人と自然

人は自然の一部である
水と緑によって癒される

厳しい寒さ

2020-01-31 | 後期高齢者

 暖冬だといわれたこの冬。
今日に関してはそうは言えず、強烈な寒さ。
炬燵の潜っていても、しかも昼間でも寒い。日が暮れてしまうと、驚くほどの寒さだ。
82歳の痩せ老人の身なれば、当たり前といえば当たり前なのでしょうが、堪らない。
 今朝も気温が低かったが、体感温度は午後から、特に17時を回るころには痩せた自分として見れば堪らない寒さだ。
昔の人は冬、寒い日が続くと、「冬の寒いのは当たり前、イネや他の作物もよくできるし「漬物が旨くなるぞ」といったものだ。
 いまの「鵜ぬまじいちゃん」の立場では「寒い、寒い」があるだけ。
嫌ですね。寒いのは。でもこの寒さがないと困る人たちも多いことを思うと、贅沢はいえない。こんな寒さの晩は温泉と熱燗が恋しい。
「コロナウイルス」なるものが大変な問題を起こしていますが、ものすごいものです。
 心配性の「鵜沼じいちゃん」としては、これでは「オリンピックを開くことが可能なのか?」とすぐに思いましたが、多くの人の心配を無視してこの新型ウィルスは猛威をふる
うのか気になります。