Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

2013=平成25年7月回顧

2013-07-28 16:40:50 | 社会・経済

2013=平成25年も早折り返し点を過ぎ、早過ぎた梅雨明けのせいもあって、猛暑に見舞われる日々の多かったこの7月も後僅かとなった。拙ブログの属するO会のサーバーが不正アクセスに遭遇したとかで、そのあおりによるアクセス規制などで、中々更新が叶わなかったのも事実。速やかにセキュリティ態勢を再構築し、円滑な交流サービスが再開できる様強く願いたい所である。

それにしても、今月後半のヨーロッパは、極端なまでの悲喜こもごもの事共があった。最大の慶事は、英王室のそれ。かねて報道されていたウィリアム王子夫妻に、待望の男児誕生。ジョージ王子と命名された由。誕生後の初公開画像は俺も拝見したが、周囲の祝福に対し、誕生直後にも関わらず、挙手で挨拶されている風にも見受けられ、事実とすれば「流石に王族方は、初めから違うわい」と言う事になろうか。王位継承は順位第3位。先代のジョージ王は6世だったとかで、王位を継ぐ事あらば「ジョージ7世」となるのだろうか。まあとに角、今は無事ご降誕を心より奉祝し、前途のつつがなきをお祈りしたい所だ。

それとは逆に、遺憾な事故も生じた。スペイン国にての、都市間特急列車の脱線転覆事故である。80に近い犠牲と、百数十人もの乗客を負傷させた大惨事。原因は、曲線カーブでの大幅な速度超過と、無理な車両の仕様変更による所が大きい様だ。脱線の瞬間画像も拝見したが、前後を固める動力車中、先頭車の次の、ディーゼル電源設備を持つとされる2両目が最初に転覆した辺りに、事故の大きな原因がありそうだ。これらを含め、先年の中国大陸にての高速列車事故や、少し前では2005=平成17年春に生じた、我国のJR福知山線にての大列車事故の教訓がきちんと生かされていたのか、踏み込んだ検証と再発の防止へ向けた強い取組みが強く求められる所だ。同じ高速で走る新幹線を擁する国の国民市民として、我々は、他国内の鉄道事故にも無関心でいない様心がけたいものだ。

国内にては、参院選の戦後処理と、北陸以北の大雨による水害が大きな所か。衆議院にて問題化した、一票の選挙区間格差は参議院にても存在し、今回の選挙を巡っても、憲法に抵触する可能性と、選挙の無効を主張する法曹関係者グループが提訴の挙に出た様だ。確かに違憲性の主張は尤もだが、選挙の無効については認めないとする判例が一般的。これら提訴をそのまま認める訳には参らないのも事実で、現実の政治の場面で、行政権力を担い得るのが安倍自民・公明政権以外に考えられない事を考慮すれば、提訴した法曹関係各位は、原則は禁忌とされる、安倍政権にダメージを及ぼそうとする政治的願望を抱いている、と世間に見られても仕方がないのではないか。訴えるのは自由だが、その辺りの目配りもしないと、「やはり弁護士の先生方の了見は、世間とかけ離れている」との印象を持たれてしまう事だろう。この問題は、現与党政権に対し、結局は有力な対案を打ち出す能力のない野党勢力の姿勢にもよるものであろう。

東北水害の方は、最早最低でも同情の念を禁じ得ない。先の震災にての損害被害も回復し切れていない所へのこの災禍。「何故、あの地方だけが」と思ってしまうレベル。想えば、この地方は我国の「食」を司る米を初め多くの農産物の有力な生産地。本来なら、豊かな緑に包まれ、平穏に収穫の時へと着実に歩を進める時季のはずを思うと、心が痛む。大雨は、山口県をメインとする西日本にも及び、その動向を我々は引き続き注視する必要があろう。

