Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

長雨~そして来月は・・・

2009-07-30 22:32:00 | インポート
コナサン、ミンバンワ!

2009=平成21年7月も、今日を含め後2日となりました。本番が遅れた事もあるのでしょうが、全国的に一部地域を除き、依然梅雨空が続きます。
確かに降雨が少ないと、続く真夏の渇水が懸念される所ですが、今夏はどうも少し度が過ぎている様です。
西日本を初めとする水害、全国を覆う日照不足は来月、確実に農産物の高騰を招くと言われています。
ただでさえ収入伸び悩みの一般庶民の家計を直撃しそうで、又また遺憾な不安材料が一つ増えそう。何とか早めに、今の不順な天候が打ち止めとなってくれると良いのですが。

次に、拙欄にては毎年8月、年一度の特集日記を綴るのはご存じかと思います。
7回目の今夏は「想い出の夏の風」と題し、拙幼少時よりこれまでの夏の記憶とか、毎夏取り上げさせて頂く戦争と平和、この所話題となっている裁判員や公訴時効の改廃など、些か取り留めもなくなりそうではありますが、そうした事共を題材に進めて参れれば、と思います。
例えば昨日などは、1995=平成7年夏東京八王子にて生じた、小売店員3方の銃殺事件時効まで後1年となり、懸賞金増額とか、中華人民共和国にて勾留中の犯罪人供述に手かがりがある可能性などが報じられています。
犯人は外国人の可能性があり、状況によっては我国の主権と尊厳を脅かしかねない事件だけに、時効中断などの特例が求められる所。
詳細は次回に譲りますが、こうした事共をご一緒に考えて参れれば、と愚考している所であります。

又、サブ日記「トイレの雑記帳」にては、梅雨期間恒例の品性不良な娯楽記事を連載し、些か恐縮ではありましたが、来月はいよいよ完全引退が迫った当地の名物電車、名古屋鉄道パノラマカーの栄光の功労と軌跡を讃え、同車の生い立ちより全盛、そして今世紀に入っての退潮までを振り返る「名鉄パノラマカー回顧」を載せて参る予定です。

まずはお知らせまで。おまけ画像の様な、快晴の盛夏が来る事を願って、ラタ、マイ月・・・。*(晴れ)*
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「真夏の厠(トイレ)」物語?

2009-07-28 23:21:45 | 日記・エッセイ・コラム

コナサン、ミンバンワ!今年2009=平成21年7月も後僅かとなった。報道にてご存じの様に、今年の梅雨は明けが遅れる様で、どうも来月にずれ込むらしい。拙不良読物は、これまで終了が梅雨明け後となってしまっていたのだが、この遅れのお陰で、今回は梅雨明け前に終えられそうである。今回が最終回・・・かな。笑

