Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

今日は・・・

2005-10-31 22:36:00 | インポート
コナサン、ミンバンワ!

政治社会においては今日も動きがありました。
小泉改造内閣が発足。自由民主党幹部中、最も敬愛するお1人である安部晋三さんが内閣官房長官にご就任となりました。
同氏は先年、朝鮮民主主義人民共和国によって拉致された皆様の帰国に自らの危険を顧みずご尽力、多くの国民の支持を得ているのはご存知でしょう。
極めて重責ではありますが、数多い難題の解決を期待したく思います。
生活面では一昨年末以来、所謂BSE=狂牛病発病の不安より輸入停止されていた米合衆国産牛肉が、一定の条件下にて今年末にも輸入再開の可能性が強まって来ています。
再開したとしてもまだ一部であり、本格化はまだ先ですが、とに角大人気だったY店の牛丼復活へ向け、一筋道がついたのは事実だと思います。
さて我が身近に目を転じますと、実は私の属するサークルの創立記念日でした。
実は今夜、ある盟友の指摘により判ったもの。本当に迂闊でした。
このまま認知症なんて事になったら本当に怖いです。気をつけないとー・・・苦笑。
サークル掲示板に先程、お祝いの伝言を記して参りました。
こうしたうっかりのない来月、11月にしたい所ですが、どうなるか・・・。
いよいよ立冬近し。朝晩はめっきり冷え込む様になりました。お互い風邪にご用心ですね。それでは、ラタ、マイ月・・・。*(紅葉)*
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与党圧勝の代償

2005-10-30 21:58:52 | 日記・エッセイ・コラム
先月の衆院選では、自由民主党&公明党が郵政改革を掲げて圧勝した。有権者は小泉内閣の改革への強い姿勢を買って投票行動に出たのだろうが、手放しでは喜べないのも事実だ。
昨夜の表日記にて、国民投票法制定を巡り、野党の民主社会党と日本共産党の消極的と言うより否定的な姿勢を指弾した所だが、勿論与党側にも問題がないはずはない。それは今月に入って次第に明らかになった増税問題の事だ。
郵政改革の影に隠れがちだった増税構想。それは我々も属する給与所得者を直撃する悪しき内容の様だ。
まず前世紀末よりの、景気刺激をも狙った定率減税の段階廃止。来年度は今年までの半分に後退。再来年度以降は全面廃止とする構えである。これと並行して消費税の大幅引き上げも模索されており、国会の現有勢力が引き継がれる次期内閣では実施濃厚だろう。税率は現行の5分より一挙2倍の1割となる可能性大だ。
その一方で、法人や富裕層への課税強化の話は聞えて来ない。1つには不公平税制解消への切り札として登場した消費税だったが、その意義は薄いまま、今まで以上の不公平税制となる恐れも見え隠れする。
あるメディアの調査報告によれば、明らかに納税義務があるのに納付していない向きが、自営業を中心に1500万人以上存在すると言う。財政難は百も解っているが、安易なサラリーマン増税に走る前に、税制調査会や税務当局は、取組む課題があるのではないか。
全く所得が捕捉されていない風俗営業関係に対しても、課税の網をかける時が来ていると思うがどうか。1091451749_1


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躊躇うなかれ!「国民投票法」制定

2005-10-29 21:23:00 | インポート
コナサン、ミンバンワ!

今朝読んだ地元紙、C新聞の冒頭に、自由民主党による次期憲法草案が掲載されました。
ゆで卵に例えれば、まだまだ半熟より手前の状態。我々国民はまだ味見も叶わない訳ですが、不十分と言われる論議を少しでも尽くし、より完成度の高い草案に仕上げてもらいたい所。
対する第1野党民主党の次期憲法草案も、来年初の発表に向け調製が進んでいる様で、こちらも要注目ですね。
その民主党、先日は憲法改正に必要な「国民投票法」の要綱を公表して来ました。
今夜はこの「国民投票法」につき、私の想いをぶつけようと思います。
現行の日本国憲法にも、改正に際しての規定が存在するのはご存知だと思います。
しかしながら遺憾な事に、改正に必要な国民投票についての法律規定は未整備のままでした。正に行政だけでなく、立法にも不作為があったと言う事で、これは国民に対する大いなる背信だと私は思います。
勿論以前より制定に向けての動きはありました。特に1994=平成6年に読売新聞社より、次期憲法試案が発表されてからは曲がりなりにも活発化したと思います。
ただ、当時の与党側の勢力はまだ弱く、又制定に向けての国民的機運もまだ醸成されていなかったのは事実でした。
現在、自由民主党&公明党の連立与党と民主党はこの法案に前向きの姿勢である事を認めましょう。これに対し、社会民主党&日本共産党は法案に強硬に反対しています。
その理由を聞いて下さい。心ある方なら恐らく唖然となさる事でしょう。以下記します。
「現行の日本国憲法は改正不要。よってその改正に必要な国民投票法を制定しないのは国民の総意による」由。
呆れて物が申せません。一体何が「国民の総意」でしょうか?全く民意を反映していませんし、その意思も全く感じられません。これでは民意を尊重する議会民主制の精神を無視し、党の利害を国民の利益にすり替えていると見られても仕方がないでしょう。いささか乱暴ですが

