Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

不満しかない現状(1節水戸戦)

2022-03-09 21:40:03 | マッチレポート22’
まずは選手起用で完全に戦略が分かれた大分と水戸。注目したいのは秋葉監督の試合前インタビュー。週中のターンオーバーはチームをフレッシュに保ちたいという意図がほとんどだと思うけど、秋葉監督は明確に「流れが悪い(連敗)チームを変えたかった」という良く言えば「底上げ」、悪く言えば「開き直り」というメンバー構成だった。一方で大分はほぼ3日前と同一のメンバーで臨んだ。結果から言えば下平監督の戦略負け。最下位のBチーム相手にレギュラーメンバーで臨んでホームで勝ち点2を落とした。完全に下平監督の戦略負け。ただポイントは3日後の長崎戦だと思う。中2日、中2日の2試合をトータル勝ち点4で終ればそれはOKだと思うので長崎戦に勝てば文句は言わんよ。もうこれで長崎戦の先発も全く読めなくなったから下平監督のやり方を信じて待つしかないけど、もし長崎戦で1つでも勝ち点を落とすようなことがあれば盛大に文句を言わせてもらう。


ということで長崎戦が終るまで何も言わないということで締めます。自分たちで設定した毎試合勝ち点2のペースに戻すには3月にあるリーグ戦4試合全勝がマスト。以上。
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