Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

一年のお礼 2013,s

2013-12-30 14:11:54 | 日記・エッセイ・コラム

今年2013=平成25年もお世話になりました。

世界有数の危険な軍事基地、沖縄県普天間飛行場の東郊への移転につき、安倍内閣総理大臣と仲井間沖縄県知事が合意に達し、又、前後して同大臣が私人の資格ながらかねて懸案だった靖国神社への参拝を実行され、それぞれに賛否両論がある様だ。

普天間問題は、正に仲井間知事の「苦渋の決断」と申して良い。歴代の自由民主党政権と沖縄県の間で、東郊 辺野古地区への移転がほぼ固まっていたにも関わらず、2009=平成21年、「壊し屋」小沢民主党に操られた、当時の鳩山愚連隊政権によってその努力が否定され、難産の末、今回ようやく以前の線での合意に至ったと言う事だろう。仲井間知事も、民主党政権時代には、「県外に出す」線に傾き、ブレた印象を受ける所が遺憾だが、主因は鳩山愚連隊政権の詐欺性にある。辺野古地区の要埋立による環境影響などの難題を越える必要あるも、来年末と言われる任期満了へ向け、どうか全力投球にてお願いしたい所だ。

安倍大臣の靖国参拝も、基本は支持したいが、時宜を見るのに粗雑な所はなかっただろうか。中国大陸と大韓民国の反発は予想の事だが、欧米諸国の疑念まで招くのは、ちと荷が重い様な気がするのだが。参拝の経緯や趣旨などを、諸外国に対し誠実に丁寧に説明を続けて理解を得る努力を願うと共に、折角復調の軌道に乗る国内経済などに、ゆめ悪影響がない様最大限の配慮をお願いしたい所である。

今日は、年末もあって、拙実家の雑用が押しており、今回記事もそろそろ切り上げないといけない所だが、今日午後に至って、最高のカーレース・F-1世界選手権勇者たるM・シューマッハーさんが、スキー競技中に事故に遭遇された由、容体が懸念される重傷の様だ。どうか、くれぐれも大過なき様お祈りしたい所。

今年一年、各位有難うございました。続く来年も、宜しくお願い致します。

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クリスマス雑感

2013-12-25 08:01:49 | 日記・エッセイ・コラム

各位お早うございます。普段なら、もう出勤の途の時刻だが、今朝は、昨夜来立ち上がる時ふらつく様な症状があり、医師の診察の後出る事にしている。脳神経系や循環器に関わる初期症状の疑いもあり、大過なければ良いのだが。

今週初めより今日まで、巷はクリスマス。それに因む電飾や広告なども良く見かけるし、それに因む洋菓子類などの売り上げも、景況の改善もあって好調の様だが、一頃と違って、クリスマス一辺倒に陥らなくなった所あるのはむしろ好ましい所。初冬の風物であるのは認めるも、元々は欧米の宗教文化である所が、もっと世間一般レベルでの理解が進む事も期待したいものだ。俺個人は、先の大戦直後に戦勝国により強行された、東京裁判こと極東国際軍事裁判のあり様が承服できない為、この時季を素直に喜べないでいる所もあるのだが。

さて、昨日は猪瀬東京都知事の、ご自身の資金問題が元での辞職と共に、政情不安なアフリカ大陸にての国際連合平和維持活動PKOに参加中の我が陸上自衛隊に対し、同じく参加の大韓民国軍より、国連経由で弾薬提供の要請があった由。我国側は、例外的措置と断りの上、内閣判断でこの要請に応じる事としたのはやむを得まい。武器類の提供は原則応じないとの我国の立場だが、現地では、何が起こるか分らない。できる事であれば、国会の承認を取り付けるべきだったが、緊急性に照らして、今回の関しては我々国民市民もまあ理解すべきと心得る。ただ、大韓民国政府の、今回の提供要請は、必ずしも緊急性が高いとは言えなかった様に聞こえる二枚舌の様な見解は気にかかる。一万発もの銃弾を供出させた事実よりも、もっとその辺りを明確にして頂きたいものだ。

振り返って国内。猪瀬知事の辞職劇にしても、PKO弾薬提供の件にしても、左派勢力の反応と行動は、言わば「バカの一つ覚え」ではないだろうか。確かに、医療法人よりの多額の資金供給が不適切な所あったにせよ、同氏の有能ぶりを顧みれば在職のまま責任を問う途はあっただろうし、対韓弾薬供与の方もこれ又同じ。「反対!抗議!」だけでは、内外の問題は解決しないのである。特に後者は、世界平和を志す国際連合の活動である事を忘れてはならない。地球規模の事共を、まるで「井の中の蛙」の様に、内輪の認識だけで断ずる事は、決して適切とは言えないだろう。又、来年初まで知事不在となる東京都の後先の事も気になる。野党勢力は、首長の不祥事に絡んで引きずり下ろす事に血道をあげても、その後のビジョンはいつも空虚なまま。こんな事では、見守る我々も「ああ又か」にならざるを得ないではないか。この連中は、「我国の未来に繋がる確かなビジョンを示せる」サンタクロースの立場になり得るのか、大いに疑問符のつく所である。

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それにしても「北」は!

