昨日はベーシックコースマンツーマン補講でした。
テーマは「溜めないからだとこころを作る生活法」(陰陽論)
いつもお元気なR子さんですのに
いらしたら体調がすぐれない、いつものご自分と違う感じがすると。。。。。
お話を伺ったら昨日造影剤を使う検査を受けられて
朝から頭が痛いと。
補講最終回なので無理をしていらして下さったご様子。
日頃ほとんどお薬を飲まれない方なので、副作用を抜くために、すぐに黒炒り玄米スープと思いましたが炊くのに40分はかかるので、まず、ムスビの会の玄米ミクロン(浅炒り玄米スープの素の粉末)をお出しし、こめかみに梅干しを。
浅炒り玄米スープも炊きました。
テーマは陰陽論ですので
今日のR子さんの状態にあてはめての陰陽の説明も。
私は子供時代からマクロビオティック実践前までは薬漬けと言っても良いような生活をしておりましたが、今にして思うと薬の副作用による不調が多かった気がいたします。
その後やむを得ず薬を飲んだら後何とも言えない違和感を感じるようになりました。
なのでこのところは薬の必要に迫られても多少のことでしたら
人体実験と称し(自己責任の範疇ですが)手当だけで回復させるようになりました。
今はほとんど薬を服用していなく、薬の服用もあまりお勧めしていないのですが、やむを得ず必要に迫られたときには
陰陽原理によるケア方法も知っているとあわてずに、安心して過ごせ、回復も早まります。
放射能などの検査を受ける前のケア方法もいくつかありますね。
一番のおすすめは梅醤番茶かお味噌汁を飲む。
放射能が当たるところにティートリーオイルでマッサージをしておくのも放射能除去になるようですね。
浅炒り玄米スープの素はお腹を温め、腸のお掃除をしてくれます。
陰陽調和しているスープなのでバランスが崩れた時に体調を整えてくれます。
焙煎した活性炭のような珪素質の多い炒り玄米はリンパ管のお掃除もしてくれ、リンパ管がきれいになると同時に血管や血液の浄化もしてくれます。薬などで傷んでしまった腸の絨毛の再生にもおすすめです。その他効果はたくさんありますが詳しくはムスビの会のHPをご覧ください。http://www.musubinewmacro.com/2015/02/19/浅炒り玄米スープの素/
R子さん、お昼頃には復活されたご様子でホッといたしました。
ランチは
玄米ちらし寿司
山芋お味噌汁
玉ねぎのきんぴら
たたきごぼうの梅煮
隠元、オクラ、おかひじきのお浸し
きゅうり、しそ、茗荷の塩麹漬け
葛餅
途中ご家族の看病などが入られ、3年越しでベーシック全回にお通い下さり感謝の気持ちでいっぱいです。
修了書もお渡しいたしました。
また秋からも楽しみにお待ちいたしております。