Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

もう少しテストです(バカ編)

2005-06-30 23:52:28 | 日記・エッセイ・コラム
さて今夜は少し品性不良分野につき記してみたく思います。精読は余りお勧めできません。悪しからず。
今月のHP「トイレの雑記帳」にて取上げた関東某地方の巨大肥溜の件、悪友達はやはり知っていた。と言うか雑記帳の俺の記述を読んでいた様で曰く「お前は今夏、彼の地へ糞尿浴に行くのか?」との質問あり。
オイオイ、まんま想定問答じゃねぇかよ!?あの日の記述で俺は、ひょっとすると悪友達、糞尿浴に行くのかと尋ねるかも、とやったのだが図らずも現実に・・・。確かにこう言う話題は我々仲間内は好んでするけども(変態かっ!?)、まさかここまで真に受けるとは思わなかったのだ。勿論行くはずがないが、ここは冗談をかまして「ああ折見てね」位言ってやっても良かったかな~?などと思ってる所です。
それにちっとも負けていないのが、我が勤務先の若手社員達。先日も昼休みに大声で低能ネタで盛り上がっていた。
んでもって内容の一部は・・・「上から読んでも金玉金。下から読んでも金玉金。」だと。全く昼間から何を考えてんだか・・・苦笑。
そう言えば悪友の1人の勤務先には外国人の職員が少なからずいるらしい。彼らのトイレでの生態は一聞の価値がある。
曰く、大きい方に入ると「ブゥ~ウゥゥ~~!!」と船の霧笛の様なバカ長い屁をするのだそうな。更に「Oh My God!」などと大声で叫ぶ事もあるとか。こちらもいやはや、何を考えてるのか解らない。
今日はエアコンの調子が悪い。運転中にいきなり行き果ててしまった・・・苦笑。これから真夏。1度診てもらわなければ夜も眠れない。話がモロにトイレになった所で次回から本番です。ラタ、マイ月。DSCN1290




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テストの続きです(マジ編)

2005-06-30 00:26:56 | 日記・エッセイ・コラム
先日の新聞コラム欄に、俺が最も敬愛する鉄道マンの1人、葛西敬之JR東海会長が5月来日した中華人民共和国副首相の突然の帰国につき、興味深いコメントをしていらした。
副首相が小泉内閣総理大臣との会談をドタキャンして突然帰国した事は大きく報じられたが、その理由は勿論靖国神社参拝問題。他の政経人各位とは熱心に会談する一方で、同副首相自ら要請した内閣総理大臣との会談は急遽取りやめ。帰国後靖国参拝への抗議であったとした由。
これには「小泉首相はもうどうでも良いが、時期内閣総理大臣は中国が容認できる人を」との意思表示をしたのだと言う。
一部の経済界には、小泉首相の靖国参拝中止や戦時中のA級戦犯の分祀を求める声もある様だが中国はこうした動きも読んでいるとの事だ。信頼できる情報によれば、中国副首相の帰国までの行動は全て予定の筋書き通りだったとか。
事実とすれば我国政府は極めて人の好い対応をしてしまったと言う事の様だ。せめて来日後すぐ小泉首相と会談する日程にすべきだったとのお言葉だが、正に正論と言えよう。
同会長は、靖国問題は、中国の意向に日本が屈するか否かを測る踏み絵だと仰る。中国の外交軍事上の目標は、日米の外交軍事上の連携を断ってアジア太平洋の覇権を握る事だとご指摘になり、それらの阻止の為にも小泉首相以後の次期内閣総理大臣も靖国参拝を続行する様にとのご意見だ。
これを拝見して俺は「ははぁ、やっぱり外交カードだな」と思った。特に戦時中の歴史の問題について、以前は中国や韓国からそれ程苦言が来た記憶はなかった。目立つ様になったのは近年、特に経済成長が顕在化し、エネルギー資源が逼迫しているとの情報が頻繁に流れる様になって以後ではないだろうか。
まず狙ったのが東シナ海の大陸棚資源。これは我国の経済水域とも重なり、資源争奪が懸念される所。他にも南方にてベトナムなどと資源を巡る争いを繰り広げている様だ。
同会長は最後に、答えはやはり「日米同盟」であり、自由と民主主義を機軸とする日米同盟の分断が不可能であると中国が認識した時に、初めて安定的で理性的な日中関係が可能になると指摘なされている。
中国は近年「世界の工場」の様にも見られ、巨額の投資をした日本企業も少なくない様だが、基本的には共産主義国家であり、安易な融和などできないのは勿論だろう。やはり日米同盟を堅持してその抑止力を中国に認識させる事により持続的な力の均衡を保持しする事。その上でなければ中国との平和的で安定的な交流共存は難しいと言う事の様だ。DSCN1092




