Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

賀正 2024=令和 6年

2024-01-01 10:18:58 | 日記
各位、旧年中はお世話様でした。迎えた 2024=令和 6年も、どうか宜しくお願い致します。

昨年初にも記した記憶がありますが、我国の向き合うべき内外情勢は、これまでにも増して困難の度を増している感がする所です。

拙者の目の行く届く範囲で、又 決して十分とは参らない拙知性のレベルでという事ともなるかと思いますが、政治社会や趣味の鉄道交通写真の事共などで 折々綴って参れればとも思う次第です。良ければお付き合いを賜れれば幸いです。

まずは 年始のご挨拶まで。日常記事は 明 1/2以降分からの予定です。今回画像は、昨年暮れに撮り直しに参った 三重県下の JR関西本線・亀山から西を目指す同西日本社の在来線試験列車の様子を。一部からかもですが「西の防人」の意味をも込め「Doctor west」の愛称を取ってもいる様です。
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連休中のお知らせ

2023-07-15 07:32:34 | 日記
各位お早うございます。昨日辺りから、少し前に予告の 拙PCなどの交代準備に入っております。

今日から三連休。できるだけこの期間中に完了をとも思う所ですが、状況により多少の遅れが見込まれるのも事実です。

聞く所では、来る 2025= 令和 7年開催予定の大阪万博にあたり 参加各国の展示館建設申請が未だされず、このままだと万博日程を支障する懸念も表されている様です。

この事業は、関西圏に大きな影響力を持つとされる 日本維持の会勢力の主導で進められてきましたが、今後同会派と地元の大阪府や大阪市がどう対応するつもりなのかについても注視して参りたい所です。誠意と責任感あるそれであってもらいたいのは勿論です。

この問題、そしてその他の内外の事共にも触れて参りたいのは山々でありますが、拙現用PCも既に経年。更新の必要あるも事実で、為に少しの間 拙ブログ掲載の間が空く事もあるかと思い、お知らせの次第。

九州北部に続き、今度は東北の一部で大雨懸念の由。被災各位への改めてのお見舞いと、これから荒天予想の各地のつつがなきを心より祈念する次第。太平洋側の我々は、やはり予報の猛暑に備えないとという所。

まずは お知らせまで。今回画像はこの初夏、北郊の一宮市内を 北陸から当地を目指す JR在来線特急「しらさぎ」の様子をもう一度。
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賀正ー2023=令和 5年

2023-01-01 00:52:17 | 日記

新年おめでとうございます。2023=令和 5年も、拙ブログを宜しくお願い致します。

年末恒例の京都・清水寺にての 世相を表す一文字が「戦」だった通り、昨年の内外は激動の一年でしたが、進行続く ロシア国によるウクライナ危機が少しでも早く停止叶う事を祈念すると共に、これも流行続く 中国大陸他由来の新型コロナ・ウィルス感染症問題の本格的緩和も併せて願いたい所。

更に 緊迫の度を増す我国周辺情勢に少しでも適切に対応できる様、必要な防衛力整備も望みたいとも思う所です。次回 1/2以降分より、通常の記事へと戻るつもりです。どうか各位の元旦が穏やかな日々となる事を祈念致す次第です。今回画像の霊峰富士は、先年分で恐縮です。

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恐縮!まずは月初のご挨拶まで

2022-06-01 22:49:30 | 日記

2022=令和 4年 6月も、拙ブログを宜しくお願い致します。内外共に向き合うべき事共が山積しているのは自覚致す次第ですが、実は先月末辺りより長らくの持病である 群発頭痛の症状が出てしまい、些か困っております。

通院も致しておりますが、一度発症すると 立つのも困難な強い頭痛が一定時間続き、思考面も大いに低迷する所でありまして。聞く所によりますと、人気音楽集団「サカナクション」を率いる 山口一郎さんも、同様の症状に見舞われる事があり 苦労されているとか。

この所は できるだけ隔日単位の更新を心がけている所でありますが、本日は通常のそれが困難と判断、やむを得ず月初のご挨拶と現状報告に留めさせて頂く事としました。

勿論 早い回復を目指すは当然であり、医師の先生の指導と処方を守りながら 速やかに通常の更新が叶う様、治療に努めて参る次第であります。些かのご心配をおかけする事となってしまうのは心苦しくもありますが、何卒ご理解を賜れれば幸いであります。今回画像は 長期に亘る試験を経て、来月に迫った営業デビューを前に最終調整中の JR在来線新特急車「HC 85系」編成の様子をもう一度。JR名古屋駅頭にてのもので、同駅と飛騨高山地区を結ぶ特急「ひだ」でお目にかかれる由。以下に、前述グループの一曲「モス」をリンク致します。まずは お知らせまで。 サカナクション / モス -Music Video- - YouTube

