14日 千葉市の商業施設で殺人未遂事件 33歳の女を逮捕 60歳男性の太ももなどを突き刺す

男が刃物で面識のない他人を襲う話は珍しくありませんが、「女性が面識のない男を包丁で襲う」という珍しい事件が起きました。

【13日昼ごろ、千葉市の商業施設で33歳の女が60歳の男性を包丁で刺し、現行犯で逮捕されました。男性は軽傷です。
殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、千葉市若葉区の無職・永田和実容疑者（33）です。永田容疑者はその商業施設で60歳の会社員の男性の太ももなどを包丁で突き刺し、全治2週間のけがを負わせたということです。
永田容疑者はその場で目撃者と男性に取り押さえられ、現行犯逮捕されました。永田容疑者と男性に面識はありませんでした】と警察の発表です。

d￥襲われた男性は２週間のけがで済んで不幸中の幸いでした。また永田容疑者が住むとみられる近くのアパートの一室で火事があり、警察は犯行の動機や事件との関連を調べています。

なんだかストレスが溜まっての半句の様ですが、攻撃的なのが気になります。

被害者と１１０番通報者が容疑者を取り押さえたようで、「商業施設付近で包丁を振り回し暴れたらチョットしたパニックが起きたかもしれません。

小さく収めて何よりでした。！！

写真：犯行現場

TBS NEWS DIG：

13日昼ごろ、千葉市の商業施設で33歳の女が60歳の男性を包丁で刺し、現行犯で逮捕されました。男性は軽傷です。
殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、千葉市若葉区の無職・永田和実容疑者（33）です。
きのう午前11時45分ごろ、千葉市若葉区の商業施設で「包丁を持った女が暴れている。今、刃物を取り上げた。男性がけがをした」と目撃者から110番通報がありました。
警察によりますと、永田容疑者はその商業施設で60歳の会社員の男性の太ももなどを包丁で突き刺し、全治2週間のけがを負わせたということです。
永田容疑者はその場で目撃者と男性に取り押さえられ、現行犯逮捕されました。永田容疑者と男性に面識はありませんでした。

同じころ、永田容疑者が住むとみられる近くのアパートの一室で火事があり、警察は犯行の動機や事件との関連を調べています。

（引用終わり）

13日 徳島の山で車転落、男女2人死亡 寺の参拝客ら4人が乗車

昨日（１４日）夜分「山奥の一軒家」を訪ねる番組をTVで見てました。毎回そうですが、山奥に入るに従って（車の行き違いができない）細い道（路地）に入ります。そんな番組を見た後「表題の徳島の山奥の車転落事故」の記事を知りました。

【13日午前11時40分ごろ、徳島県吉野川市山川町木綿麻山の山道で「軽自動車が100mくらい下に落ちている」と登山者から110番があった。県警によると、県内の男性3人と女性1人の計4人が乗車。地元消防は、現場で男女2人の死亡を確認した。車は付近の寺のもので参拝客を乗せていた。

　死亡したのは石井町の矢上始布さん（48）と吉野川市の榊冨士子さん（81）。他2人はヘリコプターで県内の病院に搬送され、61歳男性が意識不明、74歳男性が骨折などの重傷】と報じています。

１００メートルも崖下に落ちたそうで、昼日中、土地の方が運転して何でこのような大事故になったのか理由がわかりません。

お寺さん参拝の為、乗り合わせて３人は２人が死亡１人が意識不明の大事故に遭うことになりました。お気の毒なことです。

亡くなった方のご冥福をお祈りします。　　　合掌

意識不明の方が回復するよう合わせてお祈り済ます。

写真：徳島県吉野川市の山道で転落した車両＝13日午後4時31分 

共同通信：

　13日午前11時40分ごろ、徳島県吉野川市山川町木綿麻山の山道で「軽自動車が100mくらい下に落ちている」と登山者から110番があった。県警によると、県内の男性3人と女性1人の計4人が乗車。地元消防は、現場で男女2人の死亡を確認した。車は付近の寺のもので参拝客を乗せていた。

　死亡したのは石井町の矢上始布さん（48）と吉野川市の榊冨士子さん（81）。他2人はヘリコプターで県内の病院に搬送され、61歳男性が意識不明、74歳男性が骨折などの重傷。