さて、ウ〇コ褌が入っているらしい紙袋を以て厠より現れた猿。おもむろに、いずこかに袋を捨てたらしく、一同の所へと戻る。その前足は、一応水濡れしてはいた。

偽!桃「まあご苦労やったな。んでもって一応手は洗ったんか?」微笑

猿「当然ですがね。これから吉備団子を配らんといけませんからな。」

犬「そうやろうな。賭けは副頭領殿と俺の負けやが、続く吉備団子と薄茶が楽しみや~」

赤鬼「そ~ですな~。拙方も負けは気にせんと、そっちを楽しみにって事で。」

雉「いや~、勝てて良かったけど、拙者も楽しみですわ~。」

青鬼「勝てて気分が乗りました。良い所を振舞って進ぜましょうぞ。」

義父母「そやそや。吉備団子は是非味見したいもんや~。」

それから一同の前に、改めて薄茶と吉備団子が運ばれる。猿の紛失したとんでもない催淫剤が混入しているとは露知らず。笑

偽!桃「いや~中々やんか。エテも青どんも中々やるな。所でエテ公、さっきお前の言いかけた薬って一体何なんや?」

猿「お館、それはですね、所謂『雄』が元気になる薬ですわ。笑」

偽!桃「やっぱりそっちかよ。それでさっきから、その薬が消えとるって理解でええんかい?」

猿「その通りで間違いありません。」

赤鬼「お館。それはね・・・」と偽!桃太郎に耳打ち。「それ、催淫剤と違いますか?」

偽!桃「何やって?それじゃ何かい。間違って団子に混じったとか?」

赤鬼「しッ!お声が大きい。まだ想像ですがどうもエテ殿の薬、団子に混じった可能性が大ですな。」

この会話を察知した犬「お二方のお話を伺うと、どうもエテ公の不良な薬が、団子に混じった様ですな。」

雉「やれやれ、又やったか。あのそれ・・何やったかな。催淫剤で『ダイナマイトどんどん』とか言う奴。苦笑」

義父「何だよ。そりゃエロ漫画の題名みたいやな。苦笑」

犬「父上、そりゃ多分、漫〇ダイナマイトとか言ってましたね。笑」

義母「ワン殿も良く見てるねぇ。匂いだけや思ったら・・・笑」

犬「いやいや、恐縮であります。所でそろそろ『ダイナマイトどんどん』が効いて来る頃と違いますか?」

青鬼「そう言われてみると、拙者どうも妙な気持ちが・・・。」

犬「青殿、行く手に美貌の人妻が~・・・笑」

青鬼「いや~良い話ですなぁ~!拙者たまりませんわ~!」と下腹に禁忌の左手が~。

偽!桃「おい青どん!眼前で醜態はあかんぜよ。そんな事は・・・」と言いかけたその時。

猿「もう辛抱たまらん!続きは厠や~!」と厠に駆け込もうとするも、雉に止められる。

雉「待てや!俺の小用の方が先や。貴様らのオ〇〇~なんか、時間がかかって仕様がないからな~!」と先に厠に入ったものの、中々現れず。

猿「お~い雉助!もう俺は待てんぞ。まだ出んのやったら、無理やり入っちゃうぞ!」

雉「もうちと辛抱せいや!貴様なんかにカマ掘られた日にゃ、目も当てられんからなぁ!」

猿「お前にカマなんて考えてないよ。俺はコケれりゃそれで良いんや!」

雉「嘘をつけ!又ぞろ青殿と、黒棒の握りっこでもするんだろうが!」と言いつつ、小用などはとっくに済んで、密かに持ち込んだ漫〇ダイナマイトをおかずに、オ〇〇~開始。呆

猿「良~く分った。雉助がその気なら、俺達にも考えがあるわい。青殿、この件にご協力下されるか?」

青鬼「余り感心せぬが、仕方ないですな。それなら、エテ殿と同時に行きますか?」

猿「宜しく、お願いします。」 2匹、厠の雉に向かい「最早問答無用!突入を強行する!」

その直後、厠の扉が蹴破られる「バリバリッ!」なる大音響が・・・。

「この野郎!無理しやがって!」「いつまでも占領しとる方が悪い!」罵り合いで、最早阿鼻叫喚の厠であった。見ていた偽!桃以下の面々。

赤鬼「いやいや。我々もそりゃ気分が浮ついたが、あそこまでは行かんわな~。」

犬「俺も右に同じ。それにしても、雉助も結構お盛んなんやなあ。」

義父母「我々は、もうとうに卒業しとるから関係ないが、それにしても、あの体たらくは頂けんなあ。」

赤鬼「正にそうですよね。皆もう大人なんだから、ちっとは考えんと~」

犬「おいお前ら!もうええ加減にせいよ!何だよそのネタは?何?漫〇ダイナマイトだけやなかったんか?え?何?去年廃刊のミニ〇カ大図鑑やと?ちょと見せろや、この~!」

結局、犬もこのオ〇〇~醜団の軍門に下る。猿、雉、青鬼はそれぞれの黒棒を握り合って、上昇しようとしている。笑

赤鬼「呆れた奴等や。さて、拙方はウ〇コ褌がどうなったか、ちと見て来るとするかな。」

離席後間もなく「ぐわッ、臭っせぇ~!普通の生ゴミみたいに捨てるなや~!」との怒声を聞き、ほくそ笑んだ奴がいる。

「いやいや、あの褌は、俺が粗相のついでにわざと置いといたんや。それにエテ公の催淫剤も、隙を見て俺が団子に仕込んだって事で・・微笑」

広間にいるのは、義父母とその男だけ。遺憾な事に、自慰室と化した厠と勝手は、阿鼻叫喚の渦がまだ続いていた。笑。(とりあえず「完」)

012

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街に「見えないダム」を造れ

2009-07-27 23:49:00 | インポート
コナサン、ミンバンワ!

