Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

国会~国難レベルの現状で「日程闘争」などもっての他!

2021-03-03 13:03:59 | 国際・政治

今期通常国会にて、昨日 2021=令和 3年度予算案が衆院を通過、今年度内成立を確実にした。まずは立場の差を超え、予算成立に尽力された各党各位のここまでを労いたい。その上で 参院審議で不足箇所などを検討した上、速やかな成立を願いたい。

一般会計で 106兆円超の 空前の予算規模は流行の鎮静化が未だ見えぬ中国大陸他由来の新型コロナ・ウィルス感染症禍を考えればやむを得まい。経済産業向けの支援もまだ不足ではないかとの声も分かりはするが、ここはまず とにも角にも予算案成立と執行を急ぐ事だろう。

国会動向ののここまでをざっと振り返ると、菅(すが)総理の家族も絡んだ総務省他向けの 適切とはいえない接待問題なども露見して難しい局面ではあったが、対する野党の審議拒否などに繋がりかねない日程闘争 (国会審議の日程を巡る与野党の駆け引きの事) も小規模に留まり、難局の割にはまぁ順調な経過だとされる。以下 時事通信ネット記事を引用して、少しみて参りたい。

「予算審議、終始与党ペース=立憲 (民主)、日程闘争せず」

2021 (令和 3)年度予算案が衆院を通過し、年度内成立が確実となった。審議日程は、終始与党ペースで推移。立憲民主党はコロナ (ウィルス感染症) 禍での世論を意識し、日程闘争は封印。コロナ感染症対策での提案や、菅 義偉 (すが・よしひで) 首相の長男 正剛 (せいごう) 氏らによる総務省幹部接待問題の追及など徹底審議に軸足を置いた。

「日程闘争より具体的な質疑をしてきた。(行政の) 監視と提案の 両方の機能を果たせた」。立憲 (民主) の福山哲郎幹事長は 3/2夕、記者団にこう語り 衆院の審議を振り返った。

衆院審議をめぐり、立憲 (民主) は一貫して「感染拡大が続く非常時だ。(予算) 成立を遅らせることが野党の仕事とは思わない」(同党政調幹部) との立場だった。感染収束が見通せない中、予算案を「人質」に遅延戦術に踏み切れば批判を浴びかねないとの懸念からだ。実際 2/4 からの審議が中断したり、開会が遅れたのは 3日間にとどまった。

3/1 には、首相の長男らから高額接待を受けた 山田真貴子・前内閣広報官が、出席を予定していた委員会開会直前に辞職する不測の事態も起きたが 審議日程に狂いは生じなかった。大きな混乱もなく審議が進んだ背景には、与党が最優先に位置付ける予算案の年度内成立を立憲 (民主) が事実上容認する代わりに、集中審議の開催など条件面で与党から譲歩を得たこともある。

(前述) 接待問題をめぐっては、首相や総務省幹部を集中審議に軒並み引きずり出し、予算案採決の前提となる 中央公聴会後の集中審議開催も与党に認めさせた。立憲 (民主) 国対幹部は「(慣例では審議に出席しない) 農水事務次官や総務審議官を出すこともできた」と成果を強調する。

もっとも 立憲 (民主) 内では、年度内成立を確定させた衆院側の対応に 参院側から不満も漏れる。「解散を受けて立つ決意ができていないからだ」。参院ベテラン議員は 衆院側が首相を追い込んで解散を誘発するのを避けていると指摘する。

総務省幹部接待問題は、(菅総理) 長男の接待問題で行政が歪められた可能性や忖度 (そんたく) が働いたかどうかなどが なお不透明なまま。立憲 (民主) の参院側は幕引きを許さず、3/3 からの予算審議で 首相をさらに厳しく追及する方針だ。(引用ここまで)

参院審議は 今日現在も進行中だが、政局目的の追及なら「大概にせよ!」とでも申したい所だ。国民向けに 総務省接待問題は勿論前方を明らかにする総括が必要だろうが、その為の追及が 審議拒否を伴う日程闘争をも辞さぬ政権奪取目的なら、向けられる国民市民の視点は冷ややかなものとなろう。それこそ「感染症禍のこの期に及んで 又政局かよ!」という事だ。立憲民主の参院側には、男女を問わず騒擾志向の活動家議員が特に多い。この連中が「政策より政局」に走る元凶だろう。議員個々人の名は、一々晒すのもアホらしいので控えるが。