2013-12-21 16:41:04 | インポート

北方の雪雲が流れ込み易かったのだろうか、今朝の当地愛知は雨模様の不安定な天候だった。

天気は午後に入って安定し始めた様で、明日と明後日の連休後半は、晴天が期待できそうだ。恐れながら、明日は俺も、郊外へ撮影にとも思っている所。後、来春の消費税上方改定をも視野に入れた、年末年始の買い物にも行った方が良さそうだ。

さて先日、京都発の有名な中華料理チェーン店の現社長と、北九州の有力な漁業協同組合長が相次いで銃撃され、落命される遺憾極まる事件が続発した。如何に標的となった被害者に落度があったとしても、殺ってしまった罪責は逃れ様もない。京都の事件では、通常の手段では入手不可能な消音銃が用いられた様で、外国の犯罪集団が関与した疑いも持たれよう。速やかな全容解明と、犯人確保の暁には、動機や背景を初め、事件の全貌を語らせる必要があろう。その上で、斃れた各位への弔意も一言申し上げておきたい。

さて、銃撃並みに物騒な国家と言えば、朝鮮民主主義人民共和国の最近の動向だ。故 金 正日(きむ・じょんいる)総書記の逝去より2年、現最高指導者 金 正恩(きむ・じょんうん)第一書記に次ぐ地位にあった、張 成沢(ちゃん・そんてく)最高幹部が突如その地位を追われ、形ばかりの人民裁判にて死刑判決、直ちに執行されたのは記憶に新しい、と言うより生々しい所だろう。銃殺による処刑だったとの指摘もあり、事実とすれば、随分前近代的なあり体だと申す事もできよう。

政変とも言えるこの事件には、金第一書記の指示に基づく、同国最高指導部より軍部への利権移譲を、張最高幹部が誠実に実行しなかった事が背景との指摘もある様だ。どちらにしても、金第一書記の実権強化と、ここ2年間の権力継承問題もあって、抑えられ気味だった軍部の不満がここへ来て表れたのかも知れない。詳しい所は不明につき、これ以上の言及は控えるが、まあ先軍的とも言われる同国らしい出来事ではある。今後も、巡航ミサイルの増備や核実験の再開など、危険な兆候がどうしようもなく見え隠れする「北」。我々も、祖国日本と日本人の命の安全にも関わるだけに、その動向に引き続き監視的注意を払い続けると共に、未だ帰国叶わぬ日本人を初め各国の拉致被害各位の消息にも留意する必要があろう。

それにしても、明らかに非人道的な刑執行に際し、欧米初めのエセ人権勢力は、一様に「黙秘権行使」らしい。国際連合の担当委員会は懸念を表明し、できる限りの調査に臨む方針だが、こうした事件が欧米や我国などの旧西側で生じていたら、この連中、国際機関の始動を待たずに大声で騒ぎ立てるのが常ではなかったか。それが今回、国連機関の出方を窺うかの様に、波を打った様な静けさ!見せられてるこちらはまあ白けるわな。このままだと連中、「北」や中国大陸を初め、共産圏や左派勢力の手先だとみなされても仕方がないと思うがどうだろう。

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医療法人「徳洲会」不祥事とどう向き合うか

2013-12-15 15:45:19 | 社会・経済

先週とは一転、雲の多い日曜日となった。昨年に続き、北極圏よりの大型寒波が早めに南下している様で、特に日本海側は大雪と強風で大変に苦労されている様だ。数年来の厳冬傾向は、今後も数年は続く可能性があり、今まで暖冬に慣れた我々太平洋側の住人も、その事を念頭に置いて冬を迎える必要がありそうだ。燃料にも課される消費税が、来春よりの上方改定が決定した事も、頭の痛い所だが。

さて、その頭痛に拍車をかける様な遺憾な出来事が、医療法人「徳洲会」による一連の政治資金の不適切な疑惑だろう。この法人を立ち上げた徳田家の次代当主 徳田 毅衆院議員は、親族による資金にまつわる不正行為が、議員本人にも不利益が及ぶ決め事「連座制」の適用を受けて、近日失職する見通しが強まったと言われる。法人の創始者 徳田虎雄前理事長も、一連の不祥事の指揮を執った疑いが持たれ、猪瀬現東京都知事向けの、知事選時の高額な資金疑惑と共に、この事共に対する罪責を問われるのは避けられない所だろう。