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上半期を終わって

2005-06-29 23:39:00 | インポート
今年2005=平成17年も早折り返し点に達しようとしています。ここは否応なく今年上半期を振り返り、続く下半期の展望を無能者なりにしてみようかと思います。
まず事件事故。昨年も思った事ですが、どうも不幸にして遺憾な出来事が多過ぎました。
まず4月に発生した大阪近郊、JR福知山線での大列車事故。もう度々報道され、私も折々触れて参りましたのでこれ以上詳しくは申しませんが、一面で功利効率を優先する現代社会の暗部を象徴するアクシデントだったのは事実。これを契機に各公共交通事業体に「安全は全てに優先する」鉄則の徹底を強く求めると共に我々利用者も「プロとは言え人間だから」時々は過ちも有り得る事を想定し、不測の事態にも備えられる心身の準備ができると良いと思いますね。
それから戦没者表敬、所謂靖国問題に絡んだ中華人民共和国、大韓民国での反日への動き。これは両国の我国に対する外交カードであるとも言われ、頭書の問題が我国の内政問題である以上、安易な譲歩をすべきでないのは事実として認識すべきと思います。両国は特に、大東亜こと太平洋戦争におけるA級戦争犯罪人が靖国神社に合祀されている事を特に問題にしており、神道の教義上分祀のできない状況ををどう説明し、理解を得るかに知恵を絞るべきかも知れません。一見八方塞がりに思えますが、どこかに出口がある事を信じたいものです。
他には政情不安が続く中東イラクにて再び邦人に犠牲者が出てしまった事、現地派遣中の自衛隊に攻撃が加えられた事も記しておきたいものです。安全に留意しつつ、現地での活動は慎重かつ周到にと願わずにはいられません。
その他にもJH=日本道路公団の橋建設を巡る談合疑惑、依然解消しない幼児虐待の問題も目立つ所。詳細は割愛しますが、それぞれに改善の目途が見つかり、何とかよりマシな下半期に繋げられると良いと思います。
良いニュースでは当地にて開催中の国際博覧会「愛・地球博」が5月GW頃より当初予想を上回る快進撃を展開。全国的、国際的にも認知され、2回以上くり返し入場するリピーターの獲得にも成功している様です。
こちらも折り返し点。後半に向け、どの様に展開するのか楽しみな所ではあります。
そう言う所でラタ、マイ月・・・。*(風鈴)*
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BLOG-とりあえずテストです

2005-06-27 22:45:57 | 日記・エッセイ・コラム


コナサン、ミンバンワ!

