Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

年度末雑感Ⅶ

2004-03-31 22:21:00 | インポート
3月も最終日。このシリーズも今夜を最後としなければなりませんね。
今日は滅多に取れない有給に恵まれ、運転免許の更新手続きの帰り道、名古屋城へ桜を見に行って参りました。満開までもう一息、平日にも関わらず多くの方々が訪れていました。写真撮影に取り組む方も少なくありませんでした。
追って詳しく取り上げるつもりですが、この名古屋城に隣接する名城公演には、中部地方における伝説の桜守、かつて国鉄バス(現JR東海バス)の乗務員だった佐藤良二さんの植樹された木が今も花を咲かせている様です。今日はその木を確かめるには至りませんでしたが、これから満開と言うこの状況、満開の時とは違う希望の風情がありました。かえって良かったかも。
少し写真も撮りました。近日ウェブでお目にかけるつもりです。では来月も宜しくお願いします。*(桜)*
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年度末雑感Ⅵ

2004-03-27 21:35:00 | インポート
昨夜、18年余り続いたA・TV局の報道番組「ニュース・ステーション」がその歴史に幕を下ろしました。
「ニュース・ステーション」は1985=昭和60年秋に放送開始、まだ私が20代の時分、以前の勤務先の事情で関西に住んでいた頃でした。総合司会の久米 宏さんを先頭に、視聴者、庶民の感情を汲んだ報道姿勢を見せる反面、政治などの面で特定の勢力に肩入れしているのではと思わざるを得ない、負の側面もありました。
特に1999=平成11年初めの、埼玉県の農産物のダイオキシン報道に際しては、実際より多くの毒性有りとの行き過ぎた報じ方もあり、司会の久米さんが番組で謝罪する一幕もありました。又、四国の自衛官変死事件を独自に追っていた途中、未解決のまま番組終了を迎えざるを得なかった無念は察せられます。
来月からは、又新しい報道番組にバトンタッチする事となりますが、こうした問題点を解消し、より良質の番組となる事を期待したい所です。「ニュース・ステーション」にも、政治家に例えれば中曽根康弘さんや、石原慎太郎さんとも一脈通じる様な、ちょっと危なっかしい魅力があったのも事実ですが。
とまれ久米さん他関係各位、ひとまずお疲れ様でした。久米さんには又いつか、画面でお目にかかれるのを楽しみに待ちましょう。*(コメント)*
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年度末雑感Ⅴ

2004-03-25 23:39:00 | インポート
今日、来年2005=平成17年に催される今世紀初の万国博覧会「愛・地球博」の開会まで丁度後1年となりました。その事にちょっと触れたいと思います。
「愛・地球博」の愛知県での開催が決まったのは確か前世紀末の1998=平成10年の夏頃ではなかったかと思います。カナダなど数カ国との競願を制しての決定だった様です。
立地を巡っては、瀬戸地区の森林地帯「海上の森」を大きく切り開いての会場造成が計画された為、環境保護関係各位などより大きな反対の意思表明が示され、開発規模縮小に至った経緯があります。結局、近隣の青少年公園の敷地を利用する事で、用地面の解決が図られました。
当初は参加国の集まりも心配されましたが、現在までに120カ国余りの参加が内定し、施設や交通機関の建設も軌道に乗り、何とか博覧会としての体裁を整え始めました。
催事面でも、集客を中心に成功が今尚疑問視されていますが、前評判は一応芳しい様で、主催者の今後の努力にかかっていると申して良いでしょう。まあ前回、2000=平成12年のドイツ・ハノーバー万国博の大失敗の二の舞だけは勘弁して欲しいですね。
用地にしても、名古屋市港区の金城埠頭周辺の広大な土地を活用しても良かったのでは。建設業界対策だった、との噂も聞きました。因みに私も前売り券買いました。*(時計)*
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年度末雑感Ⅳ

2004-03-22 07:48:00 | インポート
別れと出会いの年度末ですが、本当に悲しい別れを迎えなければならなくなってしまいました。
国民的人気を誇った喜劇集団「ザ・ドリフターズ」の代表で、実力派の俳優でもあった、いかりや長介さんが一昨日午後、病気の為逝去されました。
本当に思い出多い方でした。30年を超える
ドリフを中心としたTVバラエティ番組での八面六臂の大活躍、ドラマでの名脇役ぶり、語り手としても秀逸なものがありました。
いかりやさんは1931=昭和6年11月のお生まれで享年72歳。私の両親とはほぼ同期に当たります。先述の事共と同時に、私にも両親との永の別れが近い将来避けられない事でしょう。
「いつまでも あると思うなよ」いかりやさんの、そんなお声が、今も聞こえて来そうです。心よりご冥福をお祈り致します。
いかりやさん。有難う。御機嫌よう。さようなら。先に逝かれた荒井 注さんとの再会叶います様に・・・。*(コメント)*
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年度末雑感Ⅲ

2004-03-20 21:47:00 | インポート
今日も東日本、北日本は寒かった様ですね。名古屋も曇、雨も少しぱらつく今1つの天気でした。
さて年度末、前回私のこの時期の出会いと別れの記憶を記す、と申しましたが、正直な所、余り記す程の事はない訳でして・・・。
ざっと触れると、学生時代、数回の卒業を経験して、一通り付き合っていた人々との別れ、そして出会い~そんな中から若干の悪友を含む、長い交流を続ける事となる友人衆とも巡り会った訳ですが。
後今から十数年前、初めて憧れた女性が、私が西日本へ転勤している間に別の方と婚約、別れに至ったほろ苦い思い出もありますね。余り触れたくなかったな・・・閑話休題。
次に今の時期に似合う歌の話でもして、お茶を濁そうと思います。そう、まず「春よ」と「卒業写真」(以上、松任谷由美さん)がありますね。ユーミンさんは、私個人は余り気張っては聴かず、CDも持っていませんが、この2曲はよろしですね。
次は「名残り雪」(イルカさん)。正に冬と春との接続点を突いた感じで、曲の感じは柔らかいけど好感は持てますね。
後「贈る言葉」(武田鉄矢さん)と硬派な所で「この支配からの卒業」(尾崎 豊さん)も印象に残る曲です。海外だと「Hello Goodbye」(The Beatles)がマイ・ベストでしょうか。
後半いささか脱線しましたが、次回以降ももう少し、このタイトルで続けようかなと思います。*(マル)*


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