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生かされて

乳癌闘病記、エッセイ、詩、童話、小説を通して生かされている喜びを綴っていきます。 by土筆文香(つくしふみか)

サマースクーリング

2011-07-06 20:15:15 | お茶の水聖書学院
4日からお茶の水聖書学院(OBI)のサマースクーリングで軽井沢へ行き、今日帰ってきました。
先日も書いたように昨年はサマースクーリングに申し込んでいたのに当日の朝、熱を出して行けなかったのです。

実は、今年も熱が出るのではないかという恐れがありました。でも、祈っているうちにきっと行けるという確信に変わっていきました。
そして当日の朝、元気に目覚めたときは、喜びが湧き上がってきました。感謝の祈りをして出かけました。

参加者名簿を見ると、スタッフの先生以外は知っている方がひとりもいませんでした。
行くときは孤独で、とても緊張していました。

けれども、軽井沢恵みシャレーに着き、同室の方と自己紹介をしたとたん緊張はほどけました。

わたしが名前を言うと「去年熱出して参加できなかった方ね」と、覚えていて下さったのです。ただ覚えておられただけでなく、去年スクーリングの間ずっと祈っていて下さったと聞いて、胸が篤くなりました。
神様はすでに主にある友人を用意して下さっていたのです。

同室の4人とはすぐに打ち解けて、会話がはずみました。同室の方だけでなく、食事の折、同じテーブルに座った方(そのつどメンバーが代わりました)と親しくなりました。

「教会はどこですか?」「土浦めぐみ教会です」「あの有名な土浦めぐみ教会!」
という会話から始まって、気がつくと教会の自慢話をしているわたしでした。

(そういえば、S先生も他の所へ行かれると、教会の自慢話ばかりしているとおっしゃっていました)

学びはとてもすばらしかったのですが、次回紹介させていただきます。

今回のサマースクーリングでは、前回行けなかった分と合わせて2倍の祝福と恵みをいただけたようです。

お祈りして下さった方、ありがとうございました。



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