　現場から約200m北東に高越寺があり、寺によると矢上さんが車を運転し他3人は参拝客だった。参拝に向かう歩道でなく関係者用の車道を走っていた。

（引用終わり）

１２日 オレオレ詐欺被害としては大分県では過去最高3,500万円をだまし取られる

毎日のように「特殊型詐欺」あるいは古典的「オレオレ詐欺」が流行っているようです。今日はネットで大分県かで最大額という詐欺事件を目にしました。

何と３５００万円もの現金を「オレオレ詐欺」でだまし取られたそうです。

【今年8月下旬、大分市に住む60代の女性の自宅に東京中央警察署という架空の警察署を名乗る男から「暴力団の家で見つかったあなた名義の通帳に薬の売買で得られた金が入っていたので犯罪の容疑がかかっている。優先調査を行う」と電話がありました。 その後検察官を名乗る男からも電話があり、「口座に入れておくと悪人が引き出すかもしれない。ATMでお金を引き出してほしい、取りに行きます」と言われました。 信用した女性は住んでいるアパートの集合ポストの下にリュックサックや封筒に現金を入れて置き、2回にわたっておよそ3300万円をだまし取られました】と警察の発表です。

６０代と聞きますから認知症でないとすれば「驚くほど警察を信じる純朴な性質」と堅気の婦人と思われる人が「３５００万円もの大金を現金で用意」できる金回りの良さに驚きました。

警察は「警察官や検事が金を引き出させたり、口座に振り込ませたり、金を屋外に置くように指示することは絶対になく、お金を渡す前に家族や最寄りの警察署に相談してください」と注意を呼びかけています。 

 女性が連日の特殊詐欺被害を報道で知ったことから不審に思い、今月10日に大分中央警察署に相談したことから事件が発覚したそうですが、手遅れでしたね。

　⤵　　⤵

写真：ネットから

大分放送：

大分県内のオレオレ詐欺被害としては過去最高額となる3500万円を、大分市に住む60代の女性が騙し取られたことが分かりました。 今年8月下旬、大分市に住む60代の女性の自宅に東京中央警察署という架空の警察署を名乗る男から「暴力団の家で見つかったあなた名義の通帳に薬の売買で得られた金が入っていたので犯罪の容疑がかかっている。優先調査を行う」と電話がありました。 その後検察官を名乗る男からも電話があり、「口座に入れておくと悪人が引き出すかもしれない。ATMでお金を引き出してほしい、取りに行きます」と言われました。 信用した女性は住んでいるアパートの集合ポストの下にリュックサックや封筒に現金を入れて置き、2回にわたっておよそ3300万円をだまし取られました。 また、同じ警察官を名乗る男から、「1年間払っていない電話料金を立て替えた。優先調査費用がかかる」と言われ、9月上旬から10月上旬にかけて10回にわたりおよそ200万円を振りこみだまし取られました。 女性が連日の特殊詐欺被害を報道で知ったことから不審に思い、今月10日に大分中央警察署に相談したことから事件が発覚しました。 他人を名乗って金をだまし取るいわゆるオレオレ詐欺の大分県内での被害は2015年にあった2,800万円を越えて過去最高額となりました。 警察は「警察官や検事が金を引き出させたり、口座に振り込ませたり、金を屋外に置くように指示することは絶対になく、お金を渡す前に家族や最寄りの警察署に相談してください」と注意を呼びかけています。 

（引用終わり）

12日 祭りのために伐採した木が別の木に当たり長さ約3メートルの枝が落下 直撃した男性が死亡

運の悪い方がいますね。前日も似たような事件でここをクリック⇒「木の枝が頭上に落ちて亡くなった方」がいました。

昨日の事故は：

【12日、福岡県鞍手町の神社で、祭りのために伐採した木が別の木に倒れかかり、折れた枝に当たった74歳の男性が死亡しました】と消防の発表です。

お気の毒ですが「運が悪かった」とでもいうしかないですかね？

謹んでお悔やみ申し上げます。　　　合掌

写真：説明はないけど警察署

RKB毎日放送：

12日、福岡県鞍手町の神社で、祭りのために伐採した木が別の木に倒れかかり、折れた枝に当たった74歳の男性が死亡しました。

12日午前10時ごろ、福岡県鞍手町の神社で伐採作業をしていた男性から「倒れてきた木が一緒に作業していた男性の頭にぶつかり、額と鼻から出血している」と消防に通報がありました。

