医療費控除の申請をしに税務署までいって来ました。昨年は、わたしの医療費だけで10万をはるかに越えてしまいました。9時からだと思い、ちょうど9時に行くと部屋は人でいっぱいでした。
それでも書類は主人にきっちりと書いてもらっていたのですぐに提出できました。
国税庁のHPからネットで申請もできるそうですが、税務署が自転車で行ける範囲の場所にあるので直接提出してきました。
そして今日は先週受けた血液検査の結果が出る日で、さきほど病院に電話をしました。検査結果を電話で聞けるようになって助かります。(乳腺外来だけなのかもしれませんが)今までは結果を聞くだけで2.3時間待たされていました。
ちょっと緊張して電話をかけると「血液検査の結果何の異常もありません。腫瘍マーカーも、そのほかの値もとてもいいです」と言われ、ハレルヤ!と叫びたくなりました。
父の病状を見ていて、腫瘍マーカーに異常がなくても癌が転移していることがあると知ったので、ほんとうは手放しでは喜べないのですが……。
癌の再発転移は検査で発見されるより、体調が悪くて来院してわかるケースが多いそうです。今、体調がよく元気なので大丈夫なのでしょう。
それでも腫瘍マーカーのちょっとした変化や、体調がすぐれないとき、すぐに恐れが沸き上がってきます。昨年は自分の弱さをとことん感じました。
昨日のメッセージで「教会はホスピスである」と聞いてほっとしました。ホスピスは病んだまま安らげるところです。教会は病院でもあります。教会に行って心の病が癒されることも多いです。でも、すべての病がすぐに癒されるわけではありません。
欠点、弱さ、醜さを隠す必要がなく、病んだままここにいていい。と言ってくださっているので、わたしは安心して教会にいられるのです。
イエス・キリストの言葉
医者を必要とするのは丈夫な者ではなく、病人です。わたしは正しい人を招くためではなく、罪人を招くために来たのです。(マルコ2:17)
去年よりも遥かに安定してきておられるように思います。
既に完全に癒されているのかもしれませんね。
だからこそますますお体をお大切にね!
文香姉が、霊肉完治して、主に仕えさせて頂けますように。
主が、御器、尊く顧みて、お用い下さいますように。
この与えられた健康、与えられた命を神さまの栄光をあらわす器として用いて下さいと祈る日々です。
不安、恐れ、懸念、苛立ち、傷みそれらを、そのまま受け入れて下さっている主に感謝し、文香さんの今の良い結果を共に感謝します。
病気の方が文香さんを恐れ嫌って、逃げ出すかもしれませんね。