たた、我国内も、良からぬ事ばかりではない。首都圏のJR線、南浦和駅にての、列車とプラット・フォーム間に折悪しく転落してしまった女性客を救出すべく、駅関係と乗客の各位が連携しての救出劇は、海を、国境を越えての感動を呼んだのはご存じの通り。乗客各位は、駅の方々に協力すべく、停止した列車々両の片側を押して生存空間を確保、女性客は大きな怪我もなく無事救出されたのは喜ばしい。立場の差を越え、生命を救う「一番大事な事」の為行動した方々に、改めて心よりの拍手と称賛を贈りたいものだ。奇しくも、この日は英国新王子の誕生と同日であった。

来月の事ですが、例年なら一つのテーマについて記事を綴る「特集日記」とする所なるも、今季は多忙と先日来の様な問題ありの為、これまでの拙旅行などの思い出話や、その中で得て参った教訓などをご紹介する回顧記事でも載せようかと思案中。まあ来月初まで流動的だが、その様なご理解を下されば幸いであります。では、ラタ、マイ月。

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参院選13,sと少年法

2013-07-21 15:05:38 | 国際・政治

「そうだ!選挙行こう」。賛否両論ある大型インター・ネット掲示板 2ちゃんねるにて、少し前に流行った言葉である。今度の第23回参議院選挙に際しても、或いは使われているかも知れないが、俺の「今日の言葉」が正にこれで、予め送られて来ていた選挙通知のビラを持って、至近の投票所へ赴いた次第。午前の報道では、期日前投票を除く当日の投票率は伸び悩んでいる様だがそれでも近所の小学校に設けられた投票所には、拙居所の集合住宅の住人や、近隣に居住の各位が赴かれていた。経済政策、少子化の阻止に向けた保育所の改善とか、消費増税を伴う社会保障の見直し、領土問題を含めた周辺諸国との健全な国際関係の為の、最低限の安保政策など、我国の今後に関わる重要な審判だけに、棄権は絶対に避けるとの強い姿勢が、我々有権者にも求められる所だろう。又、今日は曇り空より薄日が覗く、抜群の洗車日和。雨天、あるいは猛烈な陽射しとなる前に、愛車の車体洗浄ができたのは好都合であった。

所でこの所、未成年者による重大事件の続発は気にかかる。広島県下にての、女子専門学校生殺害遺棄がその最たるものだろう。所謂「ライン」と呼ばれるスマート・ホンの交流ソフトで結びついていると言われる未成年者達。普段仲良く見える、同級生同士でも、ほんの少しでも悪口や批判を表されると、耐えられずすぐに切れてしまう所がある様だ。更に、数万円とも十万円とも言われる金品の貸借トラブルもあった様で、精神的忍耐力に欠けると言われる未成年者の暴走暴挙が、簡単に人命を奪うケースもある事を、我々は改めて思い知るべきなのだろう。最初に警察に出頭したのは一人だったが、これだけの殺人沙汰が単独でできるはずはなく、関与者(内一名が成人)が芋づる式に挙がったのは「案の定」と言う所だった。

未成年者の事件と言えば、当地愛知も大口は叩けない。少し前の、当地名古屋の中学生自殺事件は、背後に悪質な「いじめ」の実態があった様だし、昨日の未明などは、名古屋市中心部にて、あろう事か女子大生二人組(内一名が未成年)が、飲酒酩酊して休憩中の男性の金品窃盗(額面十万円以上)のかどで、警戒中の警察官に現行犯逮捕されている。前者は、以前より日本人にありがちな、「良くないと分っていながら、周囲の空気に流されてイケイケになってしまい、凶行にも及んでしまう様」が感じられるし、後者は、(被害者に少しの油断あったとは言え)「気がつかれなければ良いや。やったれ」的な安直な身勝手さが露骨に感じられるのだ。最早「手癖の悪さ」では済まされないレベル。これだけ続くと、道徳規範や教育など、色んな所で「何かがおかしい」と思わざるを得ないではないか。又、深夜や未明の就寝時間帯に、これだけ多くの未成年者が平然と出歩いている事実は、最早社会問題レベルの異常事態なのだが、その事を問題視しようともしない父兄や教育者、報道メディアの不良姿勢も、最早「異常」を通り越して「病的」とも言えるのではないか。

