人と自然

人は自然の一部である
水と緑によって癒される

今季一番の寒波?

2020-02-06 | 後期高齢者

 午後のひとときを除けば、今季一番の寒気、寒波の感じられた日です。
とにかく寒い風が容赦なく吹き続ける感じです。
沢山の衣類を着込んでますが、この痩せ老人、寒さだけはしっかりと感じます。
 節分も過ぎて春も近いと自分では、思ってはいるが、昨日、今日の寒波にはいささか参りました。
 今朝からあまりにも寒さがきついので、恒例のグランドゴルフの練習は自分も家内も参加をやめました。(所詮、健康維持の為なので)
 いっぱい着込んで炬燵の番をしてます。今季一番の冷え込みではないかと。
 今日は国府宮(稲沢市)の「はだか祭」で現地では例年多くの人出があるようですが、さて、今年の場合はどうか?。
 裸男のたちの「もみ合い」はともかく、付近で見物の人たちは、屋外でで立って見ているだけでも大変だったろうに。
 テレビ中継を見てますといま最盛時です。
裸男たちのもみ合いの中に桶の水をひっきりなしに水をぶっかけてますが、もみ合う裸男たちの肌から、湯気が立ち上がり大きな湯けむりのように見えます。
 17時20分頃に「しん男」が「鉄しょう会」(過去に「しん男」の経験者)によって助け出されて終了となりました。
 豪快といえばその通りですが、テレビで見てるだけの老人の感想です。
 体を壊さずに明日も元気で働けるといいですね。
暖かな温泉につかってゆっくりと氷瀑でも見る気分になりたいものです。
 これは自分の今の想いです。↓ 溢れる温泉 奥飛騨温泉郷