荒っぽい梅雨空が続きます。実態の梅雨入りが遅かった為、梅雨明けも遅れているだけだと強弁もできますが、それにしても偏った地方での降雨がちと多過ぎる印象を受けるのも事実。
北九州や中国地方の水害は拡大の一途を辿り、この地域では、もう良い加減に天気回復して欲しい気も致す次第。改めて、被災地域に対し、心よりお見舞い申したく思います。

さて、その雨水の管理について。平地の都市部にては、雨水の多くが利用されないまま海へと流されるに任されている状態かと思いますが、先日の報道にて、この雨水を効率良く利用している所がある事を知り、新鮮な驚きを得た次第。
その場所は何と、東京都内のS区であります。東京の下町でもあるこの地、思えば私の趣味仲間の方もお住まいで、雑然とした中にも元気が感じられる土地柄ではと思われます。
映画「男はつらいよ」の寅さんこと車寅次郎や、アニメの「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の両津勘吉巡査長の地元にも、ごく近い所です。

このS区にては、地元の住宅や商店、区役所をも含む企業などに数百基もの雨水の貯水槽が設置され、防火用水、清掃や散水、トイレ用下水などに活用されている由。それも1980年代の昭和末期よりもう25年以上も続く取組みである事を伺いました。なぜもっと以前より、こうした事実が報道されないのか、少しく疑問を感じました。

貯水などの用水確保と言えば、従来は山間に大型のダムを設置して大量の水をせき止め、発電や用水に資するのが主でした。これも石原裕次郎さんが手がけた映画「黒部の太陽」などにも、山間の大型ダム建設の舞台裏などが克明に描かれています。そうした建設の苦労を全否定する訳ではないが、自然の造作を人手にて大きく変える、言わばアメリカン・モデルの開発手法は最早終焉を迎えているのでは、と強く思うのであります。

そうした事を思う時、この東京都S区の利水への取組みは、これからの祖国日本の水に向き合う姿勢のあるべき方向を示唆している様な気がします。
各住宅や商店、企業などが雨水を貯めておく事ができれば、万一の渇水時にも、それは一定の効果位はあるでしょう。伺った所では、雨水は一度沸かせば飲用にもでき、設置する貯水槽にしても、普及が進んでコスト・ダウンに成功すれば、設置価格の引き下げも実現する事でしょう。
一時の防火用水にて問題となった、蚊などの害虫発生の懸念はありますが、水の入れ替え管理の徹底などで解決する方法はあるものと信じます。

とに角、東京都S区の利水への取組みは、全国レベルに広げるべきと私は思います。各世帯や商店、企業などに設置が広まれば、都市レベルにて見れば、すぐに大型ダム1カ所位の規模になる。公共事業予算を適用できれば、山間の自然を壊して設置するよりも、余程有効な水利用が可能でしょう。
既に発電には、短期的には原子力、長期的には太陽光、風力、そして地熱などの有効利用が試されています。利水のついての公共事業も大きく視点を変え、住民の身近なレベルでの適正な開発にシフトすべき。
そうすれば、血税を用いての公共投資の透明化も図れ、国民よりの支持もきっと取り戻せるのでは、と私は思いますね。*(地球)*
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これは 人災ではないのか

2009-07-25 11:05:00 | インポート
遅めの 「お早うございます」となりました。まだまだ梅雨空の当地愛知であります。予報によると、東海地方の梅雨明けは来月の初めの模様とか。今夏は梅雨入りも遅かったですから、まあ順当かな、とも思いますが・・・。

ただ、西日本の大雨被害は遺憾です。山口・福岡の両県を中心に水害が頻発し、判っているだけで20人近い死者・行方不明者を生じている様です。遅れましたが、犠牲各位への哀悼の意と共に、一言お見舞いを申し上げます。思えば当地愛知も2000=平成12年9月に豪雨による水害を被り、この様な状況下でのご苦労が少しは分る気がしますので。
最も残念であるのが、山口・防府(ほうふ)市にての、10人近い犠牲を生じた高齢者施設の被災でしょう。緊急避難の難しい、障害に見舞われた方をも含む高齢各位を狙い討ちした様な水害の発生は大変嘆かわしいものがあり、天災の側面が強かったのは認めます。但し、人的対応が拙劣だった可能性が否定できないのも事実です。

