HELL FEST
2018年
アメリカ
89分
ホラー
R15+
劇場公開(2020/03/??)
監督:
グレゴリー・プロトキン
『パラノーマル・アクティビティ5』
出演:
エイミー・フォーサイス
レイン・エドワーズ
ベックス・テイラー=クラウス
<ストーリー>
女子大学生のナタリーたちは、「ホラー」がテーマのアミューズメントパークを訪れる。様々なアトラクションに大興奮の一同だったが、仮装したスタッフに紛れて殺人鬼が息を潜めていた。
―感想―
2018年
アメリカ
89分
ホラー
R15+
劇場公開(2020/03/??)
監督:
グレゴリー・プロトキン
『パラノーマル・アクティビティ5』
出演:
エイミー・フォーサイス
レイン・エドワーズ
ベックス・テイラー=クラウス
<ストーリー>
女子大学生のナタリーたちは、「ホラー」がテーマのアミューズメントパークを訪れる。様々なアトラクションに大興奮の一同だったが、仮装したスタッフに紛れて殺人鬼が息を潜めていた。
―感想―
主役の娘、滅茶苦茶表情の作り方が上手い。
お顔自体はそんなに可愛いて程でもないけれど、表情変化に魅力があるから彼女自身がキュートに見えてくるんだよなあ。
ホラーハウスに本物の殺人鬼が潜んでいるという設定は新しいタイプのものではないが、神出鬼没に現れ、一体何を目的にして殺人を犯しているのか分からないのが怖い。
本編一番のグロは主人公に恋している青年がハンマーで頭部破壊されるシーンだろう。
あの手この手で主人公を追い詰めていく殺人鬼に、ホラーハウス内に設置されている装置やギミックで対抗していく流れは面白い。
そして何より一番衝撃的だったのが、ラストで露わになる殺人鬼の正体(素顔)。
残忍な殺人鬼は見た目からして完全にイカレタ人間に限るといった鑑賞者が持つ普遍的な考えを思い切り裏切って来るのだから、改めて見た目とか印象とかで判断しちゃダメだなと思わされた。
良くニュースのインタビューで犯人と親しかった人が「好い人そうに見えましたけどね」と言ってたりするが、正にあれ。
評価:★★★☆
21/07/28DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2021-07-21
メーカー:ファインフィルムズ
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