王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

嶋原 日本勢2位 横浜国際女子マラソン

2009-11-16 06:50:15 | スポーツ
嶋原、日本勢最高2位=アビトワが初代女王-横浜国際女子マラソン(時事通信) - goo ニュース

昨日15日は久しぶりに晴れ渡り晩秋の良いお日和になりました。でも一寸風が気になりましたがね。
昼前後には七五三のお参り姿の親子連れを商店街や駅付近で見かけましたよ。

そんな中この日は昼過ぎから「横浜国際女子マラソン」がスタートと知りましたが
あいにく用足しが入っていて外出でした。

爺が知っている外国選手はキャサリン・ヌデレバさんのにで多分彼女が優勝でないかと思っていました。
夕刻ウエブニュースで結果を見ると以外や以外ロシアの無印選手とか。
北京五輪金メダルのディダも中間点で争いから脱落とか。

素人目には良い天候と思えましたが優勝タイムが2時間27分18秒と国際大会らしからぬ平凡な記録でした。

日本勢は嶋原さんが2時間28分51秒で2位に入りましたが1位とざっと1分30秒差ではTVの画面に同時には映らなかったでしょうね。

数々の熱戦を見せた「東京国際女子マラソン」に代わる優良コースになって欲しいものです。
山下公園スタートとゴールの3周回コースだそうです。この新企画記録が出にくいコースなのか参加選手が勝負どころを掴めなかった為なのか「目玉の無い」勝負になってしまいました。
次回の様変わりを期待します。


時事通信:
今年新設された横浜国際女子マラソンは15日、横浜市の山下公園前をスタートし周回コースを3周して同公園内にゴールする42.195キロで行われ、嶋原清子(セカンドウィンドAC)が2時間28分51秒で日本勢最高の2位に入った。30キロの手前で仕掛けたインガ・アビトワ(ロシア)が2時間27分18秒で優勝。初代女王となったアビトワは主要マラソン初勝利。

 アテネ、北京両五輪銀メダルのキャサリン・ヌデレバ(ケニア)は36.6キロ付近で嶋原に抜かれ3位。北京五輪金メダルのコンスタンティナ・ディタ(ルーマニア)は中間点付近で先頭集団から脱落し11位に終わった。大平美樹(三井住友海上)は5位、宮内宏子(京セラ)は8位。大南博美は9位、妹の敬美(ともにトヨタ車体)は20位。

 この大会は昨年を最後に終了した東京国際女子に代わり新設。来秋のアジア大会(中国・広州)日本代表選考会を兼ねて行われた(スタート時の気象=晴れ、気温20.5度、湿度42%、東南東の風0.8メートル)。 
(引用終わり)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする