いーなごや極楽日記

極楽(名古屋市名東区)に住みながら、当分悟りの開けそうにない一家の毎日を綴ります。
専門である病理学の啓蒙活動も。

極楽観光バス

2011年01月20日 | 極楽日記

 植物園から本郷までは地下鉄、本郷から極楽までは、極楽息子(小)が大好きなバスで帰りました。ちょうど遠回りの経路のしかなかったので、観光バスよろしく沿線の飲食店を観察してみました。バスの窓から見えやすい店舗を撮ったので、店の評価については関係ありませんのでご了承を。なお、私は(外食の多い)独り者の時代にここに住んでいませんでしたし、勤務先も離れているので、行ったことない店がほとんどです。従って、いつか行く日のための覚え書きとお断りしておきます。

 まずは本郷で昔から明治レトロな居酒屋を営む我楽多文庫(がらくたぶんこ)。この本郷店が本店で、田舎の芝居小屋がモチーフだそうです。面白そうだけど、息子が大きくなるまでは無理だろうなあ。

 中華料理ASIA(アジア)。

 ここは家族で行きました。中国人が経営しているそうですが、普通の定食屋です。化学調味料の大量使用が嫌いな人には向かないと思います。禁煙席がないようなので、タバコを気にする人も無理でしょう。

 和食のあら川。ネットで検索してもほとんど情報がありません。ランチも営業しているようですが、駐車場が狭くて使いにくいかな。

 パン屋さんのBECK。ベーグルの通販をやっているので、自信があるのでしょう。

 店名が見えませんが、和食の花井。東桜(東海テレビの近く)に本店があり、その支店なので、住宅街の店舗としてはかなり高価格帯に合わせていると思います。ランチ1600円から2800円、夜は4200円から6800円とありますから、サラリーマン世帯が気軽に行ける値段ではありません。職場の飲み会なら割り勘ですけど、住宅街で家族と行くなら人数分ですからね。記念日などで本当においしいものが食べたいときには重宝な店かもしれません。

 写りが良くありませんが、四川料理の郫濾(ひろ)。めったに使わないJIS第3水準、第4水準の漢字です。それはともかく、danchu 2009年8月号で、四川料理の名店として紹介された有名店。店主のブログを見ても、名前に安住する老舗とは違い、日々精力的に研鑽を積まれているのがわかります。実はお嬢さんが極楽息子(大)の同級生なんですね。私が今一番行きたい店なんですが、子連れで四川はなあ、というのが障害になっています。

 テレビ番組などでお馴染みの新羅館。長いこと行ってませんが。
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