せっかくなので、私が取らなかった料理も紹介します。アンティパストのハム盛り合わせ。
ボロネーゼソースのタリアテッレ。ポルチーニ茸入りです。
牛頬肉の煮込み。黒胡椒(ペペ)と赤ワインをたっぷり使うことからペポーゾ (peposo all'imprunetina)と呼ばれる歴史ある料理だそうです。元々はフィレンツェの大聖堂を建設する際に大勢のテラコッタ職人が食べていたキャンティ地方の料理で、赤ワインもキャンティを使うのが標準だとか。詳細はCREAの齋藤奈津子さんのコラムを御覧下さい。
デザート。