いーなごや極楽日記

極楽(名古屋市名東区)に住みながら、当分悟りの開けそうにない一家の毎日を綴ります。
専門である病理学の啓蒙活動も。

ミニトマトの成長

2010年06月09日 | 極楽日記(園芸)

 今のところ袋栽培で一番元気なミニトマトです。ミニトマトは大好きなのですが、連作障害を嫌ってしばらく作っていませんでした。袋栽培なら新しい土なので関係ありません。最低限の仕立て方もわかってきたので、今年からは安定した収穫が期待できます!と舞い上がるのはまだ早いかな。

 袋の足元ではサツマイモが生育中。これから伸びてくる蔓はコンクリートの上でも這わせておけばいいので、他の野菜の邪魔にはなりません。これも袋栽培のいいところです。地面が高くなるので害虫やナメクジの被害も今のところ少ないようだし、心配なのは乾燥ぐらいです。幸いすぐ近くまで散水ホースを伸ばせたので、ちょっとした時間でも散水はできますが、真夏の炎天下では袋の温度も上がるので気になります。タイマー付きのスプリンクラーが必要でしょうかね。
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6月の豊川

2010年06月08日 | 極楽日記(豊川)

 週末に豊川に行って来ました。今回は途中で寄り道したので滞在が短かったのが残念ですが、いつも通りに歓待して頂きました。
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袋栽培対ジャガイモ

2010年06月07日 | 極楽日記(園芸)

 失敗しないはずの袋栽培だったのですが、地面からジャガイモが伸びてきて袋の上を覆うという不測の事態が発生。立派な成長ぶりなので抜くに忍びず、茎をワイヤーで誘導して袋があまり陰にならないようにしています。元々は秋にジャガイモを植えてあったのですが、春先の霜で枯れてしまったのですっかり忘れていました。芋が残っていたので半年振りに出てきたわけです。

 ゴーヤは蔓が伸びてくればすぐジャガイモの上に出るのであまり心配していません。

 影響があるとすれば背の低いクウシンサイかな。熱帯の野菜なのでできるだけジャガイモに遠慮してもらって日を当てたいですが、いざとなれば袋栽培の強みで引越しもできないことはありません。
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補遺

2010年06月04日 | 極楽日記

 極楽息子(小)の力作を忘れていました。母の日のために幼稚園で描いたものです。
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ウォーキングシューズの履き心地

2010年06月03日 | 比べてみよう

 私は持ち物については大は住宅から自動車、小は文房具や腕時計に至るまで実用性第一で考えていますので、靴は何がいいでご紹介した通りに足を保護してくれる靴が最高だと思っています。自分のために贅沢するのは住宅ローンをしっかり減らしてから、ということで通勤用にはホーキンスの2足セールで買った3382を(蒸れるのを我慢して)履いています。8296の方は滑りやすい革底だし、足先の狭いシルエットなので、階段の移動が多く電車で立つことの多い長距離通勤には向いていません。

 3382は丈夫なのが取り柄で、履き心地は何とか許容範囲。でも休日にも通勤用の靴を履くのはいかにも合いませんので、ミズノのウォーキングシューズを試してみることにしました。普通の紐靴に見えますが、紐は結んだまま内側のジッパーを緩めれば簡単に履いたり脱いだりできます。このジッパーがとてもいい出来で、簡便に開け閉めできるのに緩みません。ヨーロッパの高級ブランドも日本製のジッパーを採用しているだけのことはあります。これなら紐なんかなしでも、ジッパーだけでいいのに。

 ミズノは「ウォーキングシューズはランニングシューズとは違う」としており、特に踵の構造が特徴になっています。踵で着地するウォーキングには、つま先主体のランニングに合わせた靴では不適当だということですね。実際に履いてみても、踵が中心にかっちり固定される感じで、同社の主張を裏付けます。もっとも、「踵をしっかり固定して指の自由度は高く」という作りはFinn Comfortが昔から実践していたこと。ミズノのウォーキングシューズの履き心地はFinn Comfortに似ています。

 違うのはジッパーで開閉できることと、足底の構造、それから接着製法であること。底に小さな通気孔があるらしいですが、こんなものでは効かないですよ。接着製法はFinn Comfortの縫い合わせ製法に比べて通気性がないので、この程度ではカタログの飾りに過ぎません。履いていると蒸れます。この製法では底の張り替えも難しいでしょうね。

 まだあまり履いていないので耐久性などわからない点がありますが、履き心地が近い割には定価で1万5千円とFinn Comfortの半額なので悪くはありません。ただ、同じウォーキングシューズでもビジネス用のラインになると2万円台半ばになるので割安感がなくなります。企画はミズノだとしても、生産は中国製の貼り合わせの靴なのに。製品のバリエーションも少ないし、ブランド料もないのだからもう少し安く出すべきじゃないでしょうか。セールで安く買えるのならお奨めします。
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夏は害虫との闘い

2010年06月02日 | 極楽日記(園芸)

 暖かくなって草花の成長がいいのは結構なのですが、それと並行して虫による食害も目立ってきました。苺の葉がレース模様みたいに食われています。隣接するクウシンサイはバッタにやられましたし、サンチュもナメクジやカメムシの被害を受けています。でもこの食べ方はパターンが違います。何でしょうか?

 こいつが犯人です。庭で菜園を始めた当初は鷹揚に見逃すことが多かったのですが、何度も投資と労働を無にされていますので、最近では容赦がありません。「ええい、下等動物の分際でウチの苺をっ!!」と渾身の怒りを込めて踏み潰すようになりました。消費者の立場では簡単に無農薬とか有機栽培とか言いますけど、やってみると本当に大変です。スーパーの野菜に「無農薬有機栽培」なんて書いてあろうものなら、前を通る度に頭を下げたいぐらいです。
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HDR-CX370Vの静止画(その2)

2010年06月01日 | 極楽日記

 「沖縄周遊旅行(その2)」と同じおきなわワールドのニシキヘビです。こういう無難な条件では一眼レフとの差はわずかです。昔使っていたCanon DM-MV1にも静止画撮影機能があって、試してみたことがありますが、あまりの画質の悪さに二度と使わなかったことを思い出せば、今は本当に便利になったものです。

 このような動きの少ない被写体ならフォーカスの不安もありません。このカメラはあくまでもカムコーダーなので、静止画撮影のボタンがちょっと使いにくく、フォーカスの遅さ以外にも動きのある被写体を苦手とする理由になります。もちろん撮影確認が液晶だけなので、これも極端な明暗や動きには弱いです。

 薄暗い場面で動きがあるとこの通りです。所詮は動画撮影の処理能力の余りを静止画に使っているだけなので、画質に過度の期待はできません。バッテリーライトがあればもう少し改善できるでしょうか。HDR-CX370Vの動画は素晴らしいHD画質なので、これが家庭で手軽に記録できることを考えれば、おまけの静止画にあまり文句を付けるのも贅沢ですね。
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