とまれ、友軍ともいえる同じ党の衆院側に対し「解散を受けて立つ決意ができていないからだ」とは自勢力を棚に上げて よくも恥ずかしげもなく言えたもの。むしろ拙視点からは「曲がりなりにも日常時を自覚してはいる衆院側に対し、世間の端くれも分かってない 政局だけのバカ共」にしか映らない様にも見える者だが。この期に及んでの言葉がこれでは、来年の参院選に引っかけて「参院廃止→一院化」の国民投票にでも踏み切ってくれ!と叫びたい気もする者だが、まぁこれは憲法改正なる大仕事も絡むから、まだ先の事となろうか。今回画像は、三重・四日市から当地愛知と岐阜を経て長野県方面へと向かう、この時季まだまだ忙しい JR中央西線・燃料列車の様子を。昨春、岐阜東濃にて見かけた折のものです。

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中国大陸海警は「海軍部隊」と心得るべき

2021-03-01 12:00:00 | 国際・政治

2021=令和 3年 3月も、拙ブログを宜しくお願い致します。昨日の事だが、我国スポーツ界で慶事が一つ。今回が最終回となる第 76回「びわ湖毎日マラソン」にて 鈴木健吾選手が日本記録を大きく更新する 2H 4M台のタイムで優勝。この記録は、過去にアフリカ出身選手しか達成していないそうだ。まずは 未知の領域に達し得たこの偉業を称えたい。鈴木選手は残念ながら 今回の東京五輪出場は叶わない様だが、続く大会を目指して練習初め 諸準備を進めて頂ければとも思う所だ。

本題です。五輪並びに障碍五輪はそも「平和の祭典」のはずだが、その根底を揺るがしかねない挑戦的な挙に繰り返し出ているのが中国大陸だろう。先月成立の 危険な「新・海警法」を盾に、依然として沖縄・尖閣海域などの我国領海侵入や 我国漁業関係船舶などへの危険行為が続く由。直ちに対抗処置に出るべきは海上保安庁だろうが、武備を増やして火力を高めているとされる 中国大陸向けには、もう現行法制では対処できないのではないかとの指摘もある。以下 先週発だが、産経新聞ネット記事を引用して、少しみて参りたい。

「『海警は軍隊 従来解釈では対応遅れる』東海大教授・山田吉彦氏」

中国(大陸)の海警法について、東海大学の山田吉彦教授は「従来の解釈では 対応が遅れる」として。政府に国際法違反と解釈するよう求めた。中国海警局(海警)の権限を定めた「海警法」は、海警が国防の任務にあたることになっている。これは海警が警察機構ではなく、軍隊であると明確に宣言したということだ。

国益のためには武器の行使を辞さない組織は、もはや海上保安庁のような純粋な警察機構ではない。日本政府は 相手は軍事組織だという前提で対応しなければ、海上保安官が危険にさらされることになる。

国際法という観点でいえば、国連海洋法条約では、公海上で外国の機関、例えば海保に対して警察権を行使することは認められていない。だが海警法では 武器の行使なども行えるようになっており、国際法に違反しているといえる。

南シナ海における中国(大陸)の領有権主張を退けた仲裁裁判所の裁定を無視しているように、そもそも中国(大陸)は自分たちの解釈でしか国際法を見ていない。国際法にも解釈によって各国が正当性を主張できるあいまいな部分がある。日本政府は 中国(大陸)の視点に合わせた国際法の解釈をしていては、対応が遅れてしまう。日本として 海警法は国際法違反だと解釈すればいいだけだ。

日本政府が 今やらなければならないのは、尖閣諸島(沖縄県石垣市)の実効支配を明確に示す行動だ。すぐにでも現地調査を行って 尖閣の活用方法を国際社会にアピールしていく必要がある。また 尖閣周辺で共同訓練を行うなど、日本と米国による協力体制を 言葉だけでなく行動で中国(大陸)に示していかなければならない。(引用ここまで)

最近の中国大陸「公船」の動向を見ていると、山田東海大教授のご指摘通り 明らかな重武装化がみられ、我海保の様な警察機構から中国大陸海軍の一部隊へと変容した事が一定でも分かる事象が複数あるのではないか。中国大陸側の法的地位にしても、同国海警は 人民解放軍の直属組織に改められているといわれ、云わば「海軍の一部隊」と化しているのである。

