Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

時間がない!続き

2006-06-30 23:49:00 | インポート
コナサン、ミンバンワ!

今年2006=平成18年も早や折り返し点となりました。当地は梅雨真っ只中のはずですが、今日まではちと長い中休みにて、一足早い真夏並みの暑さに見舞われておりました。明日からは又雨がちの天候が予想され、気温の方も一服の模様です。

さて今日まで、朝鮮民主主義人民共和国内にて、日本人拉致被害者、横田めぐみさんの夫君であったとされる大韓民国出身の金 英男(きむ よんなむ)さんが28年振りに家族と再会し、異例とされる大韓民国報道関係者との会見にも臨みました。

同じく拉致事件に巻き込まれたとされる同氏は現在、北側政府の特殊部門に従事しているとされ、その影響からか会見内容も、どうも北側政府の意向を反映したものに終始した印象が拭えませんでした。

核心とも言える横田めぐみさんの安否については1994=平成6年春、同国内の病院にて自死したとする以外は詳しく言及せず、極めて信憑性に乏しいものだったのは遺憾です。又めぐみさんのご両親が会見希望を表明している令嬢の訪日に対しても否定的な見解を示し、この辺りにも北側政府の影響が見え隠れしている感がします。

めぐみさんのご両親、横田夫妻も既にご高齢に達し、お元気な状況下での再会は日毎に難しくなって来ています。
目下、小泉内閣総理大臣は米合衆国出張中。同国大統領とも対北朝鮮政策において拉致問題解決に向け、共同歩調を取るなどの意思確認を果せた様で、一応有意義な訪問だったのではと思いますが、我国の主権や尊厳にも関わるこの問題、決して一歩も引く訳には参らないと思いますし、大韓民国内の世論が拉致問題に対して必ずしも一枚岩でないのも気にかかる所です。
それにしても金さんの今回の会見は操作された色合いが濃く、痛々しい印象が付きまといました。

今はめぐみさん以下、未だ消息不明の日本人被害者の早期生還と、同氏の無事帰国を心より祈りたいものであります。

ラタ、マイ月・・・。*(日本)**(韓国)*
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偽!桃太郎伝説Ⅲ

2006-06-29 23:53:04 | 日記・エッセイ・コラム

コナサン、ミンバンワ!

ここ数日、真夏の様に暑い梅雨中休みが続いたが、明日よりは又雨がちのいかがわしい?空模様へと戻りそうである・・・と言う所で偽!桃第3話。

今時と同様の、今にも粗相しそうな曇り空の下、偽!桃軍団は行軍の訓練中。

しかしやっぱり、偽!桃太郎の手下共は不満百出の様である。以下その会話を盗み聞きしてみるとするか。

雉「おいエテ公。貴様との行軍は本当に恥かしい。少しは自重してくれ」。

猿「はァ?何の事やね?」。

犬「シラを切るんじゃねえよ。お前の前にぶら下がるその黒い一物は一体何じゃい?」。

猿「まあ良いじゃねえか。見てるのはお館とお前ら2匹だけやしー・・・ニタ笑」。

犬「馬鹿野郎!そんな黒棒おっ立てて見せびらかしてる事自体が犯罪もんなんだよ!」

雉「こらエテ公。貴様には全く、やってはいかん事やっとる言う意識もないんだな、この~!」

そこへ戻った偽!桃太郎。

「いやー皆の衆、又何かしでかしたんかー?」

犬と雉「お館、まあ見たって下され。エテ公の野郎もうどうしようもない困った様でしてー・・・(困る)」。

偽!桃「そらそうだーお前。黒チ○ポ晒して何考えとんじゃー?それじゃただの歩く変態やんかー?」

猿「いやーお館、恐れ入ります。実は弾みがつくとすぐコケて都合が良いもんですから・・・薄笑。(そして性懲りもなく自らの一物を引っ掴む)」。

犬と雉「このバカで、アホで、トンマで、間抜けで、パープーな、救い様のない糞猿め!良くまあこんな事で闘士が務まるわい!1ぺん肥溜に落ちて、溺れて来い!」

偽!桃「まあそう言うな。エテもそれなりに戦うてくれとるし。それにしてもその黒棒だけは何とかせい。でなけりゃ出陣は認めんでー!」

猿「解りやした。まあ陣中は何とかしやしょう。」と下着を着けながら、その隙間に抜け目なくエロ生写真を忍ばせる、懲りない猿であった。

犬と雉「お館。どうせこいつ、又肝心な所で粗相しますよー。ワシらもう全然信用できましぇーん!」

偽!桃「まあここは俺に任せてくれ。敵の鬼共もどうせこいつと同レベルみたいやしー」。

3匹「お館、何か鬼共をご覧になって来た様な言い方ですな。奴らそんなにショボいんですかー?その情報は正確ですかー?」

こう突っ込まれると、明確な返事に窮するお館偽!桃であった。

(以下次回、ラタ、マイ月。本稿はフィクションです)。First_1_800_2

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特報~関西大手私鉄2社、遂に経営統合

2006-06-27 23:12:00 | インポート
コナサン、ミンバンワ!