徳田議員失職の端緒となった親族は、1億円を優に超える不適切な資金供与につき、起訴事実を全て認め、裁判で争う意思はないと言う。高額である事より、判決は禁固刑以上が濃厚で、この事よりも、徳田議員は当選無効~失職のやむなきとなるであろう。

不適切な政治資金供与が厳しく指弾され、司直による正しい裁きの下、相応な処分をされるのは当然だが、その一方で「徳洲会」は24時間対応の救急医療拡充など、本業たる医療面の真摯な取り組みも特記される所だ。決して、徳田一門を過剰に弁護するものではないが、徳田前理事長も、徳田議員も、刑事処分満了の暁には改めて本業の基本に立ち返り、今一度、危機に瀕する我国の救急を初めとする医療再建に邁進して頂きたい所だ。

今秋、この問題を話し合った岐阜の悪友は「不適切な高額の政治資金供与は処分されなければならないが、もう一方で、『徳洲会』は、医療法人としての行き方、方向性は決して間違っていない。見守る我々も、そこの所を取り違えてはいけない。」と、珍しくも厳しい口調で語っていた。これには俺も「異議なし!」 本当に同感だし、不祥事とそれ以外を峻別する知力を持たないと、との自覚を新たにした一時であった。

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弁護士倫理 低落は問題

2013-12-08 16:14:43 | 社会・経済

冬場れの日曜日だった今日。本当に、居所にいるのが勿体ない程の気持ち良さだったが、昨日、知多半島方面へ出かけた事もあり、敢えて出かけず、居所の雑用と、拙記事の更新に充てた次第。こんな日は、読者各位もご存じの様に、洗濯や夜具干しなど晴天しかできない事と、室内の用事や年賀状準備など、雨天でもできる事とを区別して進めなければならないだろう。それと勿論、年の瀬に近づき、来る正月を迎える態勢も徐々に整えたい所であります。

さて、報道記事は、一昨日成立した、特定秘密保護法案成立と、南アフリカ共和国の人種差別撤廃に尽力された、N・マンデラ元大統領ご逝去の報、来年のサッカーW杯に際し、日本代表の一次リーグ対戦相手の決定、それにこれは朗報として、和食こと日本料理が、国際連盟教育科学文化機関UNESCO選定の、世界文化遺産への登録が叶った事と、フィギュア・スケート競技GPファイナルにて羽生結弦(はにゅう・ゆずる)、浅田真央両選手による、日本人完勝などと言った所。特定秘密保護法案はご存じの様に、第三者組織による適正運用に向けた安全策が不十分と言われ、衆議院採決に賛成した一部野党にも異論があるのは事実。又、報道や知識層の多くが、廃止を含めた法案への反対意思を表しているが、国会周辺にて繰り広げられたデモ行動と、レベル的には大差ない印象も強い。石破・自民幹事長の、テロ行為と同様に捉えたご見解表明がが必ずしも適切でなかったのは事実としても、この様な法制自体は必要なのである。やみくもに「反対を!廃止を!」と叫んでいるたけでは、本当に国益や国民市民の幸せに繋がる、より建設的な議論作りは到底望めない。我々も、そうした所も顧慮しつつ、この法制の事共と向き合って参りたいものであります。

さて次に、この法制への反対姿勢とも関連する法曹関係者、弁護士各位の事になるが、どうも最近、その方の職業倫理が低下、と言うか低落しているのでは、との指摘を聞く事が多い。特定秘密保護法制には批判的な地元紙 C新聞だが、その陰に隠れがちなこの問題を取り上げた功は大きく、そこは称えたいと思う。以下、引用して考えて参りたい。

『弁護士による接見交通権の悪用~誇りと使命感 どこへ』

留置場の狭い面会室には、二人だけしかいなかった。弁護士=当時=の彼(40)とアクリル板を挟んで向かい合うのは、窃盗罪に問われた暴力団員の男(27)。男は、紙を取り出すと細く丸め、アクリル板に開いた小さな穴に通してきた。驚く彼に男は言った。「あいつらに渡して」

丸めた紙には、事件の共犯だった仲間二人にあてた走り書き。「犯行は一人でやったと証言しろ」「裏切ったら分ってるだろうな」 偽証の指示と脅し文句だった。それから一年後の今年9月。彼は恰幅の好い体を小さくし、岐阜地方裁判所の法廷に立っていた。弁護人ではなく、偽証教唆罪の被告人として。彼は、なぜ男の言いなりになったのか。

