精神保健みちのくフォーラム2005宮城大会(7/2~7/3。松島)に参加してきました。両日の参加者が380名ということで大盛況。1日目は座談会、2日目は分科会で、はじめから何でも話やすい雰囲気を感じ、地域の受け皿の1つ「成年後見」の立場から、現状もよく知らず、意見・感想・苦言めいたことまで話してしまいました。
今回のフォラムの印象は、
①精神科病院への依存、医療への依存から決別して。
②地域へ、普通の暮らしへ勇気あるチャレンジをして。
③皆で支えあう体制、システムづくりをして。
④今改めて問う、自立とは!
日常の仕事、かかわり合いで悪戦苦闘、四苦八苦している中で、方向性を見失うことなく、常に当事者を中心に、決定を尊重して支援していくことの大切さ、原点を考えさせていただいた研修会でした。皆さんが一生懸命、当事者のことを考えた実践をしている意気込みを感じ勇気をいただきました。
しかし、成年後見、権利擁護、人権意識の観点を強く意識していかないと対応できないのではか。とも思いました。楽しい行事やレクだけでなく、昨今の正しい情報も提供して考えていくことも必要かな?と強く感じてしまいました。私にとってもまだまだ勉強しなければならないことです。焦らず、歯車を早く回したり、ゆっくりしたりして頑張りましょう。
最後に、松島・大漁さんで食べた「あなご天丼」と「はぜのてんぷら」おいしかったです。2日間同行して、車の運転をしてくれた私の「息子」にご苦労さん!ありがとう。
今回のフォラムの印象は、
①精神科病院への依存、医療への依存から決別して。
②地域へ、普通の暮らしへ勇気あるチャレンジをして。
③皆で支えあう体制、システムづくりをして。
④今改めて問う、自立とは!
日常の仕事、かかわり合いで悪戦苦闘、四苦八苦している中で、方向性を見失うことなく、常に当事者を中心に、決定を尊重して支援していくことの大切さ、原点を考えさせていただいた研修会でした。皆さんが一生懸命、当事者のことを考えた実践をしている意気込みを感じ勇気をいただきました。
しかし、成年後見、権利擁護、人権意識の観点を強く意識していかないと対応できないのではか。とも思いました。楽しい行事やレクだけでなく、昨今の正しい情報も提供して考えていくことも必要かな?と強く感じてしまいました。私にとってもまだまだ勉強しなければならないことです。焦らず、歯車を早く回したり、ゆっくりしたりして頑張りましょう。
最後に、松島・大漁さんで食べた「あなご天丼」と「はぜのてんぷら」おいしかったです。2日間同行して、車の運転をしてくれた私の「息子」にご苦労さん!ありがとう。