Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

勝ちました(32節熊本戦)

2018-09-10 23:49:32 | マッチレポート18’
すいません、やっつけです。寝る前に真剣に文章書くと眠れなくなるので、やっつけです。


先週末は家族行事で伊豆に旅行に行ってました。宿で後半だけ観て、日曜日に帰宅してから前半を追っかけ観戦しました。そのままの勢いで書いてしまえば良かったんだけど、近所で観たい試合をやってたのでフラフラ出かけた結果、2日も空いてしまいました。もう継続のためだけの記事です。継続は力なり。


さんぺーのが60%PKだとすると、熊本のは15%くらいしかPK要素なかったと思う。かつては苦手とした熊本だけど、今はチームとしての力量に歴然とした差があったと思う。ここ数試合の流れからいくとコテの決定機を止められた時点で今のうちなら勝ち点を落としてたと思う。でもそこからまた点が取れるし、失点した後にバタバタと連続失点する感じにチームとしてのうまくいってなさがにじみ出てる。J3の状況次第だけど、2チーム降格なら熊本は危なそう。


ということでいきなり熊本の感想から入ったとおりこの勝ち点3は相手チームの状況によってもたらされたもんだという印象が強い。でも前節の記事でも書いたとおり、それでいいと思ってる。弱いチームからきっちりと勝ち点を積み上げていく。話はそこからだ。讃岐、山口まで勝ち点3はマスト。その間にチームの調子を上げていって終盤のビッグマッチシリーズに繋げられればベストだ。


何人か取り上げたいところだけど、あんまり深く書くと月曜日から眠れなくなってしまうので、1人だけ。PKを与えた直前のスローインのミスに代表されるように、簡単なミスが多くてこの日はあまり良くはなかった怜さん。それでも3点目のアーリークロスと言うべきか、スルーパスと言うべきかの素晴らしいパス1本で決定的な仕事に絡んでしまう今季の怜さん。もうこのブログでも何度も書いてきたけど、今季は間違いなく「史上最高の怜さん」が見られてる。在籍6年目、三十路に足を突っ込んだ年に「史上最高の怜さん」だ。残り10試合で全試合出場も見えてきた。6年前の入団時におっさんはこんなことを言ってました。6年経った今でもどんなに怜さんが素晴らしくても「レイチェル」と呼ぶ気はさらさらないんだけど、来季もし怜さんが在籍「7」年目に突入したら、「7」番のユニを買う心の準備は出来ている。それくらいに今季の怜さんには魅せられている。そしてもし「7」年目の「7」番ユニが躍動するのがJ1の舞台だったとしたら最高だ。
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