法廷での証言によると、男の弁護人になったきっかけは、以前、国選弁護人として付いた仲間からの紹介。警察署の留置場で男と初めて面会したのは昨年7月だった。細身の男は、自分より一回り以上も年下。「少し子供っぽく、好青年に見えた」と言う。「犯行道具を仲間に処分させて」。いきなり証拠隠滅の依頼。「一回だけなら」それが、違法行為に手を染めていく転落の始まりだった。

ほどなくして男は一変する。目の前で留置管理の職員を大声で怒鳴り、ドアをけり上げた。「ボタンを掛け違えれば、矛先が自分になるのか」。粗暴さを目の当たりにし、募る不安。面会には夜でも呼び出され、その回数は半年で50回以上に及んだ。立場が逆転するのに時間はかからなかった。「言うことを聞けば要求は治まるかと思ったが、激しくなった。この男とトラブルになりたくない、従っていた方が楽だ、という心境になっていた」

男が拘置所に移ってからは、共犯者との連絡手段は被疑者ノートに。本来は、弁護士が違法な取り調べ被疑者を守るためのノートで、検閲は認められない。そこに、仲間への偽証指示と脅し文句がびっしりと書き込まれて返ってきた。「黙っていれば、ばれない」そう思っていた密室での悪事が露見し始める。

共犯の仲間二人は指示通り、法廷で証言を翻して男の関与を否定した。だが、不自然な展開に疑念を持った警察が、仲間の一人を偽証罪で逮捕。腹を立てた男に「お前何をしとるんだ。弁護人を代れ。着手金は返せ」と三行半を突きつけられた。思い悩んだ末に、恩師の勧めで警察に行き自ら経緯を申告、4月に逮捕された。

弁護人との接見交通権には、不当逮捕や監禁、拷問もあり得た戦前への反省から生まれた尊い歴史がある。日本国憲法第34条で弁護人を依頼する権利を保障し、刑事訴訟法で「被告人または被疑者は、弁護人と立会人なくして接見し、書類もしくは物の授受をすることができる」と定めている。

しかし、弁護士の信用を失墜させる事件は立て続けに起きた。10月には、愛知県警察本部の警部を脅迫した男を逃走させた犯人隠避罪で、弁護士か有罪判決を受けた。事件の首謀者とこの容疑者を逃走させる相談をしていたのは、やはり留置場の面会室だった。

「尊さ軽視 に不安」

司法の暗い歴史から抜け、戦後民主主義によってもたらされた権利が軽んじられることに、言いようのない不安を覚える。刑事訴訟法では、検察官が捜査のために接見制限できる規定もあり、弁護側と争いになるケースもある。日本弁護士連合会の、蔵冨恒彦 接見交通権確立実行委員会副委員長は「弁護士の信頼が損なわれると、接見の制限に世論が傾きかねない」と危機感を募らせる。捜査側に「このような事件は、氷山の一角では」と不信が渦巻く中で、どの弁護士にとっても、もはや他山の石どころではないはずだ。

10月、岐阜地方裁判所で懲役3年、執行猶予4年を言い渡された彼は、裁判長の言葉に直立したまま耳を傾けた。「10年間、バッジを着けた誇りと使命感を少しずつ取り戻して下さい」向日葵(ひまわり)と天秤がデザインされた弁護士バッジは、正義と公平を意味している。その重みが、今こそ問われているのではないか。

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この記事にある現実を、各位はどうお思いになりますか?俺は、まず大きな所として、やはり戦後教育の不良に触れざるを得ない。現行憲法に載った国民の諸権利は、戦前の負の歴史の上に成り立っている事、その事への健全な反省と、保全へ向けた努力がなされなければ、真に国民市民の幸せに資する決め事とはなり得ない。まず、左派野党や左傾勢力、それに日教組こと日本教職員組合が、事ある毎に「軍国主義復活の恐れ」などと言って握り潰そうとして来た、特に歴史を初めとした教育の是正を、素直に受け入れる事が大切であろう。又、弁護士バッジにある「正義と公平」実現の精神を、何人の弁護士の方々が実行されているかも、甚だ疑問符のつく所。日本弁護士連合会は、一度位こうした分野も調査されてはどうだろうか。捜査当局の指摘にある様に、この報道記事にある「氷山の一角」が事実なら、問題の度合いは、特定秘密保護法制問題と同格位深刻なレベルではないのか。

最後に、弁護士を初めとする法曹人の多くが、今回成立の特定秘密保護法案の成立に反対だったと聞くが、自身の内側にこんな問題を抱えていては、その説得力も薄弱なものではないだろうか。批判は自由たが、真に国民市民にとり有害な法制化だと仰るなら、ここは内輪の粛清をした上でないと、いかな大言壮語も人心を打つ事は叶わないと思うがどうだろう。

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