昨日は品川の薬日本堂 漢方スクールで開催された
「漢方養生指導士 初級 養成講座」へ
またまた1週間があっという間に過ぎており、
行きの東北線の中で必死にテキストを復習する私でした
特に前回の内容がこれから漢方を学んで行く上で
最も重要な気血水と五臓のお話
先生からも「できる限り頭に入れてきてください~」と
講師は薬膳サロンでもお世話になっている
新開ミヤ子先生
今回は3回目で2冊配られたテキストのうち1冊目を終了。
以前は全12回で開催されていた講座を6回に凝縮したという講座ですので
限られた時間でかなりのテンポでレクチャーが進行していきます
それにしても新開先生は知識が泉のごとく湧き出でていらして本当に素晴らしい
それに皆様前回の内容を暗記されていらして凄いのです
そうそう今学んでいる
漢方は
中国古来からの自然哲学に基づいた
「医学」「薬学」「養生学」で
その中でも基本になる「養生学」の入口部分を学んでいます。
古代中国の書物には
医療制度として
食医(食事療法)
疾医(内科医)
瘍医(外科医)
獣医
の4つの区分があると記されています。
食医が一番位が高かったようです。
まさしくチャングムの世界ですね
「上工地未病」という考えがあり
未病のうちに病気にならないように施すのが名医と考えられていました。
そしてこのような
ホリスティック医学の定義は
①ホリスティック(全的)な健康感に立脚する
人間を「体・心・気・霊性」などの有機的統合体ととらえ、
社会・自然・宇宙との調和にもとづく、包括的、全体的な
健康感に立脚する。
②自然治癒力を癒しの原点におく
生命が本来自らのものとしてもっている「自然治癒力」を
癒しの原点に置き、この自然治癒力を高め、増強することを
治療の基本とする。
③患者が自ら癒し、治療者は援助する
病気を癒す中心は患者であり、治療者はあくまでも
援助者である。治療よりも養生が、他者療法よりも自己療法が基本であり、
ライフスタイルを改善して患者が「自ら癒す」姿勢が治療の基本となる。
④様々な療法を総合的に組合わせる
西洋医学の利点をいかしながら、中国医学やインド医学など
各国の伝統医学、心理療法、自然療法、栄養療法、手技療法
運動療法など種種の療法を総合的、体系的に組合わせて
最も適切な治療を行う。
⑤病の気づきから自己実現へ
病気を自分への「警告」ととらえ、人生のプロセスの中で
病気をたえず、「気づき」の契機として、より高い自己成長、
自己実現を目指していく。
漢方の世界では
陰陽バランスの乱れから不調や病気がおこると考えられています。
また不調を感じたら気血水どこのバランスが崩れているかを見ていきます。
これは内臓疾患だけでなく、ストレスや様々な感情的な部分も同じなのです。
外から影響を受けても、中から影響を受けても具合が悪くなります。
ストレスなど感情的なバランスの崩れも、
気血水のバランスの崩れからもおこります。
そして現代人の病気の一番の原因が
飲食(食べすぎ)と労逸(過労)だそうです
心身の不調は
以外と根本原因が自分自身にあり
まわりの方々の手を借りながらも
最終的には
自分自身で癒していくものなのです
最近様々なところで「自ら癒す」というメッセージを受け取ります。
そして今後の私の進みたい方向も大分クリアに
正直暗記は難解ですが
新たな学びはとても楽しいです
講座後の楽しみは10ZENでランチを
「美食Wスープランチ」
国産のスッポンと天然の鳥骨鶏10種漢方薬ベースのスープ。
コラーゲンたっぷりです
前回いただいたスープランチのバージョンアップ編
月が満ちていく時期
様々なものを吸収しやすい時期ですが
この時期はスキンケアの効果も高まる時期なのです
カラダの内側からスキンケアを
今朝はお肌のつやが違うみたいです~
カラダもポカポカ温かい~
そうマクロビオティック実践後
ほとんど動物性を取らずに(欲さずに・・・美味しく感じなく)過ごしてきましたが
このところからだの変化の時期なのか?
