市立図書館でやってる移動図書館「さつき号」が今日、私のすむ地域にやってきた。毎月一回、市内各地域を巡回している。私は先月借りた本を返して、今日は4冊借りてきた。赤ちゃんのいる母親や、車のない人、老人。図書館まで出かけなくて本を借りることが出来る。便利なシステムだ。先月10冊借りたが、いまの自分には読みきれず、すべて返却。新たに4冊だけ借用してくる。そのなかの一冊は「認知症が治った」赤嶺愛子(心療回想士)著である。最近は私自身の問題としても、深刻な状況にあるところだ。看護師をしている長女は、それは認知症ではない。物忘れがひどい状態だという。私自身は遂にここまできてしまったと思うことしきり。暦の上の大寒は過ぎたが寒さも雪もこれからが本番。「大寒のふくらすずめが群れつどう」。
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世界一の長寿国となった日本、先日のテレビでは物忘れや認知症についての研究も、日本が世界の研究者を引っ張る形で進められているようです。日常では楽しく会話をしたり、体を動かしながらのしりとりなども記憶力を維持するのに効果的と紹介していました。
物忘れは不自由な思いをするかもしれませんが、生活の工夫などをしながら焦らずぼちぼちでいいと思います。