「OCN Cafe 見えて来た終着駅。ゴールのその日まで、又そこを越えて、前へと進みたく思う」
コナサン、ミンニチワ!考えたくはなかったが、遂にこのタイトルの記事を綴らざるを得ない時が来た様だ。今月末の閉店を控え、既に退会された会員の方々も多く、引っ越し先のHPやブログのアドレスも複数頂いている。まだ拙サイトにても途上ではあるが、同意を下さった、又はそれに準じる方々の引っ越し先は、拙HP第2リンク欄にてご紹介するつもりであります。
思い返せば、俺がOCN Cafeと初めて関わりを持ったのは、2003=平成15年の春、桜開花の直前位だったと思う。当時はまだ、サイトの構成や機能、足跡の残し方さえ知らなかった。ご来訪の方々のサイトなどを参照しつつ、徐々に使い方を習得したものだ。まだまだ、その全てを使いこなせる訳ではなく、その為必要を超えて自身のサイトの規模を広げようとの意思はなかった。知友の中には、本当にプロの所業ではないかと見まがうばかりの見事なサイトを展開する方もあるが、そこは「他人は他人、己は己」のペースを一応は守ったつもりであります。
本当に、OCN Cafeに身を置いてつくづく理解できたのは、インター・ネットの世界の規模の大きさと奥の深さだった。中には見解の相違にて、罵倒や中傷合戦の場と化してしまった所があるのは遺憾だが、それもネット活動の内には通る道標かと、今は心得ている。勿論、俺はその様な場には加わらない様心がけるつもりだが、その一方で、必要な主張は包み隠さず行おうとも思っている所。その上で、知友やご来訪の各位共、それぞれのお立場を認知しつつ、交流を続けられればとも感じる次第。明けて来月よりは、OCN Cafeの閉店を受け、下記アドレスの拙HP及びブログに舞台を移す訳だが、今までの知友の方々と、できれば全員引き続いての交流が叶えば無上の喜びであります。
とに角、ほぼ9年に及んだOCN Cafeにての活動機会を与えて下さった事への感謝と、引き続き交流下さる方々へのご挨拶、それに今月末にてひとまずのお別れとなる方々の、ご健勝とご多幸をお祈りして、今回記事の締め括りとしたく思う。拙Cafeサイトにての最終となった表紙画像も載せておきましょう。まずは、お礼まで。
P.S 遅れていました、昨秋より今年初にかけての、拙写真帖新作がようやく完成に至りました。下記アドレスのHP別室へお越し下さいます様。ゲスト・ブックもあります。尚、今回よりは画像拡大ができない場合があり、その節はどうかご容赦下さいます様。
(HP) http://www.geocities.jp/hakase5704/