この様になったのは、以前より俺が強く感じ、折々申し上げている「戦後の教育の悪さ」のツケによる所が大きいだろう。礼節やけじめなどを重く見た戦前とは違い、自己責任と言う重い事実を抜きにした、軽々しい自由や薄っぺらな友愛とかがもてはやされた挙句、誰も力をつけた子供達を叱ったり正しく教導できなくなり、為に暴走を始めてしまったと言う事ではないだろうか。まだまだ、今回の複数の事件は「始まりに過ぎない」と思った方が良さそうだ。戦後の、1947=昭和22年教育基本法は、昭和後半には、それは戦後の我国の発展に、人格面・精神面で寄与したかも知れないが、余りにも弊害が大きくなり過ぎた為に、2006=平成18に改正を見たのではないか。この事に際しての、安倍内閣総理大臣の、前任時代のご英断をまずは称えたい所。その上で、旧法の「負の遺産」の大きさにも、絶えず目を向けるべきなのだろう。前者の旧法を偏重し続け、日本人の価値観を歪めようとした日本教職員組合執行部の罪業も糾されるべきである。

さてここで、未成年者の立場を定めた法規、少年法の事に少し触れたい。

同法の第一章「総則」にある第一条「この法律の目的」には「この法律は、少年の健全な育成を期し、非行のある少年に対して性格の矯正及び環境の調整に関する保護処分を行うとともに、少年及び少年の福祉を害する成人の刑事事件について特別の措置を講ずることを目的とする。」とある。

この条文を丁寧に読み返すと、青少年の健全育成の為には、勿論適正な教育指導が大切であり、必要な保護や監視干渉をすべき時がある事が分る。それらの事共が果たして適切に行われて来たのか、我々大人達が、改めて強い態度で検証し、これからの対応を真剣に考えて参る必要があろう。最早「忙しいからできない」などとの言い訳はできない所まで来ていると強く思う。又、戦後の我国の進む指針の相当な所が、ある程度の制御と抑制の効く欧州モデルではなく、どこまでも放縦な米国モデルが偏重されて来てしまった事も不幸な所だろう。

第23回参議院選挙の投票締め切りも後僅かとなったが、国会を志す議員の方々には、この深刻な未成年による事件や問題を少しでも解決し、より良い教育文化の方向に持って行こうとする勇気と努力を惜しまない方々が、多く当選して頂きたいと切に願う次第であります。

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ちょっと水入り

2013-07-16 00:26:49 | 日記・エッセイ・コラム

コナサン、ミンバンワ!10日間のご無沙汰でした。昨日までは三連休に恵まれた事もあり、梅雨明け猛暑下の愛知を離れ、まだ梅雨モードの新潟磐越を訪れておりました。

確かに優れぬ空模様。しかも隣の山形県以北は、水害レベルの大雨に見舞われている折でもあり、やや憚られる所あったのも事実だが、次は晩秋まで参れない見込みもあり、敢えて出かけて来た次第であります。

今回は、疲労気味の骨休めをメインとした為、雨がちの天候もあって、余り遠方へは参らず、宿のある新潟市内とその近郊をメインとした次第。その様な中でも、大名物の蒸機の列車の撮影は行って参りました。その模様は、今後の拙ブログと画像掲示板、それに今秋口予定の、拙写真帳次回作にて順次ご紹介して参る所存です。