救急隊が現場に駆けつけ、男性は病院に運ばれましたが、頭などを強く打っていて、約3時間後に死亡が確認されました。

警察によりますと、死亡したのは近くに住む石田道隆さん（74）で、地元の祭りで使うための木を6〜7人で伐採していたところ、倒れた木が別の木に当たり、折れた枝が石田さんの頭上に落下したということです。

（引用終わり）

石田さんに当たったのは長さ約3メートル、直径約7センチの枝です。

警察は、詳しい事故の原因を調べています。

１１日 藤田菜七子が引退 若手騎手の“スマホ依存”深刻…違反頻発に「通信機能抑止装置」設置も検討

競馬の実際はとんと知りませんが「藤田菜七子騎手は女性にして若い時から期待されていたことくらいは知っていました。今では競馬関係の職員と結婚し、つい２日程前には「一時騎乗停止をJRAから命じられた」のもニュースで知ってました。

さて、その後ですが：

【JRAは9日午後5時頃に本人と連絡を取り、通信機器の使用の有無を藤田に事情聴取をしたところ、他者との通信を認めた。本人に11日からの一時騎乗停止処分を伝えた際に、引退の意思を伝えられた。10日付で騎手免許取り消し願いを受け取り、この日受理。「藤田菜七子　騎手の引退」を正式発表】とJRAが報じました。

各紙がコメントしています。

ーいんちきキレース」阻止はわかるがコンプライアンス（規則順守）のっ徹底が不足

ー規則（スマホの持ち込み禁止）が実需に合わない

ー防止対策が不十分　など　を見受けました。

今でも一流企業或いは同様の組織では「私用で携帯を持ち込みを禁止」しているところは珍しくありません。

従ってJRAがいんちきレースを本気で防止する気があるなら「持ち込み禁止」は元より、もっと有効な方法が有るかも知れません。

最近でも若い騎手が６名も引退してるそうで、「不正行為が理由で若い騎手が辞めてゆく職場環境は業界としても長期に見て問題です。

簡単に他の職に転職とはいかないように素人には思えます。

他にも競輪、競艇、オートレース　等　乗り手がいんちきレースに関わる可能性の競技が有るのですから、どうすれば防げるのか？　実は方策が有りそうですが、何が問題で適解が出ないのですかね？

良く判りません。

写真：藤田菜七子騎手

スポニチアネックス：

　JRAは11日、騎手として重大な非行があったとして騎乗停止となり、引退届を提出した藤田菜七子騎手（27＝美浦・根本）を巡る一連の報道と処分について説明。騎手免許の取消申請を受理したと発表した。若手騎手のスマートフォン不適切利用による違反の頻発に、JRAはジャミング（通信機能抑止装置）の設置も検討すると報告した。

　藤田を巡っては、10日発売の週刊文春が藤田の通信機器不正使用を報道。JRAは9日午後5時頃に本人と連絡を取り、通信機器の使用の有無を藤田に事情聴取をしたところ、他者との通信を認めた。本人に11日からの一時騎乗停止処分を伝えた際に、引退の意思を伝えられた。10日付で騎手免許取り消し願いを受け取り、この日受理。「藤田菜七子　騎手の引退」を正式発表した。

　昨年5月に若手騎手6人（今村聖奈、永島まなみ、古川奈穂、小林美駒、河原田菜々、角田大河＝すでに引退）が騎手控室、調整ルーム居室で通信機器（スマートフォン）を使用したことが発覚、30日間（開催日10日間）の騎乗停止処分を受けていた。今年5月にも水沼元輝、今月には永野猛蔵、小林勝太が同様の違反で騎乗停止となっている。

　スマホ不適切利用による違反・処分が多発している中、過去の違反をさかのぼっての処分は藤田が初めてとなった。松窪隆一審判部長は「今後も過去であっても処分をする対象になりうる。違反行為が認定されれば処分されることはある」と説明した。

　また「若い騎手ほどスマホに依存しているきらいがある。これだけ短期間でこういうことが起こるということは、若手のルール認識が甘いところがあるのかもしれない」と分析。

　今後の対策については「早急に防止のための手段を考えていく」とし、「具体的にはジャミングも検討のひとつ」と、通信信号に対する通信機能抑止装置も検討。「近隣住民への影響、競馬開催業務への影響を考えながら検討していく」と展望を明かし「持ち物の抜き打ち検査も当然検討していく」と主張した。

（引用終わり）