生かされて

乳癌闘病記、エッセイ、詩、童話、小説を通して生かされている喜びを綴っていきます。 by土筆文香(つくしふみか)

洗濯バサミで遊ぼう

2015-02-14 20:28:50 | CS(子供伝道)
今日はOさん宅での子ども家庭集会でした。教会に集合して出かけるのですが、ちょうど出かけようとしたとき風が強くなったので、自転車は危ないと思い、歩いて行きました。
歩いて行って正解でした。どんどん風が強くなり、学園大橋を渡るときは、歩いていても風にあおられそうで怖かったです。

お話とゲームの担当を教会のI先生と交互にしています。今回はわたしがゲーム担当でした。
ゲームはインターネットでヒントを得ますが、オリジナルのものもあります。
6年生と4年生の子どもたちと一緒にして、大いに盛り上がりました。
そのゲームを紹介しますね。(6人参加して、かかった時間は①~③で30分ぐらいです。)

①洗濯バサミじゃんけん
ひとり5つずつ洗濯バサミを服につける。
歩き回って出会った人とじゃんけんし、勝ったら、ひとつ洗濯バサミを相手からもらえ、負けたら渡す。洗濯バサミがなくなってしまった人が出たら終了。

②洗濯バサミ追いかけじゃんけん
全員輪になってすわる。
向かい合うふたりが洗濯バサミを持つ。リーダーの合図で、洗濯バサミを持った人は、右となりの人とジャンケンをする。
ジャンケンに勝ったら、負けた人に洗濯バサミを渡す。もしジャンケンに負けたら、今度は、左となりの人とジャンケンする。そこで負けたら再び右となりの人とジャンケン。
こういうふうにしてジャンケンをしては、洗濯バサミを渡していく。洗濯バサミを2本持った人が負け。
このゲームで使う洗濯バサミは①で使うものと色を変えて、マイナス1とする。


③洗濯ばさみクレーン
洗濯バサミでえんぴつをはさんで箱に入れる。6本入れるのに何秒かかるか時間を測る。
自分で10秒~20秒の秒数を申告して、申告した時間内に全部箱に入れられたら、洗濯バサミ5つもらえる。(ちょっとしたコツがあるので、練習時間を設ける。あせるとうまくいかない)
①~③で洗濯バサミの数を合計して結果発表する。


今回は、家に洗濯バサミがたくさんあったので、それを使ってのゲームができたらいいのにと探っていました。これまで、空き缶、ペットボトル、ペットボトルのキャップ、新聞紙、軍手、ピンポン玉など身近にある物を使ってゲームをしてきました。

今日行った①と③は11日に孫のヒックンが来たので、洗濯バサミで遊んでいるうちに思いついたゲームです。ヒックンと遊びに興じていたら、なぜか10か月のナルクンに大うけして、キャッキャ、キャッキャとはしゃいでいました。

I先生のお話は、 エペソ2:10から「神の作品」という題でした。朝焼けの美しい写真を見て、この世界を造ってくださった神様のすばらしさを改めて思いました。そして、神様が私たち人間を良い行いをするために造ってくださったことの意味を深く考えさせられました。

「私たちは神の作品であって、良い行いをするためにキリスト・イエスにあって造られたのです。神は、私たちが良い行いに歩むように、その良い行いをもあらかじめ備えてくださったのです。(エペソ2:10)」


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