まず立地。報道にて拝見したのですが、問題の高齢者施設は、山間の谷間の所謂「沢」の様な所の所在でした。すぐ傍に裏山が迫り、又、川なども近くて大雨の折には水害の可能性が予め想定できる様な地形だった印象を受けます。地価などの関係で止むを得なかったとは言え、もう少し災害よりの安全確保を優先した地所にできなかったのでしょうか。

次に大雨時の情報共有。これも課題を残した様です。
大雨情報に続き、山口県は防府市に対しても災害の可能性についての情報を通達していたものの、現場の状況把握を優先した防府市は、避難指示や勧告を発するのが大きく遅れ、この事が被害の拡大を許した一面がある様です。市当局も判断の拙劣さを認めており、今後は今回の責任を巡ってのやり取りが交わされるものと思われます。ここは徒な回避はやめ、誠意ある対応を強く願いたい所です。

ともすれば縦割りの弊害が指摘される我国の行政機構。今回の防府市は、そのシステムの不具合にはまってしまったと言う事でしょう。しかしながら同県西方の下関市などは県の情報を生かして避難指示などの判断を概ね的確に行い、被害低減を果たしています。当然ながら、此度の災害を良く検証し、次回の防災へと繋げて頂きたいものであります。

余談ではありますが、拙幼少の頃には「避難命令」と言う文言がありました。これが今では「指示」とか「勧告」などと言った弱めのインパクトの文言に替えられている。
左傾勢力、あるいはエセ人権勢力らによる日本語改竄(かいざん)圧力があるのは良く知られる所。この様な、眼前窮迫の事態にては「命令」と言う文言も当然許されるはずですが、この様な動きが事実とすれば、これも遺憾な事態ではありますね。*(雷)*
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「真夏の厠(トイレ)」物語?

2009-07-24 00:45:55 | 日記・エッセイ・コラム

コナサン、ミンバンワ!梅雨末期に良くある大雨による水害で西日本、特に山口県が大変な事になっている。特に高齢者施設の土石流被災は、その最たるものであろう。10名近い犠牲各位に謹んで哀悼の意を表すると共に、被災した方々にも、心よりお見舞い申し上げたい。

さて、些かの不謹慎をお許し下されるのであれば、もう少し今梅雨の不良読物を続けさせて頂きたい。つい今しがた、厠に脱ぎ捨ててあった、ウ〇コ付き褌の後始末をして出て来た猿を見た、桃が島軍の兵員達の反応の下りより・・・。

犬「エテ公の持って出て来た紙袋、ありゃ本当に例のウ〇コ褌なんやろうな?」

雉「ま、何ぼなんでも厠の便槽に顔を突っ込む様なバカはやらんだろう。エテ公だったとしても。笑」

赤鬼「まあその褌である事を、とりあえず信じた方が良いのでは?微笑」

青鬼「そう見るのが、一番素直で平穏ですわな。これも微笑」

偽!桃「確かにな。俺もそう思いたいとこや。所で、ワン公と雉助の厠談がまだやった気がするが・・・。」

義父母「そう言われれば、まだ聞いてない様な気がするなー。」

犬「左様でしたか。それは済みませなんだ。何、逃げる気などはさらさらありません。ではここいらで、俺の厠の思い出を申しましょうかな。」

雉「拙方も、ワン公に続いて必ずお耳に入れますから。笑」

犬「では俺から行きましょう。青殿がお楽しみになった、磐越の地のちょっと山間に鹿瀬(かのせ)って言う集落があるんです。そこを通るJR線の列車待ちをしている間に、ちょっとしたハプニングがあった訳でして・・・。」

偽!桃「なる程、初めて聞くな。列車待ちの間って事は、その鹿瀬の駅の厠で事件があったって事で、おK?」

犬「正に仰せの通りであります。新潟方面行まで後20分程あったので、俺は駅の厠へ小用に立ったのです。駅は業務委託と言って、JRの駅員は不在で、地元の商店が駅建物に入居する見返りに、駅の業務を担ってる訳です。んでもって、その商家には結構デカい飼い犬がいるんですが、そのバカがとんでもない所業をやってくれたのです。憤」

