Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

順当な勝利(33節讃岐戦)

2018-09-16 23:43:37 | マッチレポート18’
また今節もリアルタイムで観ていません。これで3週連続です。リアルタイムで観てないと文章を書く意欲も削がれてしまうので良くない。しかし来週ももしかすると仕事でリアルタイムで観られないかもしれなそうで、やっつけ投稿が続きそうな予感。良くない。


前節の熊本戦から次節の山口戦までは勝ち点3はマストと書き続けてきているので、まあここまではやるべきことをやっているという評価。得失点差を大幅にプラスに出来たことは良かったと思う。讃岐の腰が引けてた時点で試合はもう戦術うんぬんでなくなった。オレが讃岐のサポーターだったら、試合後の北野監督のインタビューを聞いた後に「もう一度立ち上がろう」と自分を奮い立たせる自信はない。


讃岐の7試合ゴールなしとか、岐阜の10連敗とか関係者は本当に苦しいだろうなと思うけど、逆から見ればそういうところが相手なら「勝って当り前」なんだよ。昇格を目指すなら。落としたチームから脱落していくだけの話。


今節は予想以上に上位クラブが勝ち点を落としてくれたけど、混戦感が強まっただけでその中で大分が浮上したなという感覚はあまりない。上位クラブ相手に食らいつき続けてる水戸と補強しまくった京都が厄介だけど、ここを何とかいい形で切り抜けて、その後の勝負の4連戦で今季の全てが決まる。九州方面のどこかのクラブが「勝負の◯◯」と言い出してからボロボロと勝ち点落としてるから避けたい表現だけど、でもやっぱり「勝負の4連戦」なんだよな。ここでこの混戦レースからこぼれ落ちたら、去年と同じ。今年は勝ち抜きたい。
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