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福祉、IT職業訓練強化 県、緊急雇用対策!

2009-02-05 09:39:22 | Weblog
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「福祉、IT職業訓練強化 県、緊急雇用対策」
 県は緊急雇用対策として、求職者向けに福祉、情報技術(IT)分野の資格取得を支援する職業訓練事業を強化する方針を固めた。それぞれ30人程度の枠で、再就職に必要な技能習得を民間職業訓練機関などに委託。2月中にスタートさせる方向で調整を急いでいる。短期集中の育成プログラムで、求職者のニーズが高まっている定職に結び付けたい考えだ。

 事業は、世界不況による企業業績悪化で職を失った人が対象。福祉分野は、人材需要が高い介護職への就職を支援。IT分野は、さまざまな業種で使われるパソコンの技能習得を支援する。

 いずれも、2008年度事業(県単独)で実施したものだが、募集が終了したため、緊急雇用対策として追加実施する。(2009/01/17地元紙)

緊急雇用対策の動きが全く見えない。
補正予算が国会を通過しないとできないというのだろうか?
緊急!必要!生活がかかっているのだから!早急に対策をすすめてほしい。
昨晩のテレビ番組で学者の某氏が言っていた。「こうした事業も政府や行政がやるからダメだ」。「政府や行政は、”講習受講券”のようなものを発行して、民間の何処でも、自由なところを選らんで学べる方が効果的だ」。「民間の業者も潤う相乗効果も期待できる」。イヤイヤ「なるほど」と思った。逆にそんなアイデアを提案して政治の中ですすめて欲しかった
私も地方・田舎の自宅にいて、自営業しているが学びたいことがたくさんある。学んだ結果が「ライセンス」に結びつけばよい事だが、学びたい意欲だけは消去しないような社会の仕組みが必要である。某氏のコメントに共感した
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