雉「さては、厠でエテ公並みの失態をやらかしたか?笑」

犬「こらこら笑い事やない!失態も俺やなくて、そいつがしでかしたんや。俺が便器に向かって放尿開始した途端、何やら後ろで気配がする。何気に振り返ると、あろう事かそのバカが俺の行為をじろじろ覗いて見てやがったのです。又憤」

青鬼「百歩譲っても、やっぱり頭がおかしいとしか思えないよね。」

赤鬼「わざわざ厠まで覗きに行く・・・その神経が理解できんなぁ。」

犬「そうお思いでしょう。で、俺は振り返り様、そいつに言ってやった。『お前、ホ〇か?』ってね。さすがに困った顔して黙ってやがりました。だったら初めからやるなっての!」

偽!桃「ハハ。さすがに『そうだよ』とは言わなんだか?笑」

犬「当然ですがね。そうでなくてもそいつや分った時、俺はいつカマを掘られるかと内心ヒビッてましたよ。」

雉「それでよ。マジでカマの危険はあったんか?」

犬「有難よ。お陰で危険はなかったが、俺はそいつのバカ面を証拠にしようと『こら、ちょっとそこから動くな』って待合にカメラを取りに戻ったのです。その間にそれに気づいた飼い主が、バカを連れ戻して来やがりました。マジで顔真っ赤っかだったですね。笑」

偽!桃「そこで、あの狂詩が浮かんだんだよな。青どん。例の調子でちと詠んでくれへん?」

青鬼「了解!吟じます。『四つ足 四つ足 馬鹿にすな。同じワンコのどこ違う?覗き見るとこ ちょと違う』 とまあ、こんなとこであります。」

赤鬼「中々良いですな。その詩。」

雉「そうですな。ワン公にしてはまずまずまとまっとるし、流れも良いし。」

犬「まあ良いでしょう。んでもってその時は、バカの顔写真を撮り損ねた。そりゃ悔しかったですよ。3年後に再挑戦して、その時やっとモノにしたんですが。」

偽!桃「いやいや有難よ。五月蠅がられるのは分っとるが、ワン公もその体験、貴重やったのと違うか?もしかすると鹿瀬の野郎はワン公と、チン〇の大きさを比べたかったのかも知れんな。笑」

赤鬼「まあどっちにしても、変態の誹りは免れませんわな。例の野郎は、駅の番犬にしては出来が悪いのは事実でしょう。」

雉「聞く所やとそいつ、本来は賢犬のはずのラブラドール・レトリバーやそうやないですか。まあワン公を、アホ度ワーストのエテ公と勘違いしたのかもですが。」

偽!桃「ま、ラブラドール・レトリバーもピンからキリまで居るからな。まあ、そんな事をやるんやから下等の部類やろうて。さて雉助、お前の体験も聞かせてや。」

雉「かしこまりました。まあ拙者の場合は厠体験やないんですが、今年静岡の浜名湖へ飛んだ折に、とんでもないものを見せられましてな。」

赤鬼「そうですか。拙者は又、浜名湖と来れば健全な漁業と釣りなんかのマリン・スポーツの拠点。それに競艇と鰻しか思い浮かびませんが・・・。」

雉「いやいや、それだけ理解できてりゃ十分でしょう。拙者はJR東海道線の真下まで飛んで、そこから東海道新幹線の走りが見られる方を向いて休憩してたんです。そしたら、地元の鵜がとんでもない粗相をやらかした。何と、全力で飛びながらやってくれたのです。」

偽!桃「なる程な。まあロケットみたいなもんやな。しかし後ろにおらんで良かったなあ。もしそうやったら・・・。」

犬「そりゃ悲惨な光景やろうな。頭から糞浴びちゃってさ。なあ青殿、例の放禁歌ってそんな出だしだったよね。」

青鬼「左様!「悲惨な戦い」ならそんな出だしやね。『私は~かつてあの様な~ 悲惨な~光景を~ 見た事がない~・・・』ですから。」

雉「まあそんな訳で、後あとまで思い出すとキモかったです。苦笑」

偽!桃「いやいや、皆有難う。有意義やった所で、又エテ公が出て来た。さてと、手を洗ったかどうか、とくと見てやろうじゃんか。」 (以下次号)

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