「ふざけるな!馬鹿も休み休み言え!!」

と怒鳴りたくなる位であるのが正直な所であります。
この不作為は早急に改める必要がありますね。次期通常国会には法案が提出される見通しであるやに聞いておりますが、与党&民主党は是非一致協力してこの法案成立に努めてもらいたい所。
原則は代議員による間接民主制の我国においても、国の命運に関わる重大案件については、国民自らが意思表示可能な「国民投票法」は不可欠ですし、今後我国が「普通の、大人の国家」へと脱皮して行く過程においても大きな意義を有すると思います。
恐れながら今夜の最後にもう1度だけ、怒鳴らせて下さいませ。

「社会民主党よ、日本共産党よ。
有権者をなめるな !!」*(日本)*
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特報~米軍原子力空母、遂に日本配備へ

2005-10-28 23:32:00 | インポート
コナサン、ミンバンワ!

今夜はちょっと大きな特報があります。
かつて旧大日本帝国海軍基地のあった神奈川県横須賀市に、合衆国海軍の拠点があるのはご存知かと思いますが、ここに近い将来、原子力航空母艦が配備される事が確実となりました。
現在この基地を母港としているのは旧世代の空母「Kitty Hawk」。1961=昭和36年の就役で、大型艦船の寿命が約半世紀と言われる事を考えると、ここ数年以内の引退が濃厚でしょう。
今夜のニュースにて接した合衆国軍の会見によれば、我国内へは既に1000回を超える原子力艦船の寄港があったとか。その間、放射能の影響などの好ましからざる事態は全くなかったとの事でした。又、帰投中は原子炉等の点検整備等は一切行わない由ですが、これが直ちに信憑性のある発表とは思わない方が無難かも知れません。
地元横須賀は、前述の不安から決して歓迎はしていない様です。私も安全面につき、確約が取れなければ安易に認めない方が良いとは思いますね。
在日合衆国軍の問題は何時の時代も賛否両論。我国の対外安全面にへの貢献を積極的に評価する声がある一方で、国際紛争に関与し易くなるのではとの不安の声が消えないのも事実。
皆様はこの一件を、どうお思いになりますでしょうか?*(波)*
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希望、失望、そして絶望・・・

2005-10-26 23:13:00 | インポート
コナサン、ミンバンワ!

今夜はちょいと元気がありません。
原因はプロ野球日本シリーズ。
ご存知の様に、全パ代表ロッテ・マリーンズが4試合完勝、全セ代表阪神タイガースを下して31年振りの日本一となりました。
気になるのは試合の内容。全戦を通してロッテ側のワンサイド気味に進み、阪神打線は出番さえろくにない感じ。一体B・バレンタイン、ロッテ監督のどこにこんな魔力が・・・とつい思い込んでしまいました。
セ・リーグとパ・リーグの力の差と申せばそれまでなのですが。
実は先日の靖国参拝の後、東京の知友達ともこの問題について話す機会があったのですが、パ・リーグにはペナント・レースの後上位チームによる優勝決定戦=プレーオフの制度があって、そこを勝ち抜いた球団には試合の勢いがあるが、セ・リーグの覇者にはそれがなく、ペナント後の日本シリーズ開幕まで間が開きすぎ、試合の勘も鈍ってしまっており、それが不利に働いているのではないかとの事でした。
人気低迷のパ・リーグのてこ入れの意味もあってプレーオフ制は始められたと言われていますが、ここへ来てこの問題が事実とすれば、又新たな問題が生じる事となりそう。
野球人気のこれ以上の低迷を食い止める為にも、有効な対策を願いたい所です。*(野球)*
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