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日共安保観のブレは 結局は政局と組織防衛の為か

2022-04-14 00:16:55 | 日記

依然予断を許さぬ ロシア国が起こした対ウクライナ国侵略に伴なう危機的情勢は、遂に武備以外の支援物資輸送の為とはいえ 我自衛隊機派遣の検討を促す事態を迎えている様だ。国連平和維持活動・PKO法に基づくとの由で、戦地向け人道支援は当然も くれぐれも法令順守の下、安全留意の上 粛々とした実行を希望したいものだ。

さて先日来 現行の弐本国憲法 9条に過分に固執し、自衛隊の存在や活動自体に否定的だった 日本共産党がその見解に酷いブレを生じている実態は、先日も触れた。志位執行部は反論の挙に出ている様だが、現実サイドからは論理破綻の印象も強くあろう。この所につき、以下 昨日の読売新聞ネット記事を引用して、少しみて参りたい。

「侵略対処『自衛隊で』、共産 志位氏『急に言い出したことでない』・・ロシアの侵攻踏まえ強調か」

共産党がウクライナ情勢を踏まえ、日本が侵略された場合に自衛隊を活用するとした党方針の主張に躍起になっている。

志位委員長は 4/7の党大会に続き、4/10の東京都内での演説でも「急迫不正の侵略がされた場合、自衛隊を含めあらゆる手段を用いて、国民の命と日本の主権を守る」と強調した。

発言は、自衛隊の解消を掲げる共産の党綱領と矛盾すると批判を受けたが、4/12付の党機関紙「新聞あかはた」は、志位氏の「急に言い出したことではない」との反論を掲載した。

共産の 2000(平成 12)年党大会決議は、志位氏の 4/10の発言とほぼ同じ趣旨だ。だが 2004(平成16)年改定の党綱領は、自衛隊について「国民の合意での憲法第 9条の完全実施(自衛隊の解消) に向かっての前身をはかる」と明記している。自衛隊の活用と解消を同時に訴える矛盾への批判は消えそうにない。

志位氏の発言について、自民党内では「参院選に向けて焦りがあるのではないか。ウクライナ情勢の深刻化が、現実的な安全保障政策を示さなかった共産を動かし始めた」(閣僚経験者)との見方もある。(引用ここまで)

前述記事末尾の見方には現実味がある。ウクライナ危機など安保の現実面深刻化には、これまで平和安保面での空想論の振り回しが奏功してきたさしもの日共も軌道修正位はやむなしとみているのかも知れない。拙的にはそんな見直しな及ぶ事なく、百年一日の如く これまで通りの空想的平和主義の振り回しに終始してくれていた方が良かったのだが。

仮にまぁその軌道修正が事実としても、それは引用記事中の与党側指摘通り、今夏の参院選を含む政局と 日共自体の組織防衛の為かも知れない。詳しくは末尾の関連記事に譲るが、フジTVの 平井文夫解説委員辺りは「日共よりも、それ以上に護憲原理主義に嵌っている勢力の方がヤバイかも」との見方をされている様だ。一面でそれも又 当を得ている事だろう。具体的には社民党やれいわ新撰組、民間の市民連合や日本学術会議の勢力といった所か。

昨今の我国周辺の安保情勢も、峻険の度を増しているのも事実。先日来 日本海にては空母を含めた米海軍が、我海自との共同演習を進めているとか。直接には 北鮮の核実験再開へ向けた動きへの牽制もあろう。北鮮の反発は予定調和。ここは日米双方共粛々と冷厳に警戒に当たって頂きたい。

現状は中々に難しい所もあろうが、やむなき場合は大韓民国からの情報を仰げる態勢も有用かと心得る。我々日本人も、必要な自衛隊活動に理解を深めると共に、現状より積み増しの必要が叫ばれる防衛予算にしても、一挙に国内総生産 GDP比 1%➡ 2%への積み増しは無理としても、年毎に何百億円かずつの増額を少しずつ行い、将来的に2%へと繋げる道づくりなら可能だろう。同時に防諜の為のスパイ防止法の制定などに努め、同盟関係ある米合衆国や 欧州諸国の信頼を高める心がけも必要である事を、繰り返し主張しておきたい。日共は多分、こうした動きには反対だろうから。今回画像も今春の桜回顧。当地都心のお馴染み 金山公園辺りの開花を別角度から。通る線路は JR中央線。以下に 関連記事を 2件リンク致します。

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