こうした事実がある以上、我国側も海保の活動だけでは手に負えなくなるは当然で、海自との連携を軸にした新たな法整備を目指すべきだ。与党内でもこうした動きがある事は認めたいが、政府としては現行法の解釈変更で切り抜けようとしている様だ。正面から法整備に取り組めないのは、与党内媚中派と左派野党、それにこうした勢力を擁護し 何かにつけて「自衛隊が表に出るのは戦争の準備」などと騒ぎ立てる左傾報道メディアへの(過剰な)配慮と思われても仕方がない。

尖閣問題を見る、語る時、もう今までの様な 警察機構だけの対応ではダメだろう。岸防衛相よりは 尖閣海域で緊急事態が生じた場合、海保に「中国大陸側の出方が凶悪犯罪事案レベルの場合 武器使用を認める場合有」とする表明があったそうだが、相手が軍事組織である以上 警察レベルを超える強い措置が執れる様、今から法整備を進めるべきと拙者などは思う所だ。従来姿勢のままでは、尖閣のみならず 我国の島嶼(とうしょ)部が陥落させられ 占領されてしまう事態が現実となり得るだろう。その防止の為にも 国民レベルでの国防安保意識の強い健全な涵養も 併せて必要となろう。今回画像も以前ので恐縮。三重・志摩市内、賢島駅を発って大阪ないし名古屋方面へ向かう 近畿日本鉄道・特急列車の様子を。以下に 関連記事を二件リンク致します。 「産経『尖閣は日本領』地図」他 《独自》「尖閣は日本領」地図 政府が対外発信検討 中国主張覆す:イザ! (iza.ne.jp) 「産経~年のはじめに」 【年のはじめに】中国共産党をもう助けるな 論説委員長・乾正人:イザ! (iza.ne.jp)

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皇位継承策検討、新型感染症禍で大変は分かるが

2021-02-27 15:12:09 | 国際・政治

今上陛下のお誕生月でもある 2021=令和 3年 2月も、後僅か。古来「2月は、逃げる」とよく言われる様だが、確かに他の月に比べ 2~3日は短い事が よりその感を強くするのかも知れない。もう一つは年度末にかかる事。毎年この時期恒例の、所得税などの確定申告が 2月途中より始められ、今年も例外ではない。

ただ 申告締め切りについては、折から流行の中国大陸他由来の新型コロナ・ウィルス感染症禍にも鑑み、例年より後の 4月中旬までとされる様だ。又、税務署への届け出や申告書提出に伴う 人の接触機会を減らす為、所謂「Eタックス」と呼ばれる インター・ネットを用いた納税申告の方途もある様なので、技に覚えのある各位は是非利用を検討されてはとも思う者だ。

本題です。前述感染症対策で大変な所に加え、菅(すが)総理の家族も絡んだ省庁向けの不適切な接待問題や 今夏に迫った東京五輪及び障碍五輪組織委会長人事問題などで暫く話題のなかった皇位継承問題につき、少し動きがあった様だ。奇しくも 亡き昭和天皇と誕生月が同じ拙者は「人後に落ちぬ」とまでは言えずとも、皇室に対する一定の敬意と健全な関心は それなりに払い続けていると心得る所。以下昨日発の読売新聞ネット記事を引用して、少しみて参りたい。

「皇位継承策検討の有識者会議、来月にも開催・・・政府内でメンバー人選進む」

政府は、安定的な皇位継承策などを検討するための有識者会議を 3月中にも開催する方向で調整に入った。皇位継承権の範囲や皇族の対象を見直すかどうかが 主な論点になりそうだ。

政府高官が 2/26、明らかにした。政府内で会議のメンバーの人選を進めている。政府の皇室関連の有識者会議は 2016=平成 28年~ 2017=同 29年の「天皇の公務の負担軽減に関する有識者会議」以来となる。

政府は、代替わりに伴う一連の行事が行われていた昨年までは 学識経験者らに非公式に接触して論点や課題を聞き取るにとどめており、会議を設置せずに「静かな環境」で検討する考えだった。

だが 2017=平成 29年に成立した 平成の天皇陛下の退位を実現する特例法の付帯決議では、安定的な継承権などを速やかに検討して国会に報告するよう政府に求めており、さらなる議論の必要があると判断したとみられる。(引用ここまで)

拙者は最近、皇室に関する事共は 実は大切な外交分野の課題である事を感じ始めた者だ。いや 保守側ではもう当然の事であり、拙者の自覚や気づきが遅かったのかも知れない。事実なら、この場を借りて一言の陳謝を致すべきかも知れず。