本日、関西の民営鉄道の雄、京阪神急行電気鉄道、所謂阪急電鉄の持ち株会社がTOB=株式公開買い付けにて取得した阪神電気鉄道株の引渡しを受け、両者は今秋の経営統合へ向けて動き出す事となりました。
阪神電鉄株については今春、証券取引法違反容疑にて刑事責任を問われている村上世彰元代表の主宰していた所謂「村上ファンド」による大量取得が話題になったのはご記憶の事と思います。長い歴史と実績を誇る阪神グループの多くの優良資産を買っての事と言われていますが、本業の鉄道部門はこれも歴史的に熾烈な競争に晒され、更に近年はモータリゼーションの進展に伴う自動車交通との競合も加わって、中々に苦戦を強いられているのも事実です。
今後、容易には改善が見込めない少子高齢時代に伴う利用伸び悩みを見据え、経営体力と営業競争力を強化しようとの意図が窺えます。
報道によれば、阪神電鉄株は今年9月下旬を以て東京・大阪の両証券取引所にての上場を廃止、10月よりは新持ち株会社「阪急・阪神ホールディングス」を核に経営再編の上、再出発する事となる模様。
中心となる鉄道部門、路線の構成や電車車輌の意匠がどうなるか、阪神グループの顔であるタイガース球団、そして阪急グループの華、宝塚歌劇団の今後はどうなるか、大いに興味が持たれる所ではありますね。*(野球)*

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「南北在日和解」白紙へ

2006-06-25 23:01:00 | インポート
コナサン、ミンバンワ!

先月「歴史的和解」と大きく報じられた在日朝鮮人団体の双璧、在日本大韓民国居留民団と在日本朝鮮人総連合会との和合が、事実上白紙となった模様です。

昨日東京都内にて催された、韓国民団臨時中央委員会の席上にて同団長より表明されたもので、先月の朝鮮総連側とのトップ会談にて在日勢力の民族団結に向け協力する方針等を確認したものの、懸案事項である日韓両国民拉致問題や、この所の懸念材料である北側のテポドン型長距離ミサイルの発射準備疑惑などへの対応が不十分であるとして反発した韓国民団地方組織及びその関連団体の意向を受け、同民団執行部により、先の和解が白紙状態となった事が明らかにされました。
この和解協議は韓国民団の一部によって進められた模様で、同団長が臨時中央委員会の席上にてこの件につき謝罪、執行部の最高幹部たる副代表5名全員を引責辞任させる方針の様ですが、団長自身の責任は不明確だった為同委員会は紛糾、予定時間に満たないまま打ち切られた由です。
大東亜戦争こと太平洋戦争の終結後、在日朝鮮半島出身の各位は我国を含む大国の思惑より来る南北分断と言う過酷な歴史の試練に直面し、大いなる心身の負担を強いて来た面があるのは事実です。在日の世界でも南北の和解が叶えばそれは喜ばしい事でしょう。ただ、日本人も巻き込まれた拉致事件は未だ解決せず、又長距離ミサイルの発射も画策しているとあっては、我々日本人としてはその様な経緯を考慮しても慎重を期して頂きたい所。
韓国民団臨時中央委員会では朝鮮総連に対し、拉致問題解決や長距離ミサイルの発射取りやめを朝鮮民主主義人民共和国政府に働きかける提案をする決議も行った由ですが、どうかそうした手順を踏んだやり方で、地道な和解の方法を模索する様願いたい所です。
同時に我国の報道各社も、まだ南北関係が不安定であるのを承知で、こうした事柄を最早確定した様な報じ方はして欲しくなかったとの思いも強くありますね。*(韓国)*

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偽!桃太郎伝説Ⅱ

2006-06-25 14:44:49 | 日記・エッセイ・コラム

今朝、空が俄かに雲って来た。今は弱い雨も降っている模様。あの言い方をすれば些か「情ない」「ショボい」降雨となっている訳だ。と言う所で低能物語「偽!桃太郎伝説」の第2話をお送りします。今日は前回見送った偽!桃太郎最低の手下、猿の事に少し触れて参りましょう。

少し前の記事「この雨はこんな風に聞える」にて触れた「猿の自慰行為」。こいつはモロに実践していたのである。以下、偽!桃太郎と猿以外の手下共の会話に聞き耳を・・・。

犬「お館(やかた)、本当にあのアホバカには閉口させられますな。肝心な時に手前だけ気持ちええ事するもんで、全然戦にならんのです。これではただでさえアホーな鬼共に対してさえ優位に立てません。何とかなりませんかね?」

雉「ワン公の言い分は大筋で7割方当りでしょう。何しろアイツ、戦場へ行っても掛け声ばかしで全く実行が伴っておらんのです。そうだな。ワン公。」

犬「いかにも!しかしよ。7割はちと訂正せいや。」

雉「いや、必要ない。」

偽!桃「お前らの話は大体解る。つまりあの野郎、肝心な時に他の事に没頭するのやな。所謂自慰、オ○○~って奴か?・・・笑。」

2匹「お館、もう笑ってられるレベルじゃありませんよ。あのバカは帯の下にエロ生写真を忍ばせておいて、さあ撃ち合いって時に勝手に戦線離脱して、陰でこっそりコイてやがるんです!もう闘士として失格ですわな!あんなモンは・・・」

と言いかけた正にその時、やや離れた所より「さあ、死ぬまでやるぞー!」と言う鬨(とき)の声にも似た叫びが聞えた。

犬「又あのバカがおっ始めやがった!・・・舌打ち」。

雉「全く・・。奴の目にはこの曇り空に自慰、自慰の文字が沢山見えてるんじゃないのか。オ○○~、オ○○~、3度の飯よりオ○○~!と来たもんだ!」。

2匹はもう、諦め顔である。さすがの偽!桃太郎も「何とか・・・」とは思うのだが、実はお館のこいつも異常な側面を抱え、他所事に精を出す(本当に・・・笑)猿を強く咎める事はできないでいるのであります。(続く。本稿はフィクションです。)First_1_800_1

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