来月は・・・

コナサン、ミンバンワ！

7月も最終日、来月1ヶ月は表日記にて申した通り、終戦(敗戦でもある)60周年に因む特集日記を予定している為、当雑記帳のバカ・モードも来月盆休みまでは自粛です。んでもって今日中にバカ話を済ませておきましょう。
大きな声では申せないが実は俺、自分の下半身の男性の象徴が痒い。具体的には先端を途中まで覆う(全部では包茎になってしまうね・・・苦笑)皮の内側が赤くなり、痒くなっているのだ。回復は今日明日では難しいだろう・・・又苦笑。
愛聴盤のスネークマン・ショウ中の伊武雅刀さん演じる「ジャンキー大山」の漫談に近い展開。語りの「コゆくてカまる」のは全く同じで本当に困ったものである。この事をうっかり岐阜の悪友に話してしまい「お前の不心得だ」にされてしまった。
本当にそんな問題は起こしていないのだがどうも今1つ信用されない。困った事だ・・・三度苦笑。
実は昨夜、3度目の「愛・地球博覧」へ参った。これまで見られなかった展示館を見に行けたのが収穫だろうなぁー。
今後は又団体などが増え、混雑が予想されるのも事実。昨夜の模様は来月のなるべく早く当雑記帳にて報告するつもりです。
お互いご健康に。ラタ、マイ月・・・。

告知～「国靖し」とは・・・

コナサン、ミンバンワ！

7月も最終日となりました。
当地愛知では、今世紀初の国際博覧会「愛・地球博」も好評開催中。夏休みに入り、当初入場目標の大幅更新に向け爆走しています。その他の娯楽施設も書き入れ時ですね。
それとモーター・スポーツの聖地三重県の鈴鹿サーキットでは夏の2輪車の祭典「8時間耐久ロード・レース」の決勝を控えて大盛り上がりと言う所でしょう。
秋のF-1世界選手権、日本GPまでここも1年で最も賑やかな時期を迎えます。
さて、日常の仕事が大変な中にも何とか順調に回るのも、休日に娯楽に耽る事ができるのも、やはり世の中が平和だからではないでしょうか。
折りしも今年は大東亜戦争こと太平洋戦争の終結60周年。その後の我国は驚異的な復興と経済発展、幾度かの不況の試練を経て今日へと至っている訳ですが、今日の繁栄はやはり、先の戦争にて倒れた方々の犠牲の上に成り立っている、と見るのは私1人ではないでしょう。
犠牲の各位への鎮魂の思いも込め、今年の特集日記は上記のタイトルにて進めようと決心した次第。日によっては昨年同様、ご賛同下さった方への伝言の文体を取らせて頂く事も考えております。
「国靖し」ですぐ連想されるのは東京、九段の靖国神社ですね。ここは国事に殉じた方々を祀る社として広く知られていますが、同時に諸外国からは「軍神を祀る社」と捉えられているのも事実。
所謂靖国問題をも含め、本当に我国の平和と安定に寄与し得るのは何なのか、たとえ1つでも見つかると良いなと思い、来月一杯の日記に思いの丈をぶつけてみるつもりです。
決して準備万端とは行かず、至らない部分も多いかとは思いますが、とに角やってみる事とします。良ければ見守ってやって下さる様・・・。*(日本)*

強者よ恥を知れ！

先日、今秋の民営移行を目前に控えたJH=日本道路公団(以下「公団」と略す)の内田道雄副総裁が、道路橋工事発注談合に関わる独占禁止法違反幇助並びに背任容疑にて東京地方検察庁特別捜査部(以下「特捜部」と略す)に逮捕されたのはご存知だろう。
内田副総裁は同公団技術畑の生え抜き。技術トップの技師長まで登り詰めた後、企業の社長に当る経営実務トップの立場だった訳だが、民間に天下っていた公団OBの依頼により公団規定を上回る複数の建設企業が工事受注可能な様、便宜を図った疑いが持たれている。
工事受注企業が増えれば経費面も余計かかり、これによって公団の被害額は最低でも5000万円と言われ、更に工事価額そのものも不当に押し上げられている可能性が高い。
関係業界にて組織する談合組織の存在も指摘され、同副総裁はその存在を当然知っていたはずだがそれにも関わらず、「組織の存在は知らなかった」と見え透いた主張を繰り返している。
これは公団民営化委員も指摘の通り嘘を言っている可能性大だろう。しかも副総裁本人は、関係各位の為になる事をしたと思い込んでいる為に、刑事責任を問われる「してはいけない事」をしたと言う自覚が全くないのが始末に負えない所だろう。こう言うのを日本語で「厚顔無恥」と呼ぶのだろう。
公団と建設業界の癒着、馴れ合いの体質ははるか以前より指摘されており、談合摘発後の工事コストは2割は下がるとの報告も聞いている。同時に我国の建設業界は外国企業に門戸が十分開かれておらず、閉鎖的な環境において過保護な環境にて経営されて来た事も今日の事態を招いた一因とされている。
民営化は目前、特捜部にはこの際徹底した捜査を願い、公団の問題体質の抉り出しを願いたいものだ。
副総裁逮捕とは言え、今回の事件は官業癒着のほんの氷山の一角。こうした問題の為に多大な税金公費が浪費されているのは本当に憤激もの。我々国民もより一層の監視を強めなければなるまい。

特報～スペースシャトル、ようやく再打ち上げ

コナサン、ミンバンワ！

かねて打ち上げが予定されながら燃料制御系の不具合などで延期されていたスペースシャトル「Discovery」がようやく宇宙へ向けて出発致しました。
同船にはご存知の通り、この任務の為数年に亘って訓練を積んでいた我国の野口聡一飛行士も乗り組んでおり、建設中の国際宇宙ステーションにおける作業の進行が期待されています。
2年半前に起きた同形船「Columbia」墜落の悲劇を踏まえ、今回の出発には慎重が期され、些細な不具合であっても打ち上げは延期されて参りました。安全最優先の考えからは当然の処置でしょう。その一方で、国際宇宙ステーションの建設作業の資材補給や人員確保はロシアの宇宙船に頼る形となり、輸送力の面からは限界が見えて来ていたのも事実です。
今回の打ち上げ成功で、建設計画は再び復調するであろうと思われますが、何よりも任務がつつがなく完遂される事と、乗員全員が無事に帰還する事を祈りたいものです。*(三日月)*

昨日は・・・

昨夕の首都圏の地震、ちと驚かされた。震度は5強。負傷者はかなり出たものの大事に至らなかったのは不幸中の幸いと言えるか。何しろ東京周辺にお住いの我が交信仲間も多い。一時は安否も気遣ったが、詳細が判るにつれ一安心した。
なかんずく、大きな火災が生じなかったのは良かったのでは？
その一方で、ある程度予想はしていたが、やはり交通網が混乱した。路線によってはほぼ半日止まってしまった所もあり、これは今後に課題が残った形。不運にも混乱に係った方々には一言お見舞い申したい。
不幸中の幸いはもう1つ、昨日が土曜日だった事だろう。これが平日なら、更に影響は甚大だったに違いない。
東京の俺の交信仲間のお1人は、ご自身のサイトにて「何事も他人事と思わず、わが事として受け取るべき」とのご発言をしていらす。正にその通りで地震を初め、天変地異は他人事では済まされない。我らが名古屋地区も東海地震の危険性が囁かれて久しい。昨日の事から少しでも学び、いざ緩急の時に備えられればと思う。