人と自然

人は自然の一部である
水と緑によって癒される

暑さ寒さも彼岸まで

2015-03-22 | ささえあいの家

 お彼岸の中日もすぎて、本格的な春。櫻(ソメイヨシノ)の開花も各地で始まったようだが、後は「満開の花」を待つだけ。最高。の季節です。この齢になって、なんとなく心うきうき、といった気分だ。今日は、朝食後、すぐ近くの「長寿会管理の花壇」の草抜きをした。この陽気になれば、「雑草の種、根っこ」も一斉に活動全開。3日も放って置けば、のちの管理が何倍にもなる。それは自宅の「猫の額と呼んでいる」空き地も同じこと。かといって、公園に除草剤を散布することはできない。一人で作業を続けていると、公園の土手の上、中学校のグランドから、早朝練習の野球のボールが飛んできた。ボールを拾って、土手の上、グランドを囲む柵の中まで、全力投球するも届かない。またボールを拾って、土手についている、狭い階段を上り詰め、柵越えにボールを掛け声をかけながら練習に励む部員めがけて放り込む。部員も指導者も、誰も気づかないが、これで良しとする。そして、今日は「鵜沼宿 春祭り」例年のごとく、お茶会、木遣り音頭 それに今年は、姫行列というのも、あるということで、着飾った娘さんも多い。好天でもあり、例年以上の人出だ。私は酒蔵での試飲会をたっぷり、楽しんで、早目に帰宅する。