戦慄収容所

BLOOD SHED
２０１４年
アメリカ
９４分
ホラー
劇場未公開



監督：
パトリック・ハッソン
制作：
パトリック・ハッソン
脚本：
パトリック・ハッソン
出演：
ガブリエル・デ・サンティ
バイ・リン

＜ストーリー＞
精神的な問題を抱えるガブリエルは、不法占拠者が収容される施設に入ることに。だが、夜になると怪奇現象が次々と起こり、入居者が姿を消していく。ガブリエルは真相を突き止めようとするが…。



－感想－

allcinemaには詳細載っておらず。
上のストーリー説明も若干違う。
「不法占拠者が収容される施設」て書いてあるけれど、ただの「貸し倉庫」。

変なキャラクターしか出てこねぇ。
バイ・リン姐さんは管理人に外から鍵閉められて出られなくなった理由で通路端にて放尿してるし。
ケバ過ぎる黒人女性とか、一言も喋らないタイプライター爺さんとか、そもそも主人公自体が精神不安定。

訳の分かんない話が流れるなぁと観てたけれども、途中から把握出来ました。
だからと言って別に面白くも何ともないんですけどね。

要は子供を奪われた女性の悪霊が貸し倉庫内に棲みついており、「子を返せ～」とさ迷いながら、不法に寝泊りしているホームレス達を殺しまくる中、その目的の子が導かれるようにしてこの貸し倉庫へとやって来た、それが主人公だったというのが大方の粗筋。

悪霊、別名「お腹擦り妖怪（私が命名）」を演じている女優が無駄に綺麗。

こんなツマンナイ映画には勿体無いくらい。
この女優さん、他の何かの作品で観たことがあるんだよなあ。

入浴中に殺されたので、悪霊となっても全裸なんかな。
おっぱいおっぱい！

悪霊の癖に電流浴びてギャーと苦しむのは笑った。
辛うじて逃げ出せた主人公を追う様にして又悪霊も人の姿となり車に乗り込むのであった。
「逃がさないわよ、我が愛しの子よ」

美人な悪霊さんのおっぱい画像はこの下へ！

評価：★☆
１６／１２／０９ＤＶＤ鑑賞（準新作）
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レンタル開始日：2016-09-02
メーカー：ファインフィルムズ

ここからは小学生以下は閲覧禁止だよ。
おっぱい観たけりゃ静かに下部へスクロール。
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【名を知らぬ美しき女優のπ】を拝みたまえ

旦那に殺される寸前の入浴ヌード。
この後、腹を裂かれて子が取り出され、浴槽に放り込まれたドライヤーにて感電死。

貸し倉庫内で男の前に現れる際は人の姿をしており、その時は大体全裸。
こんなんいきなり出てきたら欲情するのが当たり前。
でも、誘いに乗ると殺されちゃうんですけどね。
ムラムラ度：（4/5）