用の急襲部隊の中核兵器としてはデリケート過ぎるかそれ故に実戦配備が早すぎる気がします。
米軍の都合による不具合を日本に押しつけられては大変な迷惑です。
さあどう解決してくれるでしょうか?
消費増税、大飯原発再稼働そしてオスプレイの陸揚げ(目下) 政権交代による革新政権の面目はどこにもありません。
早い時点での民意の問い直しである衆院総選挙になってほしいものです。
経過をしっかり見守りましょう。
写真:陸揚げ中のオスプレイ
時事通信:
米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ12機を積んだ民間輸送船「グリーンリッジ」が23日午前、山口県岩国市の米軍岩国基地に入港した。船体後部ハッチを開け、午前8時すぎに1機目のオスプレイを陸揚げした。残りの機体も順次陸揚げを進めた。
米海兵隊は機体の点検と試験飛行をした後、10月初旬に米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に配備し、本格運用を始める計画だ。
配備後は沖縄県や九州から東北にかけ低空飛行訓練が計画されている。安全性が未確認の段階でオスプレイ搬入を進めた日米両政府に対し、飛行ルート下の全国自治体で反発が広がるのは必至だ。
岩国基地の沖では23日早朝から、搬入に反対する市民団体がボートで抗議活動。福田良彦岩国市長は、基地の対岸から作業の様子を確認し、「地元の切実な思いが政府に届かなかった。大きな憤りを感じる」と述べた。
(引用終わり)