エクスタシー・オブ・ザ・デッド

ZOMBIE SPRING BREAKERS
２０１６年
イギリス
９８分
ホラー
PG12
劇場未公開




監督：
アンディ・エドワード
脚本：
アンディ・エドワード
出演：
ジョーダン・コールソン
エド・カー
カーラ・テオボルド
エミリー・アタック
マット・キング

＜ストーリー＞
ゾンビ感染が広まったイギリスを離れ、姉の住むイビザ島を訪れたアレックスたち。早速バーに入店するが、そこでは鎖に繋がれたゾンビが見世物にされていた。すると、酒を飲んだゾンビが暴れ出し…。



―感想―

ふーん、既に国がゾンビで溢れている設定になっているのね。
タイトルロールを１分近くも流す映画。

少々コメディ要素も入っているが、フフッてなったのはタバコの火を点けようと御自慢のライター銃を取り出すもマジモンの拳銃だった為に頭を自分で撃ち抜いてしまうオチだけだった。

「キスだけじゃゾンビにはならないんだ！良かった！！」
と喜んでおきながら浜辺で食われるデブ。
こいつがまあ鬱陶しい。
正直、さっさと死んで欲しかった。

旅行前に別れたカップルがゾンビ襲撃の災難を乗り切り寄りを戻す、たったそれだけの話にどうでもいいキャラとどうでもいい出来事を詰め込み過ぎてテンポの悪さが際立ち、しかも面白くないときたもんだ。
３人がゲラゲラ笑いながら噛まれた腕を切り落とすて、どういうシチュエーションだよ、観ているこっちは真顔です。
全てにおいてセンスのない監督が作ったらこの程度て事やね。
因みにエロティックシーンは、主役の姉貴が日光浴でおっぱい出しているシーンのみ。
あ！セクシー・オブ・ザ・デッドじゃねぇやん、題名勘違いしてたｗｗ

評価：★☆
１８／０５／０９ＤＶＤ鑑賞（準新作）
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レンタル開始日：2018-02-23
メーカー：キュリオスコープ

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