時々動物性のもの欲し、しかも美味しくいただいております
そのときの応じて
カラダの声を聞きキャッチしていくことも大切ですね
昨日のランチはマダムKaeとJちゃんと
巨頭会談
広尾でランチを済まされ
品川に合流と伺っていましたが
お二人ともお食事をオーダーされていらしたわ
おやつだとか?!(笑)
相変わらずトーク炸裂で
心はずむ時間を
お陰様で頭も心もカラダも満たされた1日になりました
「漢方養生指導士 初級 養成講座」へ
またまた1週間があっという間に過ぎており、
行きの東北線の中で必死にテキストを復習する私でした
特に前回の内容がこれから漢方を学んで行く上で
最も重要な気血水と五臓のお話
先生からも「できる限り頭に入れてきてください~」と
講師は薬膳サロンでもお世話になっている
新開ミヤ子先生
今回は3回目で2冊配られたテキストのうち1冊目を終了。
以前は全12回で開催されていた講座を6回に凝縮したという講座ですので
限られた時間でかなりのテンポでレクチャーが進行していきます
それにしても新開先生は知識が泉のごとく湧き出でていらして本当に素晴らしい
それに皆様前回の内容を暗記されていらして凄いのです
そうそう今学んでいる
漢方は
中国古来からの自然哲学に基づいた
「医学」「薬学」「養生学」で
その中でも基本になる「養生学」の入口部分を学んでいます。
古代中国の書物には
医療制度として
食医(食事療法)
疾医(内科医)
瘍医(外科医)
獣医
の4つの区分があると記されています。
食医が一番位が高かったようです。
まさしくチャングムの世界ですね
「上工地未病」という考えがあり
未病のうちに病気にならないように施すのが名医と考えられていました。
そしてこのような
ホリスティック医学の定義は
①ホリスティック(全的)な健康感に立脚する
人間を「体・心・気・霊性」などの有機的統合体ととらえ、
社会・自然・宇宙との調和にもとづく、包括的、全体的な
健康感に立脚する。
②自然治癒力を癒しの原点におく
生命が本来自らのものとしてもっている「自然治癒力」を
癒しの原点に置き、この自然治癒力を高め、増強することを
治療の基本とする。
③患者が自ら癒し、治療者は援助する
病気を癒す中心は患者であり、治療者はあくまでも
援助者である。治療よりも養生が、他者療法よりも自己療法が基本であり、
ライフスタイルを改善して患者が「自ら癒す」姿勢が治療の基本となる。
④様々な療法を総合的に組合わせる
西洋医学の利点をいかしながら、中国医学やインド医学など
各国の伝統医学、心理療法、自然療法、栄養療法、手技療法
運動療法など種種の療法を総合的、体系的に組合わせて
最も適切な治療を行う。
⑤病の気づきから自己実現へ
病気を自分への「警告」ととらえ、人生のプロセスの中で
病気をたえず、「気づき」の契機として、より高い自己成長、
自己実現を目指していく。
漢方の世界では
陰陽バランスの乱れから不調や病気がおこると考えられています。
また不調を感じたら気血水どこのバランスが崩れているかを見ていきます。
これは内臓疾患だけでなく、ストレスや様々な感情的な部分も同じなのです。
外から影響を受けても、中から影響を受けても具合が悪くなります。
ストレスなど感情的なバランスの崩れも、
気血水のバランスの崩れからもおこります。
そして現代人の病気の一番の原因が
飲食(食べすぎ)と労逸(過労)だそうです
心身の不調は
以外と根本原因が自分自身にあり
まわりの方々の手を借りながらも
最終的には
自分自身で癒していくものなのです
最近様々なところで「自ら癒す」というメッセージを受け取ります。
そして今後の私の進みたい方向も大分クリアに
正直暗記は難解ですが
新たな学びはとても楽しいです
講座後の楽しみは10ZENでランチを
「美食Wスープランチ」
国産のスッポンと天然の鳥骨鶏10種漢方薬ベースのスープ。
コラーゲンたっぷりです
前回いただいたスープランチのバージョンアップ編
月が満ちていく時期
様々なものを吸収しやすい時期ですが
この時期はスキンケアの効果も高まる時期なのです
カラダの内側からスキンケアを
今朝はお肌のつやが違うみたいです~
カラダもポカポカ温かい~
そうマクロビオティック実践後
ほとんど動物性を取らずに(欲さずに・・・美味しく感じなく)過ごしてきましたが
このところからだの変化の時期なのか?
時々動物性のもの欲し、しかも美味しくいただいております
そのときの応じて
カラダの声を聞きキャッチしていくことも大切ですね
昨日のランチはマダムKaeとJちゃんと
巨頭会談
広尾でランチを済まされ
品川に合流と伺っていましたが
お二人ともお食事をオーダーされていらしたわ
おやつだとか?!(笑)
相変わらずトーク炸裂で
心はずむ時間を
お陰様で頭も心もカラダも満たされた1日になりました