昨日は病院で予約していたのに3時間も待たされ、終わったのは5時過ぎでした。腹部注射リュープリンを打ってもらってきました。異常なしだったのでほっとしましたが、あとまだ4年も通院しなければなりません。長い道のりです。
でも、不思議なことに飲み薬(アロマシン)の副作用による関節痛がほとんど気にならなくなりました。痛みが少なくなったのか、慣れたのかわかりませんが、こうしてパソコンに向かっているときはほとんど痛みを感じません。
また、注射の副作用(肥満、鬱)が全くと言っていいほど出てないことに感謝しています。
病を抱える身だからこそ、神様から注がれるカリス(恵み)をより強く感じることができるのだと思って喜んでいます。
今朝、嬉しいことがありました。パラグアイのTさんからメールが届いたのです。
Tさんは、3年前に書いた詩「神様のカリス」を今年再び紹介するきっかけとなった方です。Tさんに4人目のお子さんが与えられ、名前をKarisとつけたそうです。
”カリス”でネット検索をしていたら、わたしの「神さまのカリス」にヒットしたそうです。読んで感動され、メールをくださったのです。
そのことを2009・1.10のブログに書き、再び「神さまのカリス」を掲載しました。その記事をチャキさんが読んで、歌いたいという気持ちが与えられ、8月に作曲してくださいました。
先月、曲ができたことをTさんにお知らせするメールを送っていたのですが、返事がありませんでした。
アドレスが変わったのかもしれないと思っていました。
そして今朝、Karisちゃんのことを祈るとき、Tさんと連絡がとれますようにと祈っていたのでした。
PCの調子が悪くてメールが使えなかったそうです。
メールには
『カリスの詩が曲になったと聞いて、驚きました。これは主の導き以外にないと確信できますね。』と書かれていました。
Karisちゃんはもう10か月になったそうです。可愛い盛りでしょう。ベッドの横に詩を貼ってくださっているとのこと。
今度は子守唄がわりに歌ってくださると嬉しいです。
最近念願のスキャナーを購入したので、楽譜をPCに取り込むことができました。
メールに添付してTさんにお送りしようと思っています。
楽譜が欲しい方でPCでadbe readerが開ける方はわたしのHPのメールフォームに記されているEメールアドレスにメールをください。楽譜ファイルをお送りします。
日本クリスチャン・ペンクラブの
HP更新しました。
どうぞお大事になさってください。
神様の恵みのおおからんことを祈っています。
副作用がなくなってきたこともすごいですが、いままで再発転移なく、元気でいられることもすごいです。
ぴょん吉さんはじめ、多くの方々に祈られていることを覚えて感謝いたします。
主の導きに感謝です。
楽譜も必要なかたにお届けできますように・・・お祈りしています。
ペンクラブのHP更新、いつもありがとうございます。
11月お目にかかれるのを楽しみにしています。
楽譜は、数人の教会の友人に差し上げました。
用いていただけると嬉しいですね。