いーなごや極楽日記

極楽(名古屋市名東区)に住みながら、当分悟りの開けそうにない一家の毎日を綴ります。
専門である病理学の啓蒙活動も。

出してもらいました

2006年06月26日 | 極楽日記
 慌ただしく生まれてきた極楽息子(小)は経過良好で、保育器から出してもらいました。おしゃぶりが良く似合います。そう言えば、極楽息子(大)はなぜかおしゃぶりが似合わない赤ちゃんでした。異物感が強かったのか、銜えさせてもすぐ吐き出していましたっけ。

 もうお兄ちゃんが触っても平気です。一応、手の消毒だけはさせました。5年前の写真と比べるとそっくり。やっぱり兄弟です。5年ぶりに赤ちゃんを抱いてみると、両手の手のひらの上にすっぽり。こんなに小さいものだったかなあ、と実感します。両手で抱える3,600gはとても軽いんですが、でも温かくてしっとりした手応えがあります。

 お腹が空いて泣いた後は全身が紅潮して真っ赤。まさに赤ちゃんです。お兄ちゃんに比べると身長で1cm、体重で100gほど小さいせいなのか、ママによれば「今度の子の方が泣き声が可愛らしい気がする」とのことです。
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