夢の実現へ きむら社会福祉士事務所

独立型社会福祉士事務所を続け、地域&在宅医療の重要性を訴え、あきらめず!岩手県の医師充足度ワーストワン汚名を返上したい!

高齢者虐待、1万2千件=8割近くが女性

2007-09-22 10:25:31 | 介護保険制度って!なに?
武田久(日)6勝、岸(西)10勝、一場(楽)5勝、鈴木(中)1勝、グライシンガー(ヤ)16勝、高橋尚(巨)14勝イースタンリーグ巨人優勝世界レスリング女子48キロ級伊調千春V2白鵬11勝、栃の花7勝

「高齢者虐待、1万2千件=8割近くが女性、4割80歳代
-06年度・厚労省初集計 2007年9月21日付各紙一斉に」

 都道府県や市区町村が2006年度に65歳以上の高齢者への虐待があったと把握した件数は、家族や親族によるものが1万2575件、介護施設の職員らによるものが53件にそれぞれ上ることが21日、厚生労働省の調査結果(暫定版)で分かった。06年度に施行された高齢者虐待防止法に基づき初めて集計した。虐待を受けた高齢者の8割近くは女性で、年代別では80歳代が約4割を占めるなど、高齢者虐待の実態が初めて浮き彫りとなった。

 06年度に全国1829市区町村が受け付けた家族や親族による虐待の相談・通報総数は1万8393件。訪問調査などによる事実確認の結果、1万2575件について虐待を受けた、ないしは受けたと思われると判断した。 

岩手県は136件。このうち要支援や要介護状態の高齢者が99人を占めた。
高齢者虐待の実態を明らかにしていくことは大切なことである
なかなか表には出にくい問題なので、関係者等々のいっそうのご努力が必要である。地域にある社会資源のPRや介護ケアのヒント、相談機関へつなぐ等など、虐待にいたる前の取り組み、事前的な知識・技術の習得のための勉強会や具体的な「解決策・方法」についても検討や啓発・PRが重要になってくる
高齢者の権利擁護の取り組みに繋げていく国民的な活動が期待される。
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