それと今月は、7/21(日)投票の、第23回参議院選挙向けの運動が本格化して来た。拙方が新潟より戻った昨夕方前には、JR名古屋駅前にて、自由民主党公認の地元候補の応援に、同党総裁でもある現内閣総理大臣 安倍晋三さんがお越しになり、候補の方の応援と、今後の政策取組みを遊説されていた。内外より一定の評価を得た経済政策の引き続いての実行、次代を担う子供達や若者達の教育のあり様の再検討、制定以来六十数年を経て、本当は適宜見直すべき日本国憲法の今後のあり方、大きな債務超過となっている国家財政健全化、そして「北」の引き起こした日本人拉致事件解決へ向けての、これも引き続いての強い取組みなど課題は多いが、今はとに角安倍内閣に頑張って頂くしかこうした問題の解決に道を付ける有力な方法は見当たらないのではないか。その事をも留意しつつ、必要な批判や提案な゛を加え、困難な現状の運営を乗り切らなければと言う所だろう。勿論、大きく左傾していなければ、対立する野党各党の見解にも、歩み寄れる所は少なくないかも知れない。

今回の参院選は、そうした現状をも踏まえ、今月下旬の投票へと赴くべきかも知れない。後、日本国憲法の改廃問題については、又回を改める事とします。

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節目にて・・

2013-07-06 23:16:10 | 日記・エッセイ・コラム

コナサン、ミンバンワ! この7月も、拙ブログを宜しくお願い致します。

今年2013=平成25年も、早折り返し点を迎えた。本日、本州の関東・甲信越が、沖縄・奄美地方に続いて梅雨明けした由。決して十分とは言えない降水量での梅雨明けは、続く盛夏にての渇水の不安が付き纏い、油断禁物と言う所だろう。原子力発電所の大半が停止の現状よりの電力不足も懸念されるが、(但し、原子力発電所の拙速な再開には強く反対したい。明後日より、稼働の条件が強化されるが、規制は当然だし、先日の、新潟県知事とT電力社長の、発電所再開に向けた会談が不調に終わったのも、誠実な説明も行わないT電力の不良姿勢よりすれば、仕方がないであろう。) 他の各地の梅雨明けも早めが予想され、その後は猛暑傾向となりそうなので、今夏は、水不足を予め意識しておいた方が良さそうである。今朝、当地にて早くも聞いた、蝉の初鳴きもそれを予感させるに十分ではないかと思うのだが。

次に、先月 世界文化遺産登録の栄光を勝ち取った霊峰富士。今月より山開きの由だが、予想通り多くの登山・観光の各位が押し寄せている様だ。既に懸念されている事だが、くれぐれも事故や不祥事、深刻なマナーの不良などない様願いたいものである。又、霊峰富士は、日本及び日本人の誇りであると共に、世界の共有財産としての立場も有する様になった事を、改めて自覚したいとも思う次第である。又、世界文化遺産に相応しい環境整備に向けた、実施の可能性高い入山料の徴収についても、訪問各位は前向きに受け入れる必要があるのではないか。

政治社会の面にては、第23回参議院選挙が告示され、7/21(日)の投票日へ向け、選挙戦が展開される事に。今回より、インター・ネットによる選挙活動も原則解禁、これによる投票動向の変化も注目される所だろう。過去歴代の国政他の選挙にては、若い世代の棄権の多さが共通して問題にされて来たが、次世代携帯電話スマート・ホンにても、その詳細が掴めるだけに、今まで関心を示さなかった層も、少しでも取り込んで質の良い選挙としたい所。その為にも、政権与党は選挙公約や執行予定の政策についての誠実な説明を求めたいし、対する野党も、権勢拡大だけを追い求める不良姿勢を改め、総体で、政権与党に対する健全で必要性ある批判の一方で、時に政権与党とも協力の上、今の難局を克服する気概を示してもらいたいものだ。連立中の公明党他一部を除き、民主党などに本当にその様な覚悟があるかはちと疑問符が付くが。

後、スポーツの世界にて、いくつかの慶事があったが、その詳細は割愛したい。当地のプロ野球々団、中日D 山井投手のノーヒット・ノーラン達成は本当に喜ばしいが、中には、個人レベルの事にて、そっとして進ぜた方が良い事共もある。それよりも、明日より開幕の、大相撲名古屋場所がどう展開するか、ちと気になる所である。

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