マクロビオティックを実践するようになり
毎日のようにキッチンに登場するようになったすり鉢
大小サイズを使っていましたが
もう少し違うサイズを欲しいと思っていたところ
所有の小型のすり鉢は
教室時にお味噌汁のお味噌を擦るのにはやや小さかったのです
前々から興味があった波紋櫛目すり鉢
できるだけ余計なものは持ちたくないと思いながらの生活
宝の持ち腐れになってはいけないと
お道具選びも慎重に
(といいつつ、私の場合失敗かな?!と思うと授業料と思うことには)
最近使い始めた方から良いというお話を伺い
手に入れることに
新しいお道具はワクワクいたします~
私が選んだのは
美濃高田焼
籐兵衛窯
唐草波紋すり鉢
説明によると
独特の波紋櫛目により通常のすりばちよりも2倍の速さでごまをすることができますと
お味噌汁用のお味噌が今まで以上にまろやかに
同じお味噌でも仕上がりの味が変わりますね
胡麻和えのごまも早くすれてよい感じに仕上がります
白和えのお豆腐もなめらかに仕上がります
ごま塩は
力を入れずに油分を出さないように擦っていくと倍速で仕上げていくことは難しいかな~?!とは
(30分ぐらい擦った状態です)
理想のごま塩は
油を出さずにパウダー状に仕上げていきます
日本料理を学んだ松本塾では
ごま塩は1時間近くかけて擦りました
松本光司先生が監修されていたアルカンシェールでは
3時間くらいかけて擦られていたみたいですね
油分を出さずに3時間擦り続ける
精神力と技術が素晴らしいと思いお話を伺いました
私自身ごま塩はまだまだ修行中という感じですが
このすり鉢は油分が出づらい印象がありますね
このすり鉢でお料理もごま塩つくりも一層楽しくなりそうですね
松本塾では電化製品(フードプロセッサーやミキサー)を使わずに
お料理を作っていきます
私が最初にマクロビオティックを学んだクシのルチ先生(パトリシオ先生のお母様)も
電気製品はお使いになりませんでした
穏やかな味に仕上がりますし
カラダも穏やかな状態に保てます
震災時や計画停電のときにも
電気を使わない調理法は役立ちました
手作業を知っているといざというときや
便利な道具類や電気製品がないときにも
適応しやすくなりますね
スピード化時代
情報の多様化
便利な道具類が沢山ありますが(もちろん私も利用いたしますが)
伝統的なお道具を使って
素材と向き合いながらのお料理も楽しんでいきたいと思います
毎日のようにキッチンに登場するようになったすり鉢
大小サイズを使っていましたが
もう少し違うサイズを欲しいと思っていたところ
所有の小型のすり鉢は
教室時にお味噌汁のお味噌を擦るのにはやや小さかったのです
前々から興味があった波紋櫛目すり鉢
できるだけ余計なものは持ちたくないと思いながらの生活
宝の持ち腐れになってはいけないと
お道具選びも慎重に
(といいつつ、私の場合失敗かな?!と思うと授業料と思うことには)
最近使い始めた方から良いというお話を伺い
手に入れることに
新しいお道具はワクワクいたします~
私が選んだのは
美濃高田焼
籐兵衛窯
唐草波紋すり鉢
説明によると
独特の波紋櫛目により通常のすりばちよりも2倍の速さでごまをすることができますと
お味噌汁用のお味噌が今まで以上にまろやかに
同じお味噌でも仕上がりの味が変わりますね
胡麻和えのごまも早くすれてよい感じに仕上がります
白和えのお豆腐もなめらかに仕上がります
ごま塩は
力を入れずに油分を出さないように擦っていくと倍速で仕上げていくことは難しいかな~?!とは
(30分ぐらい擦った状態です)
理想のごま塩は
油を出さずにパウダー状に仕上げていきます
日本料理を学んだ松本塾では
ごま塩は1時間近くかけて擦りました
松本光司先生が監修されていたアルカンシェールでは
3時間くらいかけて擦られていたみたいですね
油分を出さずに3時間擦り続ける
精神力と技術が素晴らしいと思いお話を伺いました
私自身ごま塩はまだまだ修行中という感じですが
このすり鉢は油分が出づらい印象がありますね
このすり鉢でお料理もごま塩つくりも一層楽しくなりそうですね
松本塾では電化製品(フードプロセッサーやミキサー)を使わずに
お料理を作っていきます
私が最初にマクロビオティックを学んだクシのルチ先生(パトリシオ先生のお母様)も
電気製品はお使いになりませんでした
穏やかな味に仕上がりますし
カラダも穏やかな状態に保てます
震災時や計画停電のときにも
電気を使わない調理法は役立ちました
手作業を知っているといざというときや
便利な道具類や電気製品がないときにも
適応しやすくなりますね
スピード化時代
情報の多様化
便利な道具類が沢山ありますが(もちろん私も利用いたしますが)
伝統的なお道具を使って
素材と向き合いながらのお料理も楽しんでいきたいと思います