パンクしていたウィンダムの左後輪です。ディーラーでリフトアップして調べてもらい、外からわかりにくいトレッド面の内側に、径7mmほどのねじ釘が刺さっていました。予想したより太い釘で、気が付かずに高速に乗り入れていたらかなり危険でした。不幸中の幸いと言うべきでしょう。
とりあえず応急処置でパンクは直りましたが、空気圧が下がったまま走った影響か、サイドウォールに折り目や擦った跡があり、安全のためと思ってタイヤ交換を予約してあります。ちょうどセール中でかなり値引きしてくれるそうですから。
こちらは右後輪。トレッド面中心部の溝はよく残っていますが、外側が減り気味なのは、アライメントが正確ならば空気圧が低かったパターンです。エアチェックは何回もやっているはずなんですがね。