元皇族の作家・竹田恒泰さんらが日頃から主張されている事だが、皇室に関する事共は 我国の独立と尊厳に関わる「国柄」を表す重要事項だろう。我国の総人口は今後 相当な減少が見込まれるとの芳しからぬ予測が語られる昨今だが、皇族方も例外ではなく、そうした事からも 今後は皇位継承策を如何にするかが語られるべきという事だろう。そして、その議論は早めに立ち上げて一定の結論に至るべきという事だろう。

ただ、拙速な進行は良くないのも事実。よく言われる「女性及び女系天皇」についての一件だ。歴史上 確かに女性天皇はいらした時代があるも、皇位継承の基本は男系だ。近年特に喧しい 男女の地位平等の問題とは、我国の国柄に関わるだけに 相容れないものだ。ここの所は「日本は日本」という事を、国際社会に向かっても はっきりと発信しておく事だろう。

先の五輪て並びに障碍五輪組織委会長交代劇に際し、森前会長に執拗な「メディア・リンチ」を仕掛けて対外的に「女性蔑視的印象操作」をでっち上げて貶めに成功した報道メディアの悪弊は、皇室に関する報道記事の扱いにも露呈している。何度も主張している事だが、本来意味の異なる「女性天皇」と「女系天皇」を一見恰も同じ立場である様に装って、皇位継承の伝統的価値を貶め損ねようとしている不良意図を看破しなければなるまいて。祖国日本の独立と尊厳を 平和裏にも守りたくば、報道メディアの執拗な不良姿勢は厳しく糾されるべきだ。

報道社局の連中が この様な不良な捏造や混同を繰り返し我々国民市民に投げかけるのは、この不良な情報が 左派野党にとり利用価値があるからだろう。現に日共は 女系天皇出現に賛同しているし、立憲民主、社民など左傾勢力からも異論がない。つまり、我国固有の皇統は「女系」容認で芳しからぬ他家の血統を混入させる事で いずれ抹殺を図っているという意図の現れだろう。日本人として、断じて認めてはなるまいて。

前出の竹田さんらが かねて提唱されているのが「旧宮家の皇族復帰」である。この方法も直ちに実施が難しいのは分かるが、男系皇統維持の為にも、是非早めの容認を願いたいもの。加藤官房長官は、直近の会見で「現状は 旧宮家の皇族復帰は考えられず」の一方で「男系継承の重さはくれぐれも留意し、尊重したい」旨の表明をされた由。

ここは是非、旧宮家皇族復帰を大きく視野に入れる事を求めたいものだ。各旧宮家のご意向も それは良く確認尊重の必要はあろうが、可能な所で実現する様 強い姿勢で向き合って頂きたい。今回画像は、先代天皇・皇后の上皇・上皇后両陛下も一度はご乗車になった、近畿日本鉄道伊勢志摩路線の高級観光列車「しまかぜ」が当地名古屋を発ち、伊勢方面へと向かう様子を。

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高齢者向け新型感染症予防接種日程が固まったのは良いが

2021-02-25 21:51:17 | 国際・政治

中国大陸他由来の新型コロナ・ウィルス感染症流行が続く中、我国にては芳しくない問題が 少なくとも二つ進行中だ。一つは 菅(すが)総理の家族も関与した、総務省官僚複数向け接待問題。もう一つは 当地愛知県民は特に影響が大きそうな、先年来の大村愛知県知事解職(リコール)署名に不正多数が見つかった件。

前者も それは中立公正であるべき公務員倫理を揺るがしかねない所はあるので軽視する意思はないが、後者は同一人物によると思われる署名複数や、無断で名前を使われたり 既に逝去された方々の署名があったりで、不正の度はむしろこちらの方が大きい位かも知れない。署名運動に際し 河村名古屋市長が表に出過ぎた感があるのも否めない所だ。

ただ それに留意するにしても、高須克弥医師を中心に立ち上げられたリコール運動そのものは 日本国憲法も保障する 基本的人権の正当行使の内であり、前述の不正問題とは区別して捉えられなければならない。左派勢力中には そうした所を混同して高須医師他有志各位を殊更に非難する向きもある様だが、当を得ないのは事実。妥当な人権行使と 糾すべき不正を同一視するのは間違いだ。両者共 今も捜査調査が進められている途上なので、ここでの詳細への踏み込みは控える事としたいが。