「下手の横好き」って言うのか、俺も多くの皆様の様にBLOGとやらをやってみる気が起こりました。3日坊主にならないと良いんだけどねぇ・・・不安。
さてこのBLOG、今まで当HPリンク欄にあった「トイレの雑記帳」をモデル・チェンジする形にしたいなーと思う次第。
んでもってメニューはって言うと、表日記よりは娯楽色をより強めに打ち出そうかな、などと考えております。
例えば3回の内1回は表並みに真剣な政治、経済、社会などの高レベルな話題、もう1回はスポーツや娯楽、風俗などの中レベルな所、そして問題の最後の1回は・・・これはもう、大声では申せない品性不良な低レベルネタを持ち回りにて綴って参ろうかとも思っていますね。
又折々、なるべく関連性のある影像も載せて参ります。腐敗防止?の為適宜入れ替える事も考えないとね・・・苦笑。
以上、今夜はまずテストでしたー。DSCN1248


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熊と「愛・地球博」

2005-06-26 23:43:00 | インポート
コナサン、ミンバンワ!

昨日1日、県下にて開催中の国際博覧会「愛・地球博」に初めて出かけて参りました。
私は昨年春、割安価格だった前売入場券を入手。当時よりかなりの人気と観客数が予想された為、5月連休や猛暑でもある夏休み、そして惜別の混雑が見込まれる最終期の9月を避け、天候が優れず、かつ人気も中だるみが生じ易い梅雨の時期での観覧を狙って来ました。
今月に入って時機到来・・・親族や知人との交流予定も睨みながら昨日と来週末の7/9(土)の2日に絞込み、更に日程を見直した上で、昨日の入場を決断したつもりでした・・・が。
現実は違いました。期待?していた雨天とはならず、降水はゼロ。終日強い日差しと半端ではない暑さが続き、更にもう1つの期待?博覧会人気の息切れ&中だるみも起きませんでした。
丁度会期折り返しに当る昨6/25(土)の入場者日計、実に16万5千余人!これまでの会期中、2番目の大入り記録が打ち立てられ「トヨタ」「日立」「グローバル・ハウス(冷凍マンモスがいます)」そして「日本」の人気各館は入場待ちに数時間を要し、とても1日で見て周れる状況ではありませんでした。
特に飛び地の「瀬戸会場」は閉場時刻が早い為、長久手の主会場の主な所は次回の夜の観覧に譲り、瀬戸会場のクリアに努めた次第。
その瀬戸会場にある「瀬戸市民パピリオン」や主要施設「グローバル・ループ」に代表される様に今回の万博は建造物に木材が多用され、その殆んどがリサイクル可能な資材にて構成されている由。又前世紀末の構想時にあった森林(「海上=かいしょの森)開墾が大きく縮小され、以前からあった公園敷地が活用された事は、この博覧会に懐疑的、批判的であった方々の意向が結果的に反映された形になったのではと思います。
地球環境や森林の保全と言ったテーマも時宜を得ており、又総じて小学生程度の子供達にも一応は解り易い展示内容になっているのもまあ評価して良いと思いますね。
2000=平成12年にドイツにて開催され、不成功に終わったと言われる前回の教訓を学んだ所も多くあるのかも知れません。
又日本人と欧米人では、博覧会に対する見方、感じ方にある程度温度差がある可能性もありますね。
さて森林保全の事で問題が1つ。
ここ2~3年、我国猛獣の筆頭である熊(ツキノワグマ)が住宅地の近辺に頻繁に出没、住民と問題を起こし、犠牲者まで出ているのは良く知られています。これは決して熊が一方的に悪いのではなく、彼等の生活舞台、森林の荒廃が原因の様です。
前世紀に入り、林業の面では高収益で魅力のある杉などの針葉樹が盛んに植林され、雑木林や里山は次第に姿を消して行きます。そして植林された森も、安い外材輸入に押されて材木需要が減り、関係者の高齢化問題もあり、手入れも行き届かなくなって熊の重要食糧である木の実などが確保できず、住宅地に残飯などを求めて出没、遂には住民とのトラブルに至ってしまった様なのです。
とうとう私の地元、愛知県下でも史上初めて生息が確認された熊。でもそれは決して有害動物ではなく、人間との住み分けさえきちんとできれば決して危険はない様です。
こうした問題の解決の為にも「愛・地球博」を開会した以上は大いに実り多い催しにして欲しいと願うものであります。*(山)*



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