曇ってはいるが、雨は降らない。
でも、この状態は自分の居住しているあたりだけのようだ。
梅雨末期になれば、反動で一気に土砂降りになって、各地に被害を出すような大雨が来るんだろうと自分なりに推測している。
「一気に大雨が」と思うだけでいやな予感がする。でも、これに逆らうわけにはいかない。
人間は勝手なもので、自分の思うように何でも作ったり、また、半世紀前には想像すらできなかったことでもできたり、身近なものとして使いこなしたり、新規に作ったりして、生活水準を変えてしまったり、一気に億万長者になる人も、いないわけではない。また、そういう人も10年後はどうなっているかわからない。
そんなことを思っていると、今に生きる自分も、古代に生きた人類もあまり変わってはいないことがわかる。
結果、凡人である自分としては「風の吹くまま気の向くまま」生きていく のがベストだということか。
白草山の五葉躑躅
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