銀幕大帝α

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ラスト・クリーク

2020年12月25日 21時26分45秒 | 洋画ドラマ
RUST CREEK
2018年
アメリカ
108分
犯罪/ドラマ
劇場未公開



監督:
ジェン・マクゴーワン
出演:
ハーマイオニー・コーフィールド
ジェイ・ポールソン




<ストーリー>
就職の面接に行く途中で迷子になり森の奥深くに立ち往生してしまった女子大学生ソーヤは、冷酷な無法集団から身を守るため、得体のしれない男と同盟を強いられるのだが…。

―感想―

2人組の男に追われている所を助けてくれて匿ってくれた男は麻薬の製造人。

逃げても良いけど森は迷うから、まあもう少しゆっくりしていけや

て事になって、その間に製造方法とかを教わるんだよね。
これが男達に見つかった際に役立つ。

地元の警察の長がグルってのはもうこういう話じゃ定番。
こいつが相当なクソ野郎で、部下まで容赦なく殺しちゃうのだから最低。
最終的に自分の保身に回って、女子大生を追い掛け回していた男も撃ち殺し、自分で全てに片を付けるつもりが、女子大生の反撃に遭いジ・エンド。
クソ野郎以上に救いようのないバカだった。

助けてくれた男が本当に良い人、て位で特に目ぼしいシーンはないが、まあそれなりに飽きなくは観れる。

最後パトカー数台が駆け付けてくれるが、決して立ち止まる事も無く、黙々と歩き続ける女子大生の姿が印象的だった。
それだけこの窮地を乗り切った事で身も心も強くなったという証を示していたんだろうなあ。

評価:★★☆
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