果物が欲しくなって、JAの直売所に行ってみました。真っ赤なプラムは産直つまり産地直売とは書いてありますが、産地は山形なので一般のスーパーとどう違うかは不明。産直と言うからには流通経路が単純で短いのが特徴じゃないでしょうか。ここは名古屋市の一般的なスーパーと違って、すぐに食べられるものよりも漬物用の材料など、自分で料理する人のための素材が目に付きます。JAだからと言うよりは、田舎だから需要があるということでしょう。店頭でカブトムシとかメダカを売っていて、子供が喜びそうだとは思いましたが、あまりの暑さで帰宅までに死なせてしまいそうなので断念。W203のエアコンは日本の猛暑に対して力不足です。
これは地元で収穫した梨なので産直でいいと思います。愛甘水という品種は初めて見ました。値段を反映して糖度は高くないですが、瑞々しいのは新鮮な証拠。