本題です。前出の事共以上の懸案が、未だ鎮静化の気配がない前述新型感染症対策だろう。先週からようやく医療関係各位向の先行予防接種が開始され、春にかけて計数百万に近い規模の先行接種を経て 3000万人超の高齢各位(65歳以上)向けの接種を順次進める計画とされる。当面我国産の予防ワクチンの出現が見込めない現状では 欧米産の輸入品に頼らざるほ得ないのは事実だが、こちらも全世界で争奪戦となっており、供給不安もある様だ。以下、ロイター通信ネット記事を引用して、少しみて参りたい。

「高齢者向けワクチン接種、4/26の週から本格化=河野担当相」

河野太郎・行政改革担当相は 2/24夜、約3600万人いる高齢者への新型コロナ・ウィルスワクチン接種について、4/12に開始してからしばらくは量が限られるとの見通しを示した。米ファイザー社製ワクチンの供給に制約がある為で、すべての市町村に発送し、高齢者向け接種が本格化するのは 4/26の週からと語った。

政府はこれまで 4/1以降に高齢者向け接種を開始すると説明。今回初めて具体的なスケジュールを公表した。医療従事者約 470万人への接種は 2/17から始めている。

河野担当相によると 4/5の週に全都道府県に 5万人が 2回接種できる分を送付する。さらに 4/12の週と 4/19の週に同 25万人分を送付する。数が限られるため、どう配分するかは各自治体に任せる。すべての市区町村に配送が始まるのは 4/26の週から。その際の発送量は「確定したときに正確に話したい」として明言を避けた。

高齢者の接種に要する期間については、ワクチン供給に応じて徐々に進むと説明。河野大臣は「4月からファイザーの生産量が増えると理解している。ファイザー社に対し 5月、6月の生産予定分を 4月に回せないか交渉中」と語った。その上で「不確定要素はファイザー社の生産体制と 欧州連合EU の輸出承認」として「今日申し上げた数量を出せないこともある。その場合 責任は全て私にある」と述べた。(引用ここまで)

前述新型感染症禍にあって、政府与党も決して何もしていない訳ではないだろうが、接種の為の具体的日取りが見えてきたとはいえ、勿論これが最善(ベスト)ではないだろう。拙者が特に疑問に思うのが、高齢各位の多くが世話になる、介護福祉施設の関係各位である。この方々は 常日頃を高齢各位と共にされているだけに、前述のワクチン接種も同時実施とすべきではないのか。

当面輸入ワクチンが品薄だというなら、それこそ河野担当相が先日語られた様に「感染度合の大きい地域からジワジワと」進めても良いと思う者だ。高齢者向け施設で、ユーザーの高齢者向け接種が進んだとしても、支える職員の側が未接種では やはり感染リスクを完全には抑えられない事だろう。

(別メーカーかもだが)間もなく前述ワクチン接種が始まるとされる大韓民国にては 高齢各位と介護福祉関係各位は同一順序とされ、優先順位は医療関係の次である。病院と共に、一度集団感染クラスターを生じると 大きなダメージを被るのが高齢者介護福祉施設である事は明白だからだろう。

勿論 大韓民国の手法を全部良しとする訳ではないが、今度の接種順序に限っては、彼の国の方に合理性がある様だ。当地名古屋は、メーカーから PCR検査用具材 1万セットの寄贈があったとかで 介護福祉施設関係の希望者全員に対し行う方針の様だ。勿論これはこれで有意義だし 是非行って頂きたいが、やはり大きな安心材料は予防ワクチン接種だろう。速やかに見直し、介護福祉関係各位は高齢世代と同タイミングで受けられる様 高配を願いたいものだ。

欧米産をメインに 前述予防ワクチンは世界的にも品薄傾向で、各国間にて争奪戦状態だといわれる。その状況下、欧州連合EUなどは ワクチン輸出の牽制的承認制度を速やかに実施するなど、自国自地域に有利な「ワクチン・ナショナリズム」の正当化が実に巧い。そうした所を相手に、自国向け需給を不安のないものにする為には 一筋縄では行かない事だろう。河野担当相の健闘を期待したいものだ。今回画像も以前ので恐縮。京都市内の JR東海道線を西方へ向かう、高級周遊列車「トワイライト・エクスプレス瑞風(みずかぜ)」の模様を。

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国内諸問題~菅(すが)政権の不良は事実だが

2021-02-23 13:29:41 | 国際・政治

今日 2/23は、今上陛下のお誕生日。流行続く 中国大陸他由来の新型コロナ・ウィルス感染症の良からぬ影響もあって、平時なら着々と実行されるべきご公務も取りやめ等が複数に上るのが残念だが、まずは謹んでの祝意を申したい。前述感染症鎮静化の暁には当然ご多忙となるだろうから、或いは今の内に これまでできなかった諸事に当たられるのも良いかも知れない。

