人と自然

人は自然の一部である
水と緑によって癒される

暖冬といわれたが強烈な寒波

2020-02-09 | 後期高齢者

 暖冬だといわれたような気がするが、ここ数日は強烈な寒波だ。
80代の「うぬまじいちゃん」としては寒くて寒くてたまらない。やせ細った身体なので骨まで寒さで包まれている。
 朝は寒くても、日が差してお昼が近くなるころには、心地よい暖かさに包まれて幸せ気分に浸れるものと思っているのに、一日中続く寒風には閉口している。
節分も過ぎたのに終日寒風に吹かれて、自宅の雨戸がガタガタ鳴りっぱなしだ。
 国府宮(こうのみや)の「はだか祭」もこの寒さのなかで行われたのだ。
テレビで中継していたので見ていたが、裸男たちの群衆のもみ合いに桶の水をひっきりなしにぶっかけていたのにはテレビ中継で見てるだけで寒さで、身が細る思いだった。
 桶の冷水をかけられた裸男たちから、湯気が立ち上る状況はさすがにものすごいものだと思う。