
家から歩いて5分のところにサギのコロニーがあります。雛がたくさん生まれました。アオサギと雛の写真が撮れました。
夫の健康診断の結果が要経過観察だったので、先日近所の医院で一緒に食事指導を受けてきました。
血圧もコレステロール値も血糖値も正常範囲を少し超えており、薬を飲むほどではないけれど、注意が必要ということでした。
わたしは、自分自身の体が弱いので、食べ物には気を使っていました。揚げ物はめったに作らず、鶏肉は皮をと脂肪を取り除き、油分、塩分控えめにしていました。でも、意外なところでよくない点がみつかりました。
朝、ヨーグルトに果物をたくさん入れて食べ、夫はさらにコップ1杯の牛乳と麦茶を飲んでいました。そうしたら、乳製品のとりすぎなので、牛乳を半分にするように言われました。
TVでは牛乳が血圧を下げると言っていたのですが……。
さらに夕食後、果物を食べていると言ったら、果物の食べすぎですと言われました。
体によいと思われるものでも、とりすぎはだめなようです。一日の分量の目安が書かれた表をもらってきました。
それでも、食べてはいけないものはなかったのでほっとしました。1週間のトータルで考えて、とりすぎたときは、翌日調節すればいいというので神経質になる必要もなさそうです。
夫は今までどこも悪いところがなかったので、食べるものに全く気を使わなかったのですが、気をつけるようになってよかったです。
今までは、パンにジャムをたっぷり塗り、おひたしやかまぼこにたっぷり醤油をかけ、間食に甘いものを食べ、外食するときは脂っこいものを好んで食べていたのです。
これではわたしがいくらヘルシー料理を作っても、塩分、糖分、油分のとりすぎになってしまいます。毎日の食事の大切さを思わされました。
聖書には自分のからだは神から受けた聖霊の宮で、もはや自分自身の物ではないと書かれています。自分の体だからどうでもいいと思ってはいけないのですね。
聖書の言葉
「あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。ですから自分のからだをもって、神の栄光を現しなさい。(Ⅰコリント6:20)」

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