
ゴールデンウイークは充実した日々を過ごしました。前半と後半2回息子一家が泊まりに来て、中間の5/2には主人の実家へ行ってきました。
最近のヒックンは「これは?」と、物の名前を尋ねるのが口癖になっています。次々「これは? これは? これは?」と尋ねられ、答えが間に合いません。そのうち「どうして?」と尋ねるようになるでしょう。
29日と4日はパパとママが出かけたので半日預かりました。近くに公園がないので主人と3人で桜川の河川敷に行きました。我が家から歩いて6.7分ですが、石を拾ったり、あちこち寄り道しながら行くので30分ぐらいかかります。途中で必ず「抱っこ」と言います。
わたしが立って抱き上げることができないのを知っているのか、わたしには決して言わず、主人に言います。抱かれるとにっこりして「お兄ちゃん、ガンバレ」と声をかけています。
ヒックンは『おじいちゃん』と言っているつもりらしいのですが、『お兄ちゃん』になってしまうのです。
「若返って嬉しいでしょう」とわたしが言うと「よその人に聞かれたら、そう言わせているみたいで恥ずかしいよ」と主人は困ったような顔をしています。


お散歩をすると昼寝もすんなりしてくれます。音楽をかけながらわたしと一緒に横になり、「ネンネンコロ」といいながら抱きついてきて1分もしないうちに眠ってしまいました。
5/5子供の日は、主人とパパ、ママ、ヒックンの4人で霞ヶ浦ふれあいランドに行ってきました。霞ヶ浦ふれあいランドは、水をテーマにした科学テーマパークです。道路はすいていたのですが、ふれあいランドは大勢の家族連れで賑わっていました。高さ60mの虹の塔の展望台にのぼりました。霞ヶ浦が一望のもとに見えました。
上の写真は、虹の塔から霞ヶ浦大橋を写したものです。
ヒックンに「見てごらん」と言うと、景色を見ずに窓に張り付いている虫をみて、「虫、こわーい」と言いました。
虹の塔を降りてお弁当を食べようとすると雨が降ってきました。予報では雨は3時から降るはずだったのに…。
屋根のあるところを探して急いで食べ、テーマパークの建物へ入りました。
さまざまな実験装置やコンピューターでの潜水艦シュミレーションなどありましたが、ベビーコーナーを見つけるとヒックンはそこに入って行き、滑り台やおもちゃで遊んで大喜びです。どこにでもある場所なので、もっと別な物を見せようとしたのですが、2歳児には少し早かったようです。着ぐるみのトラさんが来て、最初は怖がっていたのですが、風船をもらって大喜び。わざわざ戻って行ってトラさんに握手をしてもらっていました。
ヒックンを見ていると、小さいころの息子と重なります。子育ての大変なところは省略され、楽しい部分だけを再体験させてもらっているようで大きな喜びとなっています。
このゴールデンウークにもうひとつ嬉しかったことがあります。娘が教会の青年会の2泊3日のキャンプに参加したことでした。
娘が高校生までは松原湖や教会のお泊り会に参加していましたが、高校卒業してからは、青年会の集まりにほとんど参加していませんでした。今回は友人の熱心なさそいもあって、参加すると言ったので、大喜びで送り出しました。
県内の数教会の青年たち、合わせて70名もの参加があったと聞いて驚きました。キャンプの講師は『親分はイエス様』の鈴木啓之先生でした。イエス様の愛を熱く語って下さったことでしょう。
幸せそう。。。
家族と孫と幸せ一杯の時間でしたね
それがビンビン伝わってきました
小さな子が一人加わることで
こんなにも家族に幸せが広がるんですね
幼児の力って凄いな。。。
写真も可愛くてかわいくて、、、
ずっと見ていたいです
もうこんなに大きくなったのですね。
子どもは、その存在だけでまわりの大人を幸せにしてくれますね。
まこさんにも、いつかお孫さんが……。
ついこの間まで眠ってばかりいる赤ちゃんだったのに……ホントに大きくなるのは早いです。