人と自然

人は自然の一部である
水と緑によって癒される

イタチ

2013-10-28 | 散歩 

 今日、予想どうり快晴に恵まれた。8:30から近所の公園で、長寿会の有志とゲートボールに興じる。一休みしてから散歩。いつものコースだが、田圃道(稲はもう無い)に沿った道路の石垣にイタチがいた。11時20分頃だから、ぽかぽか陽気に誘われて、「日向ぼっこ」をしていたんだと思う。見ていても逃げようともしない。巣穴の入り口は直ぐ傍だ。「こいつは危害を加えない奴だ」と見ぬいている。まあ、陽気も良いことだし結構なことと、一枚だけパチリ。(巣穴から顔だけ出してこちらの様子を見ているイタチ)近年、毛皮としての価値も下がり、捕獲されることもないようだ。

 


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2 コメント

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イタチ (気ままにオーマ)
2013-10-28 17:00:55
逃げないのですね。
害を加える人間かどうか、見定めができているのでしょう。
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いたち (wako)
2013-10-31 07:25:36
なんとまあ、こちらを見つめる顔がすごく愛らしいですね。
野生のいたちがこんな人里にいるなんて驚きです。ほかにも仲間たちがいるのでしょうか。
私もいつか出会いたいです。
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