いーなごや極楽日記

極楽(名古屋市名東区)に住みながら、当分悟りの開けそうにない一家の毎日を綴ります。
専門である病理学の啓蒙活動も。

昭和のお菓子

2021年01月21日 | 飲み物、食べ物

職場での休憩用に、懐かしい感じのお菓子をまとめ買い。1930年に発売という鶯(うぐいす)ボール。豆菓子かと思ったら油であげた餅の玉にカラメルをコーティングして、殻付きの炒り豆みたいに見せたもの。なかなか巧みな造形だと思います。オリジナリティが高いので、きっかけがあればもっと売れるのでは。

昔はこんなお菓子がたくさんあったなあ、と遠い目になるフレンチパピロ。クリームを詰めた焼き菓子は、子供の頃はすごく上等なものだと思ってました。あまり家で食べることはなくて、お客様に出すお菓子という扱いだったんじゃないでしょうか。

ピーナツを飴で固めた飛騨娘。これも昭和の薫りがたっぷり。

 

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