今年のクリスマスも欲しがってたおもちゃをいくつもせしめた極楽息子です。合体ロボなんか何体もあって、分解したまま袋に突っ込んであるため、楽しいのやら何やらよくわかりません。小さい時は雑誌の付録の紙のロボットで大喜びしてくれたのに。
おもちゃは下らないのが身上とか聞いたことがありますけど、今年の「仮面ライダー響鬼(ひびき)」の「音撃棒(おんげきぼう)」だけはちょっとひどい。ベルトのバックルになっている部分を外すと太鼓になり、鬼の頭が付いた棒でどんどん叩くだけ。息子がやっているのを見ても全然面白そうじゃない。ベルトの着け外しもやりにくそう。ここまで来るとさすがにアイデア倒れと言うか、未消化と言うか、もっと考えてから製品化して欲しいものです。
おもちゃは気軽に買える価格帯のものが多く、魅力的な商品が出ると一気に大ヒットになりやすい性質があります。今年はたまごっちのリバイバル以外に当たりがないようですね。相変わらずキャラクター商品は手堅いですが、新しいヒットが出ないのは苦しいでしょう。でも、遊べない、楽しくない製品を平気で出しているようでは先が知れています。メーカーの人は何もかも少子化のせいにしないで、努力して子供が熱中できる製品を開発して欲しいです。
おもちゃは下らないのが身上とか聞いたことがありますけど、今年の「仮面ライダー響鬼(ひびき)」の「音撃棒(おんげきぼう)」だけはちょっとひどい。ベルトのバックルになっている部分を外すと太鼓になり、鬼の頭が付いた棒でどんどん叩くだけ。息子がやっているのを見ても全然面白そうじゃない。ベルトの着け外しもやりにくそう。ここまで来るとさすがにアイデア倒れと言うか、未消化と言うか、もっと考えてから製品化して欲しいものです。
おもちゃは気軽に買える価格帯のものが多く、魅力的な商品が出ると一気に大ヒットになりやすい性質があります。今年はたまごっちのリバイバル以外に当たりがないようですね。相変わらずキャラクター商品は手堅いですが、新しいヒットが出ないのは苦しいでしょう。でも、遊べない、楽しくない製品を平気で出しているようでは先が知れています。メーカーの人は何もかも少子化のせいにしないで、努力して子供が熱中できる製品を開発して欲しいです。