又 この日は今上陛下と誕生日が同じ著名人が複数ある様だ。拙者も存じる方として、所謂 Jポップ三女王のお一人とも謳われるシンガー・ソングライター 中島みゆきと F-1世界選手権通年出場も果たしたカーレースの勇者で現在は指導的地位にある 中嶋 悟の各位他にも一言の祝意を表しておきたい。

本題です。本当は前述感染症の鎮静化と それにより大きなダメージを被った経済の復興に全力投球を願いたい菅(すが)政権ではあるが、残念ながら他の国内問題複数に直面して 円滑な動きが執れなくなっているのは事実だろう。大きそうなのが 総理家族による総務省幹部複数向けの接待問題。当初 老舗週刊誌報道が発端となって明るみに出たものだが、総務省調査などで 更に多くの同省関係者の関与が濃厚となった様だ。

放置すれば菅政権にとり 大きな打撃となるのは事実だろう。詳細に亘る調査と国民向け総括、それに当然関係者の処分が必要となろうが、総務相経験もある菅総理の対応は 逃げ様もなく注視される事となろう。事態と誠実に向き合っての説明が、強く求められる所だろう。野党側の喧(かまびす)しい追及姿勢は決して芳しいものではないが、来年度予算案を滞りなく通す為にも 特段の高配を願いたい。

それにしても、菅政権も総務省も この様な問題を生じたは「間抜け」の印象も決して小さくないだろう。困るのは、こうした問題が広がりを見せると 国会活動も問題追及とそれらへの対応で、肝心の政策や法案の審議が滞りがちになる事だ。野党側が政局目的で議事進行を難しくせんとする不良意図を伴っているのは事実だが、政権与党も かくの如きボロを出す事のない様、普段からもっと用心なり警戒なりはできなかったのか。

昨今の様に 新型感染症が流行る様な状況下では尚更だ。前述接待問題以外にも、緊急事態宣言下で与党国会議員複数が夜間の飲食店出入りの挙に出たりで議員辞職、或いは離党とかに至るはやはり 危機感の希薄さからではないかとつい思ってしまう。菅総理は問題の家族が衛星放送関連企業に入社するに当たって「関連省庁との関わり方には注意を」との注意喚起を一度はされた由だが、やはりそれだけでは十分ではなかったか。「自らの進路は自己責任」の「大人の事情」もあるは分かるが、対省庁の所は 更に強い戒めを要したのかも知れない。

保守の側なりに 此度の菅政権一連の不良自体に厳しく向き合うべきは理解する。しかしそれを踏まえても、報道メディアの取り上げも又 不良個所満載といえるのではないか。今回末尾に 朝日新聞一味の者が書いた記事を載せるが、一見尤もらしい文面の随所に 政権与党への貶め意図が見られる「所詮、朝日一味・・」としか思えない下りも垣間見えるものだ。

折しも昨日は「竹島の日」。島根県下の日本海にあって、大韓民国が領有を主張し 実効支配へと動く我国固有の離島。昨日の式典は 前述感染症流行を受けて規模縮小しての開催も、政府からは幹部一名の出席に留まったとか。短時間のオンラインでも良いから、総理と官房長官位は出席すべきではなかったのか。例年通りの実施が叶わぬとはいえ、領土事案は国レベルの問題だ。政権の浮沈に関わるレベルの事はむしろこちらで、総理家族による接待問題などについての野党追及は 必要といえど内閣委などで行い、国会審議にては むしろ新型感染症諸対策と共に、竹島問題との向き合いなどが追及対象となるべきだ。

今回画像は少し前、当地中心部の JR名古屋駅西方に位置する車両基地にて試験準備に入る 次期在来線特急車両の様子を。HC85系と呼ばれ 電化されないディーゼル気動車で運転される路線向けに開発中の様ですが、ディーゼルと電気、両動力の長所を活かしたハイ・ブリッド車両として 再来年といわれるデビュー前の各種試験に当たっている模様。以下に 関連記事二件をリンク致します。(withnews 2/23付) 内閣支持率 低迷原因はコロナか - goo ニュース  (私的憂国の書様) 政府は竹島を島根県に任せっきりにするな | 私的憂国の書 (fc2.com)

 

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