Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

自ら二流以下に堕ちる 朝日新聞勢力

2018-08-22 21:10:35 | 社会・経済

三日前の事だが 埼玉県下にて、相手を警棒で殴打した上 首を刃物で刺した殺人未遂容疑で逮捕された四十代の男性容疑者が、実は平成初期に首都圏で生じた「女子高生コンクリ詰め殺人事件」の犯行グループ四人中の一人だった事が判明したそうだ。

極めて凄惨さが際立った前述の事件公判に際し、当該男性容疑者は 当時少年だった事を理由に、懲役数年程度の不定期刑に処せられただけ。犯行グループ中三人までが 再犯に走ったとされ、その更生の不十分が指弾される所だ。欧米初め諸外国では、未成年といえど無期刑にも処せられる様 法整備が進んでいる様で、我国だけがこうした処罰のあり方から取り残されるのではとの印象も受ける。悪質な再犯者には、欧米並みに居所の直ぐ分かる GPS装着を義務づけたり、警察や民生委による監視を強めるなど 応分の処置を強く実行すべき。死刑廃止より、むしろこうした少年犯罪の再発抑止を確実にするための法制面を含め 大胆な見直しを進める方が先ではないのか。

本題です。そうした少年犯罪が生じると、主要メディアは「報道しない自由」を行使して、加害者の実名とかを秘匿しようとするものだが、その有力な一つたる朝日新聞が、日本語の英訳サイト検索に必要な、所謂「メタタグ」を不正に細工して、検索不能な状態にしていた事が判明した。海外の慰安婦像問題に取り組む K・ギルバート国際弁護士と日豪交流団体代表・山岡鉄秀さんのご尽力により、明るみに出たものだが、所謂「吉田偽証」に関連する日本語英訳記事の グーグルによる検索を不能にする為、前述の検索を不能とする様 図っていたらしい。

ネット民各位の反応を拝見した所では、朝日新聞勢力は 自分たちだけが絶対に正しいとの独善から、容易に自らの非を認めない傾向が強くあるそうで、最重要たる 所謂慰安婦問題及びそれ以外でも「お詫び訂正」は不十分な様である。世界の目が注がれる 英語サイトへの訂正記事掲載も渋っているとかで、そんな事を繰り返していては、内外の読者の信頼を失い、確実に「中・韓などによる反日情宣プロパガンダ」を煽る、恣意的な二流以下のメディアと大差なくなる事だろう。まあ拙者は 朝日没落は仕方のない事だと心より思うし、そうなって欲しいとお思いの各位も多そうだから、その様な流れでもやむなしとは思うのだが。

とに角、朝日新聞は今 創部数も 400万部台まで後退したそうで、将来へ向けての正念場と思われる。このまま終わるのか、起死回生へと進むのかは 関係各位の意思次第なので他言は控えるが、社内多数が何も見直す必要がないと感じているなら、先行きはそう長くないのではないか。今回画像は、東京方面から JR名古屋駅に入る 東海道・山陽新幹線試験列車「ドクター・イエロー」の様子を。以下に、今回分の関連記事をリンク致します。http://yukokulog.blog129.fc2.com/blog-entry-3184.html (私的